2016年01月19日

「SMAPと、ジャニーズにまつわる・・・」

PCを開くと、どこもSMAPのニュースである
昨日は、スマスマで五人の緊急会見があったが
とりあえず、体裁だけ整えたような、
釈然としないものだった


...高度成長期時代に育ったテレビっ子世代で、ドラマと歌謡番組は、大の好物だったので
あおい輝彦や、フォリーブスの時代から、ジャニーズの変遷は見てきたつもりだ


ジャニーズアイドルで、ファンとなった初めての人は、なんといっても郷ひろみ
こんな顔をした日本人がいるのかと思った

当時楽しみの雑誌だった「平凡」「明星」どちらかといえば「平凡」派だったが
デビューしたばかりのひろみさんが、ジャニー喜多川さんに
「君のその顔は、『あいのこ』か」
と訊かれたとき
「僕はれっきとした日本人で、九州男児です。
お父さんは国鉄の職員をしています。」
と、憤慨して答えた・・・という記事が印象的だった


『ジャニーズ事務所』という名前を、深く意識し始めたのも
ひろみさんの独立騒動がきっかけである

以降、ファンとなったのは、
一時期だけ、ジュニアスペシャルのメンバーだった、井上純一


その後家を出て、テレビを持たないラジオ生活が始まったが
80年代以降の歌謡曲に、それまでほどの興味は無くなった
がしかし、そんな中でも惹かれたのは、

ジャニーズのイメージそのままだった、歌って踊れる美しい『少年隊』
そして渦中の『SMAP』である


SMAPという名前を知ったのは、奇しくも京都、四条大橋の上である
当時、大手アパレルメーカー、オ●ワード樫●に
契約社員として就職したばかりの私は、
後、夫になる彼とのデート中、四条大橋を歩いていると
突然、群集が、異様な雰囲気で、南座の方へ向かって流れていった


若い女の子の黄色い声で
「スマップ」「森君を見た」「カッコイイ」
などとキャーキャー言っている
京の街中で、人のリアルウェーブを見たのは、後にも先にもあれだけである



スマップって何???
TVで確認した印象は、何?このヤンキー、これがジャニーズ?
美しさも品のよさの欠片も無い
ジャニーズも、落ちぶれたものだと思った

・・がしかし、たまたま観たスマスマで、大女優たちに振舞う料理
ほとんど素人みたいだったのが、どんどんうまくなってゆく演技
体を張ったギャグやコントの健気さ・・・



その成長過程を見守るのは楽しみであり、驚きであり
当時、外様の状態で大企業の社員となり、
かなりの高いノルマとハードルを背負って
新しい職場の第一線で勤めることとなった私には、彼らの頑張る姿が励みになった
同じ職場の、スマップのファンだった友人が券を取り
阪神球場のコンサートに行ったのは「青いイナズマ」の頃である



さて、そんな彼らたち・・・
対派閥のマネージャーに身をゆだね、事務所に残るか
4人、または新しいメンバーを加え、旧所属事務所の圧力の中で、

新SMAPとなるかの選択は、いずれを選んでも茨の道である


あの五人のバランスの良さが魅力だったのに
亀裂の入ったままで、元の状態に戻れるのだろうか
それを観ているのはむしろ痛々しくて辛い



そんな騒ぎとは関係なく、いやむしろ、今までよりももっと頻繁に
ジャニーズアイドルと同じ衣装を着たいという、若いファンたちのオーダーが、入ってくる
本当に異様なくらい多いのである


応援しているSMAPの衣装を作ったことはないが
TVで観る限り、揃いの衣装は、スーツが殆どで
それ以外は、ブランドの服やヴィンテージなど、普段に着られるようなものばかり・・



このランクになると、衣装といえどもブランド物になるのかと
逆に良いように解釈していたが、
昨日観た、古い映像の衣装などは、かなりひどいもので、

学芸会レベルの悲惨なものだった


思えば、外様のようなSMAPは、契約している衣装のアトリエに
もしかして枠がなかったのでは・・との疑惑さえ沸いてくる

いずれにしても、アイドルといえども一人の人間
個々がこれからの己の人生を改めて考えて、意志と腹を決めるしかない
そこは、アイドルだろうが一般人であろうが同じである


私個人の希望・・・というか、観てみたいのは
脱退した4人のメンバーだけではボーカルも華もいないので
ニッキこと錦織一清氏に、減量と増毛をしていただき
吉本所属タレントとして、新グループを結成して欲しい
更に平均年齢が上って、
類まれなるおっさんアイドルグループとなるのは避けられないが(笑



事務所としてのあり方に問題は多々あるのだろうけれど
対派閥の同族マネージャーが担当しているアイドルは売れているし
このところ先述のように異常なほどのオーダーが来る


私はジャニーズの下請けではないので
これが無くなっても、仕事自体に問題はないけれど
衣装を作る楽しみはあって欲しいし
くだらない内乱で、こんなファンたちの夢を壊さないで欲しい

彼女たちは、少ないお小遣いをやりくりし
競争率の高いコンサートのチケットを購入したり、
こうして慣れないオーダーで衣装を作る


愚かというのは大人の勝手だけれど、その気持ちは純粋なのだ
だから私だって、どんなメールにも誠実な気持ちで応えている

時代の変遷と共に、アイドルの在りようも変わってきたが
アイドルが、華やかで、
非日常の夢を与える特殊な存在であることは変わらない
その子達を預かる事務所は、その責任と自覚を持って
一企業としての恥ずかしくない理念を持って欲しいものである


画像は、デビュー当時の郷ひろみ&ジュニアたち・・
衣装は当時も今も、あまり変わっていない
基本はGSから続くミリタリースタイルである


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posted by マロニエのこみち・・・。 at 12:16| 京都 ☀| Comment(0) | ニュースにまつわる・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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