2012年10月12日

「栗と憧憬」

先の記事にも毬栗の話が出てきましたが
栗・・・秋の味覚ですね
この前、生協さんで思わず買ってしまった
【六本木アマンドの渋皮栗のモンブラン】
ほんと・・渋皮が美味しかった〜〜♪

・・・ろっぽんぎあまんど・・・
この響き、憧れでした
高校の修学旅行の自由行動で、私は沖田総司のお墓のある
麻布の専称寺という寺へお参りをしたのですが
この墓のことを知ったのは、当時読んだ平岩純子さんの
【沖田総司を紀行する】という本・・・
うろ覚えなのでかなり不確かですが・・・

・・・六本木アマンドを右に見ながら高架に添って歩き
道路を渡ってしばらく行くと後藤花店
その次の交差点を左に行くと・・・

の記述を読みながら、ドキドキしたものでした
その本を片手に、初めて歩いた六本木の街、スクランブル交差点
本そのままに店や通りがあるのがうれしくて・・・
(って、当たり前のことですが・・笑)

そして、その東京への憧憬を、更に掻き立てたのが
当時好きだった【特捜最前線】のドラマ・・・
先日、惜しくも亡くなられた大滝秀治さんの船村刑事、
横光克彦さん演じる紅林刑事、
そして爽やかな荒木しげるさんの津上刑事が特に好きだった

エンディングに流れる哀愁の【私だけの十字架】
バックに広がるのは、徐々に暮れてゆく東京の街
新宿副都心、霞ヶ関ビルの黒いシルエット
東京、京都、大人になること・・
これらが、当時の私の憧れの全てでした

実家には栗の木はなかったので、
幼い頃の特に栗にまつわる思い出はないのですが
あえてあげるとすれば、たまに買ってくれた天津甘栗が美味しかったこと・・
栗の形をしたお饅頭はよく食べましたが・・(笑
あの栗の皮の焦げ茶の部分の、
つるっとしてほろ苦く香ばしいところが、中の白餡を引き立てますよね^^

栗と憧憬といえば、何といってもパリの焼き栗
セーヌを渡る頃から、辺りには焼き栗のいい香りが・・
橋のたもとで、焼き栗の露店が出ていたのでした
今もパリに、焼き栗への思いを残しています(笑
買えばよかったかなぁ・・・
またいつか行きたいものです
やはり冬に・・
その日を想い描きながら、今日もシャンソンを聴こう!

でもその前に、大滝秀治さんのご冥福を願いながら、やはりこの曲を・・・





posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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