2010年09月07日

「懐かしい香りと、それにまつわる・・・」

気になっていた資生堂の香りシリーズ
このままだと、いつまでも気持ちの整理がつかないので(笑
ついに買っちゃいました
とりあえず押さえの【むらさき】と他2点・・

気のせいかもしれないけれど
外資系の香りと違って落ち着きます 資生堂さん
これだけ買っても、一万円出して充分におつりがくるから
お値段的にもかなりうれしい

禅は、とっても微妙な香り
琴は、意外にこってりと女性らしく・・
どちらも、確かに嫌味がなくて気に入りました

そして、懐かしい親友のようなむらさきは、
香りと共に、どんな思い出が蘇るのか楽しみだったのですが
30年程前の、あるひとときを、濃厚に思い出しました
何故あの瞬間なのかが、とても不思議なのですが・・

あれは、OL生活にピリオドを打ち、
夢に向かっての第一歩である一人暮らしをはじめようと
【しあんくれーる】でジャズを聴いた帰り
同じ荒神口の辺りにあった家具屋さんに立ち寄って
籐の机と、籐の茶箱を買ったのでした・・

あのときの、街の匂い
季節はちょうど今と同じ初秋の頃・・
もちろん今年のように、こんなに暑くはなくて
秋の気配が、街の其処此処に漂っていました
盧山寺の桔梗、梨木神社の萩の花も、
このとき、一緒に見たような気がする
ホテルフジタの前の鴨川のせせらぎの音
当時着ていた服のこと
ワインレッドの爪の色まで・・
本当に、万華鏡のように、次から次へと浮かぶのです
香りにまつわる思い出って深いですね
そして、あの頃の希望に溢れていた私自身も思い出し
初心に帰れるような気もします

それにつけても、あのとき、赤帽さん一台で済んだ荷物が
今では4トントラック二台分に・・
ここらへんで、一度、
色んな意味での整理が必要なのかもしれません

あと、このところ、毎日寝るときに、
香りをひと吹きするのですが
何故かロマンティックな夢を見て、
とても気持ちのいい目覚めを迎えます
いろんな意味で、香りって深い
それも、いい思い出にまつわる香りはいいものですね・・

【あとりえ便り・京都・マロニエ通りから】
「懐かしい香りと、それにまつわる・・・」



posted by マロニエのこみち・・・。 at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | お洒落 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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