2009年05月31日

「今日一日」

少しだけ非日常です
ケイが生まれてから、昨秋まで一緒に住んでいた母が家に来て
3人の生活が久しぶりに戻っています
何冊も本を読んでもらったり、並んでテレビを観たり・・
ケイはお祖母ちゃんにべったりです
こうしていると、私の小さな頃を思い出します
そして今は、この二人のために、食事を作っている私がいます
少しだけ不思議でなんだか懐かしいような・・・

今年は少し節目の年でもあり、
久しぶりにエッセイ公募に応募してみようと思っています
10年前に思いつきで投稿した故郷への思いを綴ったエッセイが
入選して、その後、スカパーの番組で朗読されたり、
昨年はNHK胸キュンで取り上げられ、私まで少しだけ出演し・・;

非日常でないことが起こると、何となくあれこれ考えることが多く
書きたい気持ちが沸いてきます
もう既に、2つのテーマで草案が出来ています
秋に何か良い結果が、一つでもご報告できると良いのですが・・・(;

posted by マロニエのこみち・・・。 at 22:25| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

「運動会日和」

曇り時々晴れ
絶好の運動会日和でした♪

ところで皆様は、運動会、お好きでしたか?
そして走るのは早かったでしょうか?
残念ながら私、運動会は大の苦手
走るのも全然ダメでした(;;

唯一最高の記録は、高校3年のマラソン大会で
全校7位になったことですが(;
あの頃は、部活で毎日走っていましたからその成果でしょうね
スピードよりも、努力と忍耐系の私でしたが(笑
それさえも最近では続きませんし
走る子供についてゆくのがやっとです;;

ケイヨウは、大玉ころがしや学部別のリレーに参加し
特にリレーは、チビがグランドを一周
黙々と意外にもそれなりのスピードで得意げに走っていたので(^^;
お蔭様で、うれしい声援をたくさん頂戴いたしました(拝

先生から、毎日のように
『リレー、すごいです!』
のお言葉を連絡帳に頂いていたので、期待の半面
ちゃんと本番でも頑張ってくれるかと、
こちらの方がドキドキハラハラでした
でも、無事終了してほっと致しました(^^;

ケイヨウは、親に似ず、とにかく走るのが楽しいようです
私はこの通りですし、夫も実は早いといいながら
日常、走る姿というものを一度も見たことがありません;

多分、これは、隔世遺伝かと思われます
私の母は、子年で、フットワークが軽く
いつもチョロチョロしていますし(笑
父は砲丸投げのインターハイ選手
一度だけ、地域のリレーで走っているところを見たことがあるのですが
関取並の巨体が、まるで弾丸のごとく
猛スピードで駆け抜けて、かなりの迫力がありました;;

それと、とにかくの駿足は義母のようです
今でも足腰の強い方ですが
小さい頃から、地域の運動会では牛蒡抜きで
必ずたくさんの賞品を調達していたという逸話を
いろんな人から聞いていました
義母ほど早いわけではありませんけれど(;
この義母のDNAの影響が一番大きいのではと思われます

肢体不自由な生徒さんは、車椅子での競技
色んな個性を持った子達のユニークな場面も多々あり
アットホームでとても素敵な運動会
楽しい一日でした♪
一番、ほっとされたのは先生方でしょう(笑
先生、ありがとうございました♪
そして、お疲れ様でした!


運動会 H.21.5.30

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:59| Comment(12) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

「近況」

毎日、ダンス部の衣装作りに追われています;

天気予報が思わしくないため、どうなるかわかりませんが
一応、明日は、ケイヨウの運動会
お祖母ちゃんが、久しぶりに来てくれることになっているので
彼も楽しみに出かけていきました
さて、今から、お婆の寝るところを作ります;

posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

「泥の河」

昨日の少女の作文を読んで、頭に浮かんだのは
宮本輝原作の【泥の河】だった
もちろん、この作文の一家は、支えあって力強く生きているので
【泥の河】の舟上生活者のような哀れは無いけれど・・・

宮本輝とほぼ同年代で、大阪の下町で育った夫は
この主人公の少年と同じ年頃に、
同じく舟上で生活をしている同級生がいて
親に内緒で舟に遊びに行った事があるのだと、
この小説がデビューし、話題になった頃話してくれた
宮本輝の作品は好きだけれど、
とりわけこの古い昭和の匂いのする哀愁に満ちた作品は
独特の存在感でもって私の心に残っている・・・

泥の河は、小栗康平監督により映画化された
小説のイメージを壊さない素晴らしい作品だった
中でも特に印象深かったのは、
舟の家族の母を演じていた加賀まり子さんの美しさだった
年齢を感じさせないキュートな方だけれど
汚れ役を演じると、美しさが凄みを帯びて迫ってくる
週の中でもお気に入りである金曜日の必殺シリーズ
先週は加賀さんが、ホームレスの役をされていたけれど
観ていてあの泥の河のときの美しさを思い出したのだった
久しぶりに、海から藻の匂いが漂うような
大阪の下町を歩きたくなりました

  

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:57| Comment(6) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

「古の少女の作文・・・復刻版・ひまわりより」

先日の続き、古の雑誌から・・・
少女の投稿した作文です
時代の匂いがプンプンします

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「舟の家」        大阪  加● 京子(17才)

 その頃の私の楽しみといえば陸に上がって歩き廻ったり
土いじりやマリ遊びをする事だった。
 古びた赤茶けた廻船で御飯も食べれば、
退屈して母にむずかったのも舟の上である。
 目が覚めるともう荷物を積んだ私達の舟は知らない岸辺に沿って
橋の下をくゞっていた。
 晩方には名も無い様な殺風な舟着場へたどりつくのである。
父はこもに入れた砂利を天びんでかついで
不機嫌顔をして荷揚げをする。
こんな荷の時は幾らのもうけにもならなかった位は
幼い私にも解っていた。
こんぶのお汁でまずい夕食をすませねばならなかったから。
 顔見知りの海産加工所の製品を何里も離れた町まで運ぶ仕事・・・
何日振りかに此の労働に恵まれた日には私は喜んだ。
母もそうだったに違いない。舟が沈みそうな位積み込んで、
父はねじり鉢巻きで日焼けした腕に力を込めた。
「父ちゃん重たいかい?」
「なーん平気だァ」
白い歯を見せてどんゝゝそこらの舟をおい抜いて行った。
「ちょいと休まな毒だよ・・・・」
母が心配する。
「それにもう昼だエ!」
 ぐっと速力を落とした私達の舟は、
揺れる事田舎離れした河を静かにゆるい流れにまかせた。
 晩はよく星が見えた。そして街の灯もみえた。
二日目には目的の荷揚げ場に着く。
人夫が待ち受けてスルメや雑魚の干物・海藻類の大きな包み
・肝油や魚油にドラム罐・其等を運び去り舟は軽く浮き上がった。
父ははっぴを被って、きせるを腰に吊りお酒を飲みに陸へ上がる。
 髪をすき直した母は、私を連れ少し遅れてやはり舟底を出る。
お湯を上がってから芝居を見た。
菜っ葉の煮付けも食べればそばも食べた。
 舟へ帰ってみれば飴玉を拓さ買って父が二人を待っていた。
魚の骨を刻んでママゴトをしていたら、
母は大根のシッポを呉れて私を喜ばせた事も
港で嵐に遭って宿屋に避難した事も、又釣り舟に混って
沖で縄を下しいさり火をたき潮風に吹かれた事も、
埃くさい街に住む今の私の心あたゝまる郷愁である。

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2009年05月26日

「ノアール日和」

5月はフォラリア検査の季節
朝からシャンプーをして、動物病院に連れて行きました
診察台には痛い思い出があるので、上がりたくないのか
診察室に入ると台の下で伏せをします(^^;
ただ、嫌だという意思表示をしているだけなので(笑
吠えたり暴れたりはしません
従順ないい子です
先生と二人でお腹を抱えて台の上へ・・
上がってしまうと後は針のむしろ
おとなしく血液検査の針を射されていました(^^;

病院へは、早歩きで片道20分くらいです
だいぶ暑くなってきたので大変ですが
今日のノアールはお利口さんで、途中の休憩もしませんでした
さすがに急勾配になる駅周辺の帰りの坂では
歩き方がゆっくりになっていましたが・・・

その坂にかかる前に、藤森神社があり、境内を斜めに横切るとき
6月の上旬から始まる【あじさい祭】の準備が進められていました
お祭の幟が立てかけられ、あちこち掃き清められています
まだ緑色の紫陽花の蕾が、たくさん付いて
神社一帯、緑の楽園のようでした・・・

今日のノアール
今年の10月で70歳の老犬ですが、
この通り、未だ美は衰えず・・・でございます(笑


ノアちゃん♪

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2009年05月25日

「ガーデニング更にその後」

ジキタリス

ジキタリスとコモンマローが生い茂って参りました
いつも家の前を通られるご近所のおばあちゃまお二人が
時々話しかけて下さるのですが
「この花、珍しいな」
とおっしゃるので、
『狐の手袋』
と教えて差し上げました
ジキタリスは覚えにくいでしょうから・・・
「ほんまや 名前も変わってるなぁ」
と、感心して帰られました

横で大きく育っている葉はタチアオイですが
タチアオイの葉っぱって、こんなに大きいのですね!
ちょっと驚いております
今年、花は咲くのでしょうか・・
黒の一重と、クリームサーモンの八重が咲くはずなのですが
本当は、ごく普通のあの濃いピンクのが欲しいです

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

「この頃」

山吹の絵

相変わらず、バタバタな毎日です;
少し前の、担任の先生の家庭訪問に始まり
以来、連日のように来客があります

一昨日は私の恩師
その前は、ミシン屋さん
その合間に高校生のダンス部関係
合間合間で宅配便
毎日階段の上り下りで、それだけで体力消耗の日々です;

おまけに皆様ご周知の通り、関西近辺、新型インフルエンザの件で
金曜日から、ケイヨウの学校は水曜まで学校閉鎖です
学校で患者さんが出たわけではないのですが
やはり体の弱い生徒が多いので、大事をとってのことでしょう

先日も、ケイヨウを学校に送り
帰り、駅前に用があったので、京阪電車で一駅、帰ったのですが
乗客皆、マスク姿で、一種異様な雰囲気でした;
ふら〜〜っとお気楽に乗っている場合ではなかったんですね;
まあ、一駅だけでしたから(^^;

お蔭様で、日中は学童保育でみて頂けるので
(付近の小学校は通常通り学校です)助かりますが
朝はバスで送っていき、お弁当
昨日は、その前に、近所の療育センターで、血液の定期健診
学童終了後は、何と今年、役員に当たってしまったようなので
夜の7時半から会議でした;;

私はただ座っているだけですが(笑;
これからちょくちょくこんな会合もあるようで・・・;

こんなわけで、投稿もコメントレスも遅くなり
ブログ周りもままならず、本当に申し訳ございません;
でも、コメントは楽しく拝見させて頂いておりますので
これに懲りず、相変わらずご愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます(拝

写真の絵は、もちろん私の作ではございません;
小倉遊亀さんの山吹の絵で、これを観られた恩師も
素敵ね・・と佇んでおられました

そういえば、まだまだ納品は先ですが
今、ブライダルのお仕事が2件入ってきております
その中のお一人は、知人の方で・・・
何方かは、まだ申し上げられませんが(♪
私までとてもうれしくなり、ご依頼頂いた際のお電話では
思わずテンションが上がりました♪
本当に、御目出度いお話はいいものですね!♪

私も体力付けて、これからも毎日頑張ります(エイッ!

posted by マロニエのこみち・・・。 at 19:14| Comment(6) | TrackBack(0) | 日々の徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

「夕暮れの風景」

昨日UPしたケイヨウの撮った夕暮れの風景の写真を描いてみました
ノスタルジック
私の永遠のテーマです♪

【京都マロニエ・お絵かき手帖】
「第32回喫茶ギャラリー 夕暮れ」

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月22日

「ゆうやけこやけ」

ママとおかいものにいくとき、
いつものさかのところで、
おひさまがあかくなって
やまに、かくれてゆくのをみたよ
まわりがあかくて、あまりにもきれいで
ボクはおもわずしゃしんをとった

おひさまは、あったいうまに、やまにかくれていった

そして、かくれたあとで、おひさまのあったところに
あかいネオンがついたんだ・・・

ママが、よくとれたねって・・・
あとで、ボクのしゃしんを、えにかいてくれたよ


・・・というわけで、別館に
ケイヨウの撮ったご近所の夕暮れの風景をUPしております

【ケイヨウの写真館(7才編)】「ゆうやけこやけ」

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

「新聞小説の挿絵のつもりで絵を描く」

一人遊びのつもりです(^^;
阿寒湖の写真が、喫茶ギャラリーの課題に出されていたので
こんな絵を描いてみました

【京都マロニエ・お絵かき手帖】
「喫茶ギャラリー 第32回 阿寒湖」

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月20日

プチマロ(BlogPet)

きょうプチマロくんがこてぼとチェックするはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「プチマロくん」が書きました。
posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

「祭りの夜の絵&復刻版ひまわり・絵画教室の言葉より」

時間を見つけて久しぶりに描いてみました
先日別館にUPした藤森神社のお祭の風景です

【京都マロニエ・お絵かき手帖】
「第32回喫茶ギャラリー 祭りの夜」


ところで、先日記事にした復刻版【ひまわり】の中で
「絵画教室」の記事がとても面白いのです
読者である少女が投稿した絵を選び、大久保泰(おおくぼ・たい)
さんという画家の先生が解説をなさるものですが
その内容をちょっと書き出してみたいと思います
セピア色の一色刷りのページなので、色はわかりません
出されている絵は5点ですが、30人程の方の絵を、
名前と題名で評されています

独立美術協会の審査に出席して、出品者の絵を見てきました。
専門家の絵でも本当にいい絵は少なかったと思います。
絵をかくことはつくづくむずかしいものです。
こんなことを考えながら、皆さんの絵を見ますと、
今月は、全体によくありません。
どうして、こうも月々によって、いい時と悪い時があるのか、
不思議に思いました。
その中から目にとまった絵をひろいましょう。

●さんの「」は、顔の色や、背景が単調です。
それに、首が体についていません。
パステルとクレパスでは、いつも出品される●さんの「」は、
おもしろいところがありますが、デッサンがまだまだです。
●さんの「」は、まじめに描いていますが、
色がなまで、テーブルの切り方がななめすぎます。
●さんの「」は、色彩はきれいですが、
ビンのそばにリンゴが左右同じに並んでいるのは、絵を二分します。
●さんの「」は、背景がうるさくなりました。
(中略)
●さんの「」はへたな絵ですが、
いっしょうけんめいな気もちがあふれているので好感がもてました。
●さんの「」はおもいきってかき、●さんの「」は、技術の上では、よくかけていますが、見方があまいと思います。
●さんの「」もたっしゃな絵ですが、技術におぼれるのはあぶない。
●さんは、じょうずにかこうとしないことです。
●さんの「」は、色彩が美しいし、構図もおもしろくいい絵です。
(中略)
こうして見てきますと、
彩色画よりデッサンの方がましのように思いました。
●さんの「」は、顔と首のつきかたがあやしい。
●さんのやはり「」は、よくかけていますが、少しかたくなりました。
例えば左右の目など同じようにかたいのです。
●さん、●さん、●さん、●さんなどは、
絵をきれいにまとめようとして、
絵として大切な精神をわすれています。
どうか画面をととのえようとすることより、
強く心に感じたものをかくようにしてください。
●さん、●さん、●さん、●さん、●さん、●さんなどの「」は、
形ができていません。と申しますのは物をじっくり見て、
うまくできなかったら消して、紙がやぶれるまでえがきこむほどの
気力がほしいと思います。
抒情画は、あいかわらず作り物の絵が多いようです。
●さん、●さん、●さんなどかけるうでを持っているのに、
なぜ写実をなさらないのか、私には不満です。
写生をじゅうぶんにしてから抒情画に移れば、
もっともっと新鮮な絵になります。
重ねて申します。
今月は、あまりいい絵がなかったのでむりに選びました。
来月はどうかいい絵を送ってください。
私が、皆さんの絵に失礼なことを申し上げました。
実は、独立展にならんだ私自身の絵を見て、
これはいけないと思いたいへん失望して、
皆さんにやつあたりしているのかもしれません。
私自身デッサンができていないのです。
デッサンができていないから色彩が思いきってぬれないのです。
つくづくデッサンは絵の骨ぐみだと思いました。
セザンヌは、形(デッサン)がしっかりすれば、
色彩も強くなるといっていますがその通りだと感じました。
 秋にしては、寒々とした雨がいけがきに降りそそいでいます。
近くの芝居小屋のたいこの音もしずまりました。
どうして、こうさえざえと淋しいのでしょうか。
いい絵をかきましょう。
自己に忠実な絵をかこうではありませんか。


どうでしょう?
投稿された絵を観たくなりませんか?
私も絵をみないで、文だけ読んでいても感じるところがありました
検索してみると、この大久保泰先生の描かれた絵が出てきて
「マロニエの花咲くセーヌ河畔」

「・・・う〜ん・・・マロニエ」(絶句・笑)
作風も何となく似ているような・・・
元銀行員で、その後画家
お顔は、役者の長門勇(父似・笑)に少し似ている
ちなみに【独立美術協会】とは、
佐伯祐三(!)、前田寛治らが結成した【1930年協会】の
展覧会が発端となり設立されたものだそうです

なんかこの斜に構えながらも率直な文章と言い
経歴その他、すごく親しみを感じてしまう
あちこち見ていると、画家としてよりも、
美術評論家としての評価が高かったようですが、
残念ながら既に故人です

私もこの直球で、バシバシ斬られてみたかったです・・・(願

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:10| Comment(6) | TrackBack(0) | 絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

「100円の花と柿の花」

花

PC机の左向こうにあるサイドボードです
実はこの花瓶のお花、今朝、お野菜の無人販売に行ったとき、
いつもはあるお花がなかったので、たまたまいらした店の方に
「今日は、お花ないんですか?」
と訊いてみると、
「あ、何か切ってきましょうか?」
とうれしそうに販売所の裏にある畑に行かれ
わざわざ摘んで下さったものなのでした♪
お花を買う方は少ないのか、昨日もたくさん残っていたので・・
きっとうれしかったのでしょうね
だいぶオマケが入っているようです^^

小母さんは、手ぬぐいの姉さんかぶりに割烹着型のエプロンと
トラディショナルなお百姓さんのスタイルでした^^

この隣に連結した可愛らしい白い花は、
今朝、バス停で、柿の葉の上に落ちていたものです
ここから柿の実が生るのですね
柿の花ってあまり見たことがなかったのですが
とても清楚で可愛いですね^^

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

「古の少女の作文・・・復刻版・ひまわりより」

もう既にお気づきだと思われますが;
このところ更新がランダム
実を言うと、時間と気持ちの余裕がありません
ブログ周りも全くできていない状態で申し訳ございません;

昨年の今頃、そして今年の初めにもオーダーのあった
高校生のダンス部、25着の衣装作りが始まり
おまけに今月は、子供の行事等も多く、
衣装作りの前に済ませたい仕事もあり毎日追いまくられています;

昨日も、完成した試作サンプルの打ち合わせと、
新一年生の採寸で9名様が、この狭い1Fの部屋に来られていました
その中のお一人が、私の本棚のコーナーを目にし
「あ・・中原淳一・・・」
と、夢見る乙女の声で何度もつぶやいていたので
「好きなの?」
と訊いてみると、お好きなのだそうです♪

その子は、見るからに淳一風の、
宝塚の娘役が似合いそうな雰囲気の生徒さんだったのですが
今の時代でも、こんな女の子がいるのですね
なんだかうれしくなりました

今朝、雨のせいか、まだ我が家のギャングが眠っている静かな時間
揺り椅子に座り、淳一の【ひまわり】の復刻版
(昭和22年1月創刊号〜昭和27年12月の最終号までの
全67冊が完全復刻され、毎月送られてきていたもの)
を適当に手にして眺めていたのですが
掲載されている内容の濃さは、本当に感心します

なかでも興味をひかれるのは、
読者から投稿を募る作文や絵のコーナーです
著作権のことを指摘されるとよくわかりませんが、
今日は、その中の作文を、ちょっとご紹介したいと思います
この投稿欄、ご常連は、当時少女だった女優の中村メイコさん
そしてまだ乙女時代の、美智子皇后様もいらっしゃいます
このシリーズ、
お名前を一部伏字にしてのご紹介にしようと思っておりますが
もし投稿されたご本人様のお目に留まれば、
こんなうれしいことはないと思ったりしているのですが・・・

それにしても、時代の匂いも色濃く、
【暮らしの手帖第一世紀】と同じくらい興味深いです
また、まだ10代の当時の少女たちの素晴らしい感性と表現力
ハッとするほど研ぎ澄まされていて驚きます

ちなみに投稿には、先生からの選評があり、
一席から順位が付けられているのですが
こちらへ掲載する文は、本の中の順位ではなく、
私の好みでお選びしたものです

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ミシン」        札幌  伴 百●子(17才)

 あまり人の出入りしない六畳間のすみに、一台のミシンがおいてある。
台のベニヤもはげてしまい引き出しも壊れかけているが、
色あせた紫縮緬の風呂敷をかぶっておとなしくつっ立っている。
 かつて、私達がまだ母と弟と三人暮らしの時、
このミシンは私と弟を学校にあげ、
貧しいながらも命を支えていた一家の柱であった。
毎朝私と弟はからぶきでキュッキュッと磨いて、
光るのを見ては喜んでいた。そしてコップに庭のコスモス等を
切って来てはさし、ミシンの台に置いたりした。
学校から帰って「只今」と戸を開ける。
「お帰り」と答える母の優しい声と共に
休みなく聞こえてくるリズミカルな響き。私はこの音を聞くと
何だか体中に力強い喜びが流れるのを感じるのである。
生きる喜び、働く事への大きな希望が爽快なリズムにのって
体中に響いてくるのだ。そして、私はよく母のそばで
母の縫物の糸屑を取ったり躾をしたりして、
少しでも手伝おうと手出しをしたものだ。
さヽやかながら楽しかったその頃の一日々々は、
何枚もの絵画となって今尚頭の中の額縁におさめられている。
 やがて母が再婚し私達は今の家に移って来た。
そして、それと共に母のミシンを踏む機会が少なくなった。
ミシンは祭日とかお正月が近づかないと、
めったにこの六畳間から出してもらえなかった。
が、かつては弟と顔を真赤にして磨いた・・・
そして今は一ぱいに埃をかぶっている・・・
冷たいはだに手を撫れて見る。
 すると私は、体中に何かしらほのゞとした暖かいものが
流動するのを感じるのである。   

posted by マロニエのこみち・・・。 at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

「この季節に聴きたい曲」

この季節に聴きたい曲は、
過去ログ、カテゴリー【懐かしの歌謡曲】から、
「恒例♪昭和歌謡アルバム」シリーズに、
一年を通してまとめているのですが;
中でもこの連休明けの、どんよりとした曇り空の朝の、
アンニュイな気分に似合うのがこの曲

この曲が流行った頃の私は、新米の銀行員で、
四条烏丸にあったオフィスの屋上で、初めて葵祭を見ました
お昼休みは、毎日この屋上に出て、
一人でぼんやり京都の街並みを見て過ごし
休日は、寮の同僚に誘われ買物
でも、毎日が空しくてつまらなく、
この頃から自分の居場所探しが始まったように思います

そんなとき、いつも渋々付き合っていたスーパーの買物で
BGMに流れていたこの曲
あの頃は、どちらかといえば、むしろ嫌いな歌の部類に入っていたのに
今聴くと、当時、出会うもの全てが真新しく新鮮でありながらも
戸惑いと憂鬱の方が勝り、
毎日を全く楽しむことが出来なかった自分自身の心境にも合っていて
一番懐かしく感じる思い出の曲になっているから不思議です
そんなことを書いた懐かしいエッセイはこちら

その曲とはこちら・・・



こちらは、更によくかかっていました
この年のレコード大賞
私だってエーゲ海に飛びたいぜ・・と思っていました(笑

この紅白は、観たとすれば実家でだと思うのですが
夜、仕事を終えてから、当時はまだ四国と本州を結ぶ橋がなく
和歌山経由で船で帰ったので、家に辿り着いたのはたぶん夜中
船酔いと疲れで、もし紅白を観ていたとしても、
多分最悪の気分だったと想像できます;
橋も開通し、便利になって、あんな経験は、もう二度と出来ませんし
できたとしても、もう二度としたくありません(^^;


posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 懐かしの歌謡曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

「朝のお散歩その後」

越してきた頃から毎朝歩いていた坂の小道が
今年の初め頃に、宅地開発のため封鎖されてから
ずっとお散歩ジプシーを続けていたのですが
このところ、好きなルートを見つけたので
ようやく落ち着いて同じ道を歩くようになりました

今度のお散歩ルートは、坂の上のほうではなく
最寄駅をまっすぐ南に向いて歩く比較的平坦な道です
右側の広い畑と道を隔て、左に洋風のお洒落な建売住宅が並び
まっすぐ前の向こうには桃山城
途中、野菜の無人販売が、5ヵ所ほどあります

新しい洋風の家々は、どのお宅も今、とても素敵な雰囲気に
薔薇やジャスミン、スミレなどの美しい花が咲いていて
毎朝、その香りや姿を楽しみながら歩いています
畑の途中、低い木立の蜜柑畑があり、
今は、爽やかな蜜柑の花の香りが心地いいです

春野菜が充実してきたので、家を出るときは
エコバッグと小銭をポケットに入れて
帰りはお野菜がいっぱい入ったバッグを肩から提げて
ノアールと駅の前のターミナルで少し休憩して帰ります
無人販売も、場所によって特徴があって
お花や、野菜の苗を置いてあるところもあって楽しいです
欲を言えば、果物がないところでしょうか・・
蜜柑は作っているのに、販売所に出ていないことが多いですね;

ところで、このところよく見るのは
赤玉葱とラディッシュ、そしてスナックエンドウ
どの野菜も好きなのでこれもうれしい
ところで、このスナックエンドウですが、
恥ずかしながら最近までこの存在を知りませんでした;
この季節、私の頭に真っ先に浮かぶのはサヤエンドウ
高野豆腐と一緒に煮たり、
お味噌汁に浮かべたりするのが好きですが・・・
このところ、スナックエンドウに押されているのか、サヤエンドウを見かけません;
でも、スナックエンドウも美味しいですね
こうやって、どんどん品種改良し、
新しいお野菜が生まれてくるのでしょうね

新しいお散歩ルートも、そのうち写真に撮って
ご紹介したいと思います

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

「ガーデニング更に・・・♪」(BlogPet)

マロニエのこみち・・・。の「「ガーデニング更に・・・♪」」のまねしてかいてみるね

更に咲きかけたあれやこれやこれやこれや・春から夏にかけての花と一緒に頂いたローズマリーこのっとする香りが好きですちゃんと育って下駄箱の花と一緒にしてきたあれやこれや・♪細長い苗は、木村様にしたら、木村様にしてくれるでしょうか?(;地植えしてきたあれや・・春から夏にかけてのの葉のとうもろこしですねこれからも生ってくれるでしょうか?(;地植えしてくれるでしょうか?(^^^^;

*このエントリは、ブログペットの「プチマロくん」が書きました。
posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

「ガーデニング更に・・・♪」

更に咲きかけたあれやこれや・・・♪
細長い苗は、木村様に頂いた紫の葉のとうもろこしです
ちゃんと育って実も生ってくれるでしょうか?(;

H.21.5.13

地植えしたら、勢いよく伸びてきたローズマリー
このシャキっとする香りが好きです
枯れかけたラベンダーの花と一緒にリースにして
下駄箱のスダレのところへ・・・

H.21.5.13

春から夏にかけての花壇は楽しいですね
これからもどんどん増えると思います(^^;

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:34| Comment(6) | TrackBack(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

「ガーデニング更にその後&思い出の花」

一昨日のガーデニングですが、毎日著しい成長をしております

今日新らしく咲いたのは、
フランスギク、チドリソウ、ムシトリナデシコ・・・
いずれも楚々とした花ですが、大きな鉢に寄せ植えにしているので
野原で咲いているようにナチュラルで私好み
これからも楽しみです♪

ところで、秋に越してきたときには気づかなかったのですが
春先からあちこちに、ユキノシタの葉っぱが顔を出してきて
松の植わっている石組みの隙間から生い茂ってきました
このユキノシタの葉、なんと食べられるそうですね
葉の裏だけに衣を付けて、低温で揚げるといいそうですが・・
精進料理にも出てきたり、火傷に葉の汁を擦りこむといいそうです
どなたか御口にされた方はいらっしゃるでしょうか・・・

ところで、小さな庭に、花を植えようと思ったとき
自分の思い出の中にある花を、もう開き直って
なんでも植えてやろうと思ったのですが
その中で、小さい頃、祖母がよく、このユキノシタのように
葉の裏だけに衣を付けて、天ぷらにしてくれた
紫色のホタルソウに似た花の咲く植物・・・
あれは何だっただろうと、探しておりますと・・・

ありました!
コンフリーこれに間違いありません
ただ、この説明の中で気になったことが!


生育旺盛で丈夫なハーブです。
昔は天ぷらなどにして食用されていましたが、
最近の研究の結果弱い毒性を持つ成分が
含まれていることがわかったので
食用以外の利用をした方がよいでしょう。


ガ〜〜〜ン!!
そうだったのですね!
何度も書いていたように、曽祖父が健康オタクで
漢方やあれやこれや・・
民間療法が大好きな人だったので、多分、これを聞きつけて
庭に植え付け、祖母に作らせていたものと思いますが
曽祖父がこれを知ったら驚くでしょうね
私も驚きました
だって、しょっちゅう、食べさせられていましたから・・・(^^;
でも、このように元気です
いえ、結構苦味があって、葉の裏はイガイガで、
美味しかったんです(笑

あちこち検索していたら、最近毒性がわかったそうで
なんとなく、そういえば、コンフリー・・・
聞いたことがあったようななかったような・・・

それにしても、あの当時からハーブとは・・・
祖母たちもなかなか洒落込んだものです(笑

それと、小さな頃の思い出として、よく目にしていたタバコ
あれもついでに植えてやろうかと探してみましたが
タバコはJTの専売特許のため、
一般で育てるのは出来ないようですね
まあ、タバコを吸うために作るわけではなく、
あの可憐な花を眺めて、自己満足するためだけのものなのですが・・

でも、この普通に見ていた花のこと、
案外ご存じない方が多いのにも驚きました
どうやらタバコ栽培をしている県は、限られていたようですね
徳島で有名な、脇町のうだつの町などは、
藍商人とタバコ商人の町
でも、この在来種の阿波葉は、日本たばこ産業の買い取りが
今年2009年で中止され、生産を終えるそうです
時代の流れですから、仕方がありませんけれど
帰郷するといつも見ることが出来た、あのピンクの可憐な花を
もう見られないのかと思うと、寂しい気がしてたまりません

こちらはウィキペディアから
伊江島のタバコの花の画像
です

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:57| Comment(4) | TrackBack(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする