2012年07月16日

「願いを込めて・・・セクシャル バイオレットNo.1」

桑名正博さんの病状が、深刻らしい・・・
このところ、素敵な方の訃報が相次いでいたので
このニュースは、本当に心配です

ご自身で作られた名曲もたくさんありますが
でも私はやはり、この曲がヒットしたときのことが忘れられません
丁度、昨日の記事の、赤い水玉のブラウススーツを買った頃でした

赤いドレス、赤い爪、買ったばかりのルージュ、紫色のトワレの香り、
バイオレットフィズ、夜の木屋町、門限、同僚たちとの会話、一人歩き、
金木犀と秋の気配、シアンクレール、裏窓、三条通り、パンプスの音、
70年代の終わりの京都・・・

時代と曲と、歌い手の個性が強烈にマッチした名曲
桑名正博さんといえば、何といっても
地道に続けてこられた福祉活動のことです
最初は私も、ボンボンの気まぐれなのかと思っていました
でも、気まぐれだけで続けられるものではありません
優しくて、反骨の方なのですね
負けないで頑張って下さい
白髪になられても素敵でした


posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 懐かしの歌謡曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月14日

「赤の水玉と祇園祭と・・」

仕事に使う生地を探すため、四条へ出かけた
今は祇園祭・・
烏丸の駅を上がると、あたりはコンチキチンのお囃子と
まとわり付くような熱気と湿気、人いきれ・・
でも、ここしばらく、このお祭りにも出てくることがなかったので
ぶらぶらと、久しぶりに鉾など眺めて楽しむ
ケイヨウは、カメラ小僧に戻っていた

20代の始まりの頃、初めて喫茶店でアルバイトした店が
今は牛丼屋さんに代わっていて、ちょうどお昼時なので入ってみる
あいにく思い出深い一階は満席だったので
当時は上がったことのない二階席に座ったが
こんなに間口が狭かったんだなぁ・・・
広く思ったのは、奥行きがあったのだなぁ・・だとか
しばし懐かしく思い出していた
最も、店内は、面影もないくらいに変わってしまっていたけれど・・

その後、生地屋さんに行ってみたが、
実は仕事以外に探している生地があって
偶然だけれども、先の喫茶店での初日
10月1日に着たのが、シンプルな薄手ウールの黒い丸首セーターに
赤地に白の仁丹玉のギャザースカート・・
このスカートは、同じ生地でブラウスがあり、スーツで買った物なのだ

何のことはない赤地に白玉の、ポリエステルデシンの生地だけれど
買った店の店員さんの説明だと、フランス製の生地なのだそうだ
ブラウスの後ろは全開で、くるみ釦で留めるようになっていて
これも、丸首に袖山に少しだけギャザーの入った
ごくシンプルなものだった
でも、結構好きで、よく着ていた
靴はもちろん赤のサンダルや黒のパンプスだった・・

上下で着るよりは、単品で着ることの方が多かったかな・・
ちょっとした場所には、オーバーブラウスの上に白の細いベルトや
当時流行っていたパールやゴールドのチェーンベルトを合わせたり
ブラウスインにして黒革の太いサッシュベルトで、
ワンピース風に着た事もあったけれど・・
あるいは、その後には、上に紺のスタジャン、
ハイカットのコンバースのスニーカーなど合わせて
同じく流行っていたピンクハウス風に、ドレスダウンして着た事もあった

先日納品したマルモリの衣装を作っているとき
女の子のリボンが赤い水玉だったので、その生地を触りながら
無性にあの手放してしまった赤のスーツを
同じデザインで作りたくなった
でも、色々探してはみたものの、水玉でも
黒地やベージュ地などはあるのだけれど赤地は殆どがコットン・・
でも、水玉の生地は意外に多くて、何でも流行っているらしい

自分でもこれはちょっと自慢なのだけれど
何となく着たいと思ったら、流行っていたとか
これから流行りそうだとか、まだそのあたりのアンテナや嗅覚は
現役アパレル時代の感覚を少しは残しているらしい

さっき、TVを見ていたら、AKBがギンガムチェックという新曲を歌っていて
白とスカイブルーの色んな大きさのギンガムチェックの衣装を着ていたが
ギンガムも好きだし、昨年は散々引っ張り出して着ていた
ロイヤルスチュアートのタータンのプリーツや赤のダッフルなど、
基本、定番素材、レトロ柄、クラシックスタイルが好きだから
こういう流行は大歓迎なのだ

後、夏になるとサッカー、リップル、レース等々の綿・・
釦も、シートに糸留めされて並んでいるガラスボタンとか
曖昧な色の付いた、山高のプラスチック釦とかを見ると
一気にテンションが上がってしまう
結局これらは、小学生の頃に、初めて家庭科でブラウスを作ったり
月一くらいの割合で、隣町の洋品店で、
服を買ってもらったワクワクした記憶があるからなんだろう

それにしても、やはり見つからないあの赤い水玉の生地・・
最も見つかったところで、作る時間はまだまだないので
結局こうして生地がどんどん増えていくのだけれど・・・;;

そうそう・・
先の記事で書いた枇杷染めは、きれいな卵色に染まりましたよ
もっとピンクが出るかなと思ったけれど、
赤みを出すのは、秋や冬の葉の方がいいらしい
面白かったので、庭木の花梨や、グミの剪定がてら
またチャレンジしたいと思っています

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 京都の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

「桑と枇杷の葉で・・・」

先日、我が家の庭で収穫した桑の実や、
桑の葉茶作りの画像をUPしたところですが
他に、枇杷の葉茶作りもほぼ毎日しています

ちょうど、昨年の今頃、原因不明の痒みに
悩まされていると書いたことがあったのですが
なんとかお薬に頼らずに我慢した結果、
冬になっていつの間にか、症状が治まっていたのですが
今度は春になり、原因不明の顔湿疹に悩まされておりました
こちらも、週二回、病院通いをしていたのですが
いいかげんお薬を飲むのがイヤになり
何とか民間療法で治せないかと、ネット検索をした結果
枇杷の葉が色々いいらしいという記事にたどり着き
・・・そういえば、一昨年父が送ってくれた枇杷の種を植えたら
育った枇杷の鉢があった・・・
と、わが身を使って人体実験をしてみようと
わずかな葉を摘んで、お風呂に入れたり、顔や手足につけたり、
なかなかに美味しいお茶を飲んだりと、あれこれ試していたのです

・・で、そのことを父との電話のときに話したら
・・・そんな小さな木の葉を使わんでも、うちにあるのを送ってやる・・・
と、枇杷も桑も、各々ダンボールたっぷり一箱分
・・・いったい、これどうするの・・・
というほど、送ってきてくれたのでした(^^;;;

で、毎日葉を洗っては干し、乾燥させて
仕事の合間はお茶作りに励む毎日でしたが(^^;
どう考えても使い切れないこの葉っぱを
・・・そうだ!草木染にしよう!・・・
と、思いついたのでした

と、かなり長い前振りでしたが、これが我が家の物干しの画像です

335.JPG

336.JPG

今日は、まず、桑の葉で染めてみました
染めたのは、以前、伯母の反物をたくさん貰ったときに入っていた
新しい胴裏用の富士絹です
ところどころ、葉っぱが付いているのがご愛嬌?(^^;

逆光気味で、色が綺麗に映っていないのが残念ですが、
明るめの、グレー味と緑味を含んだきれいな黄色・・・
化学染料では出ない、繊細な色です♪
酢酸アルミで二回媒染して、しっかり色を染み込ませました

桑の葉を染めた後、枇杷の葉も煮出しました
今夜一晩置いて、明日染める予定です
さて、何を作ろうかなぁ・・・♪
(といっても、今は時間がありませんが^^;)

ところで、問題の枇杷の葉の効果ですが、
顔湿疹は、時間経過で枯れてきただけなのかもしれませんが
凹凸がだいぶマシになり、赤みだけの部分が増えてきました
湿疹のない手足につけると、つるっつるになります
それと、お茶の効果か、何となく顔のむくみが取れたような・・
気のせいかもしれないのですが(笑
いいことはあっても、問題になるような点は、今のところないようです

posted by マロニエのこみち・・・。 at 18:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする