2007年02月24日

「続・好きな●●」

昨日の補足
………究極のストライク・ゾーン………


●役者・・・松田優作、役所広司、堤真一

●憧れの君・・・田村正和、加藤雅也、木村拓哉、
若き日のアラン・ドロン、若き日のジュリー

●時代劇・・・大川橋蔵、大友柳太朗

●外国人俳優・・・ニコラス・ケイジ、イ・ビョンホン、チン・グ

●若者・・・瑛太、斎藤佑樹

●スポーツ界・・・武豊

●音楽界・・・東議秀樹、Char、森田公一

●別格・・・渥美清、王貞治

見落としはあるかも・・・
笑わないでね



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2007年02月23日

「好きな●●」

昨日、PCを開け、最初に出てくる【YAHOO!ニュース】を観ていると・・
なんと、こんな記事が・・・!
OH〜〜!ナ〜イスショ〜ッ!(笑

よく、好きな役者さんは誰?というような質問をされますよね
そんなとき、色々といるにはいるのですけど、面倒なので
知名度の高いところで、
日本人なら【役所広司】さん、外国人なら【ニコラス・ケイジ】と
答えることにしている・・というか、
まあ、ホントに好きだから・・(笑

【赤ちゃん泥棒】【月の輝く夜に】といった
初期の頃のメルヘンチックなものから、
【ザ・ロック】【コン・エアー】【フェイス/オフ】などの
ハラハラドキドキするようなアクション物・・・
全部面白いのだけれど、やはり一番好きでもあり、嫌いでもあり
とにかくインパクトが強すぎたのが、
アカデミー主演男優賞を受賞した【リービング・ラスベガス】・・・

あんなに辛くて苦しく、悲しい映画はなかった・・
依存症ではなかったけれど、飲みすぎる人をいつも傍で見ていたから
なにか急き立てられるような喪失感を感じて不安になった
嫌な予感は、妙にあたるものなのかも
原作者、ジョン・オブライエンの人生も悲しすぎた

ところで、このツーショット・・
記事によると『二人の頭が瓜二つ・・・顔も似ている・・』
まあ、確かにそうかも・・
でも、男性は、『そういうこと』を気にすることも、
また、そうでないからと、優越感に浸ることも、
できればお止しになられたほうがいいのでは・・と、私は思います
はっきり言って、私は全く気にならないです
ショーン・コネリーさんをご覧ください
今のほうが、ずっとずっと素敵ですもの・・・


ところで、今放映されているTVドラマ
【華麗なる一族】は別格として、特にお気に入りが
昨日、木曜日放映されている【拝啓、父上様】これが好き・・・

神楽坂の風景や情緒が素敵・・
そして、時々、渋〜い特別出演がある
以前には、【森光子】さんと【八千草薫】さんの、
息を呑むような緊迫した二人の競演
(主亡き後の、本妻と愛人の密室の会話という設定・・
ああ・・怖かった)
昨日は、まさか【左右田一平】さんという、珍しい方を拝見できた・・・

時々、元GSブルコメの【三原綱木】さんに見間違えてしまう(笑)
ジャニーズ、嵐の【二宮和也】クンと、うちの末っ子の弟に酷似した
同じく関ジャニの【横山裕】クンも好演・・・
やはり恐るべし、ジャニーズ事務所・・・

その二宮和也クン演じる主人公の、謎の父親第一候補に
小説家役の【奥田瑛二】さん・・・渋い

そして見所は、老舗料亭の女将であり、
私生活は【ガモーナ】でもある
八千草薫さんの、【ガモカジ】ファッションの姿が超キュート♪
って、ガモーナ、ガモカジの意味、わかりますか??(笑

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2007年02月07日

「初めて買ったレコード」

いつも聴いているラジオで、夕刻5時前頃に
中村雅俊さんパーソナリティの番組がある
いつも週単位で、ゲストを呼んで、いろんなお話を伺うのだけれど
なかなか話の引き出し方が上手で、聴いていても面白い・・・

いつも、話の中で、『俺が・・』『俺さあ・・』
という言葉が出てくるのだけれど、
先生役をされていた一連の学園物や、
【俺たちの旅】シリーズを観ていたせいか
この歳(と言っても、50代後半だけれど)で、
俺という呼び方が似合うのって、この人くらいかなあ・・・
なんて、思いながら聴いている・・・

そういえば、いろんな占いで、自分の星を見つけると、
必ずと言うほど、中村雅俊さんが一緒のところにおられるのです
もしかして、私が男性になったら、こういう人???
って、また聴きながら、頭の中の思考回路が、
色んなところをぐるぐると回りだす・・・

この前、定年間際の団塊世代の役をされていて
ふと、魔がさして奥さんではない女性とお茶を飲んだりするのだけれど
『頼むから、それ以上の展開にはならないでほしい・・』と
観ながら切に思ってしまった

特に、中村さんが、好きなわけではない
別に嫌いなわけでもない
どちらかと言えば、好きになるタイプとは、
全然まったく、正反対の方角にいる方なんである
そして、この方と、同じ星のいくつかに自分がいても、

こんな風に、そつがなくて、
たいして歌が上手なわけでもないのに、
一流の作家さんから、次々と楽曲を提供されて
恵まれた仕事を順調にこなしていて、奥さんは美人で、
子宝にも恵まれて、家庭円満で、
見場はダントツに良くもないけれど、さりとてカッコ悪くはなく、
背は高く、若い頃はいつも下駄を履いていて(笑)
おまけにカーリーヘアで・・(これは私もやった・笑)
いつまでも、そんなに歳も取らず、若々しくて
たくさんの猫と、最近では犬まで飼い始めた・・・

などというような、いかにもなにか誠実そうで、
穏やかそうで、バランスが取れていて、
ある意味人徳のありそうな人が、自分の周りには、
そして今までかかわってきた人全般として、
全くいないタイプの人であるから、
そんな人が、同じタイプの人だなんて思えない・・・(笑

で、話は戻るけれど、なんで『切に思った』のかというと
『そういうこと』が、匂わない人だからなのである
男性・・というよりも、お父さん、とか、先生、とか
先輩、とか、上司、とか、お兄ちゃん、とか、
そういう雰囲気のほうが強いから・・・

ずっと以前、二谷英明さんが、『片翼だけの天使』という映画で
初めての●●シーン(観ていないけど)を
撮ったということが話題になった
あのときの違和感と、全く同じ感じだからなのである・・・

そういえば、私は、二谷友里恵さんにも、
何度か似ていると言われたことがあった
二谷英明さんと、中村雅俊さんは、
似ているといえば、言えなくもない・・・
てことは、やはり、中村雅俊さんと私は・・・
などと、ラジオを聴きながら、縫物の手を動かしながら、
アイロンをかけながら、ミシンを踏みながら・・・
そんなことがぐるぐると頭を限りなく回ってしまうのである・・・

あ、そんなことが言いたかったわけではないんです・・・
言いたかったのは、私が初めて自分で買ったレコードが、
【ふれあい】だったことが、言いたかったのであります
(ちょっと恥ずかしいんで、今まで封印していたのですけど・笑)

・・・やはり、ご縁があるんでしょうか・・・

買ったのは、徳島市内の繁華街のアーケードの中にある
とあるレコード店
夏でした・・・
新町橋を渡ったときの、風の匂いまで覚えています

♪かんなしみんにいいい、であうたびいい〜♪
アーケード街にも、この歌が流れておりました・笑・・・

ところで皆様は、初めてお小遣いで買われたレコード
(世代によっては、CDのこと・笑)
買った場所のことって、今でも覚えていらっしゃいますか??

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2007年01月29日

「ある死刑囚と歌人の触れあい、褒めるということ」

昨日、久しぶりに、心が揺さぶられるようなTVを観た
「第15回FNSドキュメンタリー大賞」で大賞に選ばれた
【われに短歌(うた)ありき〜ある死刑囚と窪田空穂〜】
という長野放送が制作された作品である

島 秋人(しま あきと)本名・中村 覚(なかむら さとる)氏は
強盗殺人事件を引き起こした死刑囚であるが、
あるきっかけで短歌を詠むことに目覚める
33歳で13階段を登り、刑に処せられるまでの約7年間
歌人、窪田空穂(くぼたうつぼ)氏を生涯の師と仰ぎ、
600以上の短歌を詠んで毎日歌壇に投稿する・・・

その二人の心の触れあいや、生前交流のあった方々に取材した内容を
静謐なタッチでまとめた作品である・・・


島秋人は昭和9年生まれ
幼少時代は、満州で裕福な家庭に育った
戦後、父母と共に新潟県にひきあげたが、
母は疲労から、結核にかかり、まもなく死亡
その後、本人も、病や飢え、理解のない社会との戦いが始まる・・・

学校の成績は常に最下位で、周囲からは低脳児扱い
貧しさや飢えによる非行と犯罪で、少年院と刑務所も経験する
昭和34年、雨の日の夜、農家に押し入る
就職したくても、就職口もない
飢えに耐えかねての犯行だった
当時にしても決して高額とは言えないたった2千円という金を奪い
農家の主人に怪我を負わせ、主婦を撲殺してしまう・・・

一方、窪田空穂氏は、長野県生まれ
30代で奥様を亡くされたクリスチャン歌人

この二人の交流がもたらした数々の感動秘話は言うに及ばず、
もっとも興味深く、また感動的だったのは、
この島秋人氏が、歌を始めるきっかけとなったくだりである・・・


一審で、死刑判決を受けた後、東京拘置所に送られる
その孤独な獄中で思い出したのは、中学校の時、たった一度だけ
先生に褒められたうれしい記憶だった
当時の美術の先生が
『おまえは絵は下手だが、構図は一番いい』」と言って下さった

彼は、拘置所から、先生にそのことへの感謝をつづった手紙を書いた
返事を望んでの手紙ではなかったのだけれど、
意外にも先生から、すぐに驚きと情と厚意の入り混じった返事が届く
そして手紙は、子供さんの絵と、奥さんの詠まれた短歌が同封されていた

この歌との出会いが、死刑囚、島秋人の才能の扉を開き
また、生涯の師、窪田空穂氏との出会いが
処刑後、遺稿集【遺愛集】を、出版できるまでの歌人に育てる・・・
獄中では、歌のみならず、
獄中の様子や、故郷を思い出して描いた絵も残されている・・・

どの歌に触れてみても、限りある命を歌った歌は素晴らしくて
涙なしで読むことはできない
まさかこれが、幼少期、このたった一度しか褒められたこともなく
成績も最下位で、低能児扱いされた人の歌だなどとは思えない
歌や絵に触れるきっかけが、死刑囚となったことだということは
なんとも皮肉な現実だけれど、その罪を深く悔い歌を読んだ無の心と
素晴らしい恩師との出会いが、死刑囚を歌人にしたのだろうか・・・

幼少期の無垢な時代に、たった一言言われた言葉が
その子供の一生を変えることは、私自身にも経験がある
また、山下清氏のように、
才能を見いだすことのできる恩師と出会えたことで
精神薄弱児が、世界的にも通用する画家となることもできる

教育法改定の記事が取りざたされる昨今・・・
こんな数々の感動的な物語が、改定に携わる議員さん方の
心を揺さぶり、反映される現実は果たしてあるのだろうか・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 11:29| Comment(16) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

「韓流ドラマ〜そして70年代の・・・」

土曜日の夜は、だいたいチャングムの後番組
【チェオクの剣】を観ています
(だいたい・・というのは、時々、既に寝ているときがあるので)
ストーリーとしては面白いと思うのですが
周囲の反応を見ていても、いまいち盛り上がりには
欠けているように思うのですが、どうなのでしょう・・?
設定上は、あれでいいのでしょうけれど、出演者にも華がない・・
というのか、全体的に、少し暗くて、陰鬱な感じがするのです
韓流ブームが起こる前の、もっと以前の韓国映画みたいな・・

皆様は、【チェオクの剣】はお好きですか?

ところで、韓国ドラマといえば、今朝、TVで、
あの【冬のソナタ】が放映されていました
こちらでは、6チャンネルです
実は私、前回のNHKの放送は、最後のほうの4話くらいしか
観ていなかったのです
だいたいがそうなのですけど、ブームになっているときは
本も読んでいないし、映画も観ません
そして、ほとんど余熱も冷めた頃に手にとって
『ああ・・ええやん・・』と思うタイプなのです
(そんなことなら、最初から観ればいいのに・・笑)

ということで、ちょっと【冬のソナタ】観てみましたよ・・・

そうですか・・・う〜ん・・なるほど・・・!
人気が出るの、わかります!!

私が観た印象は、『懐かしい!!』という感じ
あのチェ・ジゥさんを観ていると、
『え? 中野良子さん??』て思いました(笑
来ている服は、ダウンジャケットなどで
あの70年代に、流行したファッションとはもちろん違うのですが、
あの雰囲気、やはり70年代なのですよ
マフラー姿を見ると、特にそう感じます
なんでしょう・・あの出演者達の雰囲気が・・なのかな?
だって、今の日本人に、あの雰囲気はないでしょ?

中野良子さん・・・
そう・・・
生意気な女性でしたね〜(笑)
今、昔の映像を観たりすると、かっこいいんですよね
あの頃の女性、百恵ちゃんや桜田淳子さんのようなショートカット
もしくは、ロングのストレートな黒髪でしたね
あれがなんとも、知的な雰囲気なんですねぇ・・・
服もあの頃の流行は、ちょっとヨーロピアンテイストで、
大人っぽい雰囲気でした

あの頃のロングヘア・・・
南沙織さん、アグネス・チャンさん、麻丘めぐみさん、
梶芽衣子さん、篠ひろこさん、秋吉久美子さん、風吹ジュンさん・・・

そう!風吹ジュンさん・・・!
今再び、ブレークしてきましたね
アイドル歌手でデビューしたときの、あのとき(笑)はさておいて
女優やモデルとしてのご活躍が、衝撃的でした
かつて大ファンだったTVドラマ、【特捜最前線】に
出演しておられた風吹ジュンさん・・・
あれは、デビュー当時より、もう少し後でしたが・・・
素敵だったなあ、可愛かった・・・
そして今もなお、素敵です・・・

私は、見る方の見られるところの違いによって
3パターン位の違うタイプの女性に似ているといわれるのですが
そのパターンAが、桃井かおりさん、風吹ジュンさん、藤谷美和子さん・・
といった、ファニーフェイスでありながらも、個性的で
最初から大人っぽいので、後がなかなか歳をとらない女性のタイプ
そういう意味でも、風吹ジュンさんは、目標とする女性ですね
10年後は、今の風吹ジュンさんを目指したい・・・

で、再び、その風吹さんの、特捜最前線の話題・・
【シャムスン】という薄幸な女性の役で、麻薬組織事件の捜査の為に
藤岡弘演じる刑事に利用される役だったと思うのですが
見事に役にはまっていて・・・
確か、挿入歌に、ギタリストchar(チャー)さんの
【NAVY BLUE】
(ネービーブルー)が使われていたと思ったのですが・・・
あれがまた、かっこよかった・・・

ギタリストchar(チャー)さんといえば、
【闘牛士】【気絶するほど悩ましい】・・・
あの頃は、アイドルとして売り出されてしまったので、
いつも愛想のないお顔で、よくキレておられました
おまけに、TV出演中に、
ギターの弦まで切れるというハプニングが・・・
その切れた弦のギターを、
涼しい顔で調整しながら弾き、歌っておられたあの横顔
あれがまた、衝撃的で・・・
まだ少女だった頃の私の脳裏に焼きついていて・・・

あれから数十年も経ち、結婚もし、再びチャーさんのCDを集め始めた頃
そんな私を横目で見ながら
『チャーか・・・ふ〜ん・・・こいつすごいで・・・
昔、歌の途中で弦が切れて・・・』と、
その同じことを、10歳以上も年上の主が口にしたときは驚きました
同じ映像を、観ていたのですね・・・
チャーさんも、あの頃から、ロングヘアですね・・・好きです・・

と、ひとつの話から、延々と70年代の話題は尽きません・・・
来週も・・・たぶん私は【冬のソナタ】を観るかも・・
忘れてさえいなければ・・・



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2007年01月18日

「朝は子供番組から・・・」

チューリップ

わがやの朝は、HNK教育TVの【わんパーク】で始まる
長寿番組【おかあさんといっしょ】も含む子供向けの番組なのだけれど
出演者も豪華で、内容もなかなか趣向が凝らされていて面白いので
大人でも充分に勉強になるし、為になる

かつてはHNKか民法の、朝の報道番組を観ていたけれど、
あまりにも無残なニュースが後を絶たず、
また、どこを回しても同じような内容なので
少し嫌気がさして、もうかなり以前から、
こちらの方を観ているのである

もちろん、一番喜んでいるのは子供・・・
どのシリーズも大好きなのだが、一番のお気に入りは、
【ピタゴラスイッチ】の中の【アルゴリズム体操】・・・
【いつもここから】というユニークな名前のコメディアンが
陰気臭い顔をして、黙々と二人で体操をする
この妙にシュールな感じがいかにも平成風なのだけれど
なぜか子供の心を捉えているようである

子供があまりにも熱心に、その体操をしているので
わたしもつられてやってみたが、
これが案外、いい全身運動になるのである

他のメニューは、【にほんごであそぼ】【からだであそぼ】
【えいごであそぼ】等など・・・
狂言師の野村萬斎氏、歌舞伎役者の市川染五郎氏、
元大関のコニシキ関、アクション俳優のケイン・コスギ氏・・・
いずれもその道のプロばかり
ケイン・コスギさんが、禅の作法を教えるコーナーは
大人が見ていても面白い

【おかあさんといっしょ】の、ヨン様に似た歌のお兄さん
『いまいゆうぞう』さんは、私と同郷で、
しかもあの有名な池田高校のある池田市のご出身らしい
【劇団四季】在籍後、この番組へ・・・
あの優しげで、少々エロチックな顔と(笑)
美しい歌声を聴いていると、私も、かつての蔦監督のように、
『田舎の子が、ようやった・・・』と、何だか褒めたくなってしまう(笑

そして、時々復活する、宮沢賢治氏の【雨ニモマケズ】を
その土地の方言で暗唱するあのコーナーは
いつも私の涙腺をくすぐる・・・
普通の小母さんや小父さんが、普段着や農作業の途中の姿で
収穫の終わった田んぼの真ん中や、美しい木立の中で、
故郷なまりの素朴な言葉で、あの、宮沢賢治氏の
【雨ニモマケズ】を暗唱する・・・
それだけで、もう、私は泣けてくる・・・

【雨ニモマケズ】と室生犀星氏の【小景異情】は、
私が小中学生の頃、先生から言われ、丸暗記したので、
今でも覚えているのであるが、いずれも大好きな詩なのだ

あの日本語の美しさ、無欲で純粋であることの素晴らしさ・・・
毎朝、子供達が、この番組でかつての日本の心に触れ、
外国の文化にも触れ、作法や語学を身につけたなら、
日本の将来は安泰と、私などは単純に思うのだけれど、
なぜ、こういうことが、学校での学びにも連動し、
躾や道徳や、語学力の上昇に繋がらないのかと、不思議でならない
私の考えは、あまりにも短絡的過ぎるだろうか・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 12:14| Comment(18) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月25日

「オグリ、ふぞろい、そして80年代の・・・」

今月の花

こちらは今、飾っている花
この先端の尖っている白い花は【オオニソガラム】
切花にすると他の花を引き立ててくれ、次々と咲いて長持ちするので
この季節の切花によく使います
黄色いフリージア、濃厚な香りが漂っています・・・

ところで、昨日のディープインパクト、泣けました・・・
武さん曰く・・・『褒め称えてやってください』
勿論ですとも!
そして武さん、貴方ご自身も・・・!

最初、貴方に、ブラウン管で出会ったとき、
『この天才も、福永洋一さんのような運命を辿るのか』と
あの繊細な風貌を拝見し、そう思いました
でも、貴方は太い・・・
その名誉な運命をしっかり受け止めるほどの強靭な精神力、
本当に、素晴らし過ぎます・・・
心から、褒め称えたい・・・!

それにしても、武さんの有馬記念一等賞は、16年ぶりだったのですね
あの頃は、よく競馬をしました
そして、その16年前の馬とは、あの伝説のオグリキャップ!
まだほんの少し前のことと思っていたのに、もう16年前でしたか・・・
本当に、月日のたつのは早いものです

あの頃私は、京都の小さなアパレルの企画室を一人で担当しておりましたが
社長の知り合いのデザイナーさんが、
東京の、某有名女優の手がけるアパレルメーカーで
パタンナーをされていらして、
重衣料の工業パターンの指導を、その方に時々お願いしていたのです
会社内の先輩はいなかったのですが、
その方に、佐川急便さんを介した月一度くらいの荷物のやり取りだけで
コートやジャケットのパターンの基本を教わりました
とても気さくで素晴らしい方でした

その方が、東京から京都に帰省され、
会社の忘年会に参加されたのが、ちょうどオグリの優勝のとき・・・
『本当に、人馬一体とは、ああいうことを言うのね!』
忘年会では、しばし武豊さんと、オグリキャップの話で盛り上がりました
懐かしい・・・
90年代の始まり、勢いの残るいい時代でした・・・

昔の写真

当時の写真・・・(笑
バブリーな香り漂う【大きな肩パット】【ソバージュ】
この頃、前髪を少し垂らし、その上の髪をトサカに立てた
【ワンレングス】も流行りましたね
勿論試してみたものですが・・・(笑

ところで、今、話題になっている、
石原何某の出ていらした【ふぞろいの林檎たち】は
1983年からの放映だったのですね
あのドラマにはあまり興味がなくて観ていませんでした
でも、出演者をウィキペディアで見てみると・・・
おお〜〜!中野誠也さんのお名前が・・・
(わからないけど、どうせ悪役でしょうね・笑)

そしてなんと、こんなH・Pまであったなんて・・・(笑
中野誠也さんといえば、私はやはり【燃えよ剣】の【山崎烝】役
渋かったねぇ〜〜♪

それにしても、当時の私、やはり石原真理子ばりに眉が太かった
そして当時は、工藤静香風、下がり眉が流行っていたんですよね〜
私は同じ太眉なら、石原さんよりもむしろ
憧れだったのは、萬田久子さんでしたね
(ちょっとイメージ似てる?あはは・・)
今でも、勿論好きですけれど・・・
男の人と同性である女では、『いい』の基準が違うのかもしれません
大人っぽい服が好きで、茶とか、黒とか、渋い色ばかり着ていましたね
今は派手目の色が多いですけど・・・(苦笑

ところで、余談ですが、今日の夜7時半から【ターシャの贈りもの】
という番組がNHKであります
尊敬するターシャ・テューダーとはこの方
美しい映像が観られるはずですよ・・・必見!!

posted by マロニエのこみち・・・。 at 12:11| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月22日

「【武士の一分】そして【おとうと】」

毎日ラジオを聴いているが、毎日【武士の一分】のCMが流れている
わざわざ説明するまでもなく、SMAPの木村拓哉さん主演、
藤沢周平さん原作の、話題の時代劇映画なのだけれど・・・
観に行きたいな〜〜〜
まあ、年末の忙しさと、ノロウィルスと流感の恐怖で
わざわざ行かないとは思うけれど、早くTVでいいから観たいものだ

この映画の特集番組は、TVで観た
木村さんのように、ハチの開いたあごの細い顔立ちに、
月代を剃った髷は、あまり似合っていないと思うのだけれど
それにしても汚れ役とも言えるような大役に
体当たりしている姿はよかった
ご幼少の頃、千葉の剣道大会では、いつも優秀な成績だったという
実技で鍛えられた技も、映像の中の殺陣で拝見したい
ああ観たい〜〜〜

木村さん出演の違う映画は、わりと最近、TVで観た
作品は、幸田文さん原作の【おとうと】
これを観たのは三度目になる

幸田文さんは、最も好きな作家のお一人である
年末、まだ実家にいた頃、仕事納めを終え、家にいる父の書斎の窓や
縁側の掃除、寝室の障子の張替などを、父の指示でさせられた
師走の冷たい風に晒され、お湯を入れてもすぐに冷えてくる水を使い
それでも陽が射せば暖かい庭で、ああだこうだと教えられながら
時には関係ないことで小言などを言われながら
それでも珍しいから案外楽しい、父と娘の時間を過ごした

あのときの感じは、幸田露伴と文さんの【父・こんなこと】
に出てくるような上等なものではないにしろ、それに似通う部分があった
掃除や洗濯、料理などの家事全般を、
父の露伴に徹底的に教えられたという長女の文さん
早くに逝ってしまった母に似た、腺病質の弟と違い、
骨太で働き者の姉の文さん、二度目の母との不和な家庭など
全てが同じではないにしろ、共感できる部分がたくさんあって
高校時代は、一連の自伝的な小説を読み漁った

その中で、何度も映画化されている【おとうと】
古くは岸恵子さんと、川口浩さんの共演に始まり、
浅茅陽子さんと、郷ひろみさん、
そして、この作品の、斉藤由貴さんと木村拓哉さんのものなどがある
この岸さんと浅茅陽子さんのものは、最初に各々三度観た
新御三家の中では、ひろみファンだった私は、
LPレコードも買ったりして、再三聴いたものだった
岸さんの場合は、原作のイメージと違い、
あまりにも美しすぎて、いまいちピンとこなかった
浅茅陽子さんのものは、郷ひろみさんも適役で、
木村功さん、岩崎加根子さんという豪華な脇役が素晴らしかった

こんなわけで、どうせアイドルの学芸会だろうと
タカをくくって最初に観た木村さんの演技は
頭を殴られるような衝撃だった
まだ声変わりも完全にできていない、幼さの残る木村拓哉
繊細で傷つきやすい瑞々しい若者の感性が、画面の中で光っていた
山田洋次監督曰く、木村拓哉を抜擢したのは、あの『美しい目』
だと言われていたけれど、ピュアな美しい目は、この頃から健在である
また、姉役の、斉藤由貴さんの無骨な演技も、
役にぴったりはまっていた
こちらの脇は、父、幸田露伴役に、故、中条静夫さん、
義母を演じるのは、香山美子さん
わざわざ注釈するまでもなく素晴らしい
1990年度作品 カラー93分

【武士の一分】を観に行けなくて、
悶々とされておられるファンの方に、超お勧め
そしてもちろん、原作の幸田文さんの【おとうと】
冒頭の葉桜が雨に濡れる描写、巻末の星の描写
独特の個性的で印象的な文章と、
実話を基にした魅力的で感動的なストーリー・・・
レトロな香りも満喫できる、永遠の名作です

posted by マロニエのこみち・・・。 at 12:01| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

「昨日のこと」

昨日の明け方、ケイが愚図るので様子を見ると、
少し熱があるようでした
植物園に、お弁当を持って遠足の予定だったのですが
お休みして病院にいくことに・・・
幸い、熱は上らず、本人も元気を取り戻してきたのですが
このところ公私共に、行事が多くて、ちょっと疲れが出たのでしょうか
また、季節の変わり目で、気温の差も激しいですし・・・
皆様も、どうぞお気をつけ下さいね

病院の帰り、近くでバスを待っているときに、
時々遊びに行く公園が紅葉し始めていました
そう、モミジバフウや、ツツジのあるあの公園・・・


藤森・紅葉


バスで帰り、食事をし、お薬を飲ませてから
お布団を敷いて眠らせていたのですが
添い寝をしたら、私まで眠ってしまいました・・・(^^;
確かにこのところ、ハードな日々が続いていたので
母も疲れていたのでしょうか
2時半から5時半頃まで、ぐっすりと爆睡してしまいました(^^;

起きてから、ビデオの名作でも観たいような気分だったので
ストックしているものから物色・・・
選んだのはこちらです


拝啓天皇陛下様



これは、本当に豪華な映画なの・・・
出演者は、渥美清、長門裕之、加藤嘉、藤山寛美、西村晃、桂小金治
女性陣は、左幸子、清川虹子、中村メイ子、高千穂ひづる
そして、なんと、特別出演に、先日個展を観に行った
あの山下清画伯も出ておられるのです!
映画の初めに出てくるタイトル(このビデオの標題)も
画伯の筆によるもの・・・
これは、本当に、永久保存版の傑作ですね

原作は、棟田博 脚本は、野村芳太郎&多賀祥介、監督も、野村芳太郎
音楽は芥川也寸志、1963年作・・・

渥美清さんへの熱い思いは、前にも記事にしたけれど
本当に、好きなんだな〜〜
寅さんの前身が、まさしくここにある感じ
おまけに、山下画伯まで登場となっては、まさしく私の宝物・・・
純粋すぎて、どうしようもなく哀しくて、滑稽で、不器用で
はかなすぎて、一歩間違えば凶暴で、どうしようもない・・・

まあ、まだ観ていない、気になるとおっしゃる方はぜひどうぞ・・・
お好きな方は、語り合いましょう
私の下手な解説などを読むより、まずは必見でございます

あの時代の空気を感じたら、
その後TVなどつける気にはなれなかったなあ・・・
それにしても、日本人のパワーって、本当にすごいと思う
あの頃のパワーの遺伝子って、
もう残っていないんだろうか・・・
いずれにしても、思いがけない、よき休日になりました・・・

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2006年10月25日

「懐かしいもの…昭和の色々」

10・24・虹

昨夕、ノアールの散歩に出たら、珍しく虹を見た
小さい頃は、1、2ヶ月に一度は虹を見ていたように思うのだけれど
それは思い過ごしだろうか
それにしても、何だかうれしかったな・・・

お弁当


今日は、先週に引き続き、ケイの遠足
今日は、芋堀りをするらしい

・・・あ、しまった!またミニトマト入れるのを忘れてしまった!

小さい頃は、サツマイモ畑が近所にもたくさんあった
まもなくタバコ畑や、田んぼに変わってしまったけれど・・・
このタバコ畑も、最近ほとんど見なくなった
これだけ禁煙活動が盛んになっているのだから当然かもしれないが・・・

みなさん、タバコの花ってご存知ですか?

夏に、あの可愛いピンク色の花を見るのはいいものだ
産業として成り立たなければ、原料を育てないのも当然のこと
でも、あの花畑に、夏のきらめく風が吹き抜けてゆく様は
もう一度見てみたい

幼児期に取っていた本に、
【ちろりん村とくるみの木】が連載されていて
あの絵とお話が、とっても好きだった
そのちろりん村の話のある見開きのページに、
ちょうど今頃の季節だったのだろうか
蒸気機関車が、サツマイモ畑の脇を走ってゆく写真があった
サツマイモの葉っぱも大好きだから、
あのページは今でも目に焼きついている・・・

皆様、【ちろりん村】って、ご存知ですか?
【ひょっこりひょうたん島】のTVも、面白かったですよね〜♪

お弁当といえば、私の弁当は、いつも三段重ねだった
ご飯、おかず、果物に分けられていて、友だちによく囲まれた
小さい頃は、身体も後ろから二番目くらいに大きかったので
お腹もよくすき、よく食べたのだ
(最も食いしん坊なのは今もほとんど変わっていないが・・)
確か、お弁当箱は【アルマイト】だった

お若い皆さん、アルマイトって、聞かれたことありますか?(笑

【鉄腕アトム】の絵が描かれていたように思うのだけれど・・・
そして、通園バッグは【鉄人28号】だった

なんで、男の子っぽいキャラクターばかりなんだろう・・・?

日本の歌

先日、悩んでいたこれ
実は、買っちゃったんです♪
このところ、毎日寝る前に観ているのですが、
子供も気に入ってくれてうれしいです
選曲も、懐かしい画面も素敵です
ただ、ひとつ注文をつけるとしたら、歌手ですね
残念ながら、歌唱がいまいち物足りない・・・

昭和の曲ばかり耳にしてきた私としては、
やはり懐かしい人の声を、聴いてみたいと思うのです
業界の決まりごとも色々あるのでしょうから、
無理な注文とはわかっているのですが・・・

子供の歌といえば、何と言っても真理ヨシコさん、小鳩くるみさん
叙情歌は、あのさくら役、倍賞千恵子さん、
あるいはせめて芹洋子さんとか・・・
爽やかな男性の声といえば、立川清登さん
上品な男性コーラスのダークダックスさん
【青い山脈】やはり藤山一郎さんで聴きたいし
【白い花の咲く頃】は、
やっぱり岡本敦郎さんの声で聴きたいというものだ

こういうのは、やはりレコード会社が違うから無理なのだろう
昔は、好きなこの一曲を聴きたいがために、
わざわざ大きなLPレコードを、一枚ずつ買い揃えたものだけど
こういうシステムは、基本的には変わらないのだろうな・・・

いけない・・・!
コロンビアの懐かしのCDを、また欲しくなってしまう・・自粛!

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2006年09月21日

「映画についての独り言」

このところ、毎日が楽しい
まるで恋をしているようなルンルン気分
あるいは又、ほんわかと切ないような一瞬もある
それは何故か?

理由は単純
念願だったイ・ビョンホン主演【オール・イン】の
レンタル落ちを手に入れたからである
送料や手数料の経費込みで、24話12本セットが約4000円だったから
ビデオ屋さんでレンタルするよりずっとお得かもしれない
毎晩、子供が寝静まった11時頃、冷蔵庫から買い置きのウインナーや
チーズなどをいそいそと見つけてきて
茶の間の小テーブルに赤ワインを注いだグラスをセッティングし
おもむろに【一人鑑賞会】を始めるのである

実は、韓流には興味もなかったので、このドラマも途中から観たのだった
ヨン様に周りが騒いでいるときも、全く興味がわかなかった
あれもかなり終わり頃に観て、『案外いいやん』と思った程度だった
このオールインも、中盤頃に、たまたま観たら、
実話を原作にしていると言う、展開の面白さと、
出演者の魅力に惹き込まれてしまったのだ

韓国映画は、日本の昔の映画やドラマなどを、かなり参考にして
作られていると聞いたことがあるけれど、確かに観ていると
いにしえの映画を思い出す・・・

裕次郎さんや、浜田光男、吉永小百合に代表される日活映画、
あるいは、東宝映画の内藤洋子と舟木一夫の【その人は昔】
(【白馬のルンナ】挿入歌)や、
舟木一夫と松原智恵子、又は、山内賢と和泉雅子のコンビで撮った
【絶唱】などに代表される純愛映画・・・

その後、それらを踏襲した友和&百恵のコンビで作品が生まれたけれど
時代の流れと共に、そんなドラマめいた映画が無くなりつつあった昨今に
突然現われた韓国映画は、逆輸入という感じはするのだけれど
かつて主流であったような、薄幸で清楚な美しいヒロインや、
自分の美学を守るために、ぎりぎりのところでリスクを張って
やせ我慢をしている『私が最も好きなタイプ』の男らしいヒーローを
再び観る事の出来ることに、感動を覚えてしまうのである

イ・ビョンホンは、スタイルも顔立ちも、決して二枚目だとは思わないが
そういう昔の映画で観た男らしさが、全身から漂っているのである
そしてあの、きりっとした目を少し細める色気のある仕草などは、
往年の故・和田浩二さんを思い出す
少し薄幸な役で、ジュディ・オングさんなどと一緒に、
よく出ておられたなぁ・・・好きだった・・・

【オール・イン】は、先に書いたように、昨年は途中から観たのだけれど
今回、初めて観た1、2話で、主人公の少年時代を演じていた役者は
チン・グ(Jin Ku)さんというらしいのだが、この人の魅力にやられてしまった
このオーラ、とにかくすごかった・・・
私の母の永遠の恋人である石原裕次郎さんが、銀幕に登場したときは
もしかして、こんな感じだったのでは?と思うほど雰囲気が酷似していて
相手役の女の子に頬っぺたを貼られるシーンなどは
裕次郎&北原三枝の再来かと思ってしまった

なんでも、映画監督、チン・ヨンホさんという方の、ご子息があるそうだが
天性のオーラはイ・ビョンホンをはるかに超えている感じ
この辺り、やはり裕次郎さんと、和田浩二さんの比較で
あたっているのかも知れない・・・

なんだか延々と、こういう話をし始めたら、止らない私がいる
そろそろ次を観たくなったので、ここら辺で辞める事にする

DVDレンタル

  


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2006年07月23日

「不思議の国」

日曜の午後9時は、田村正和様主演の、日曜劇場を観ているのだが
8時からの大河が終わり、ドラマが始まる、
こちらでは4チャンネルの番組に合わせたら、
野球が延長していたので、再び、NHKにチャンネルを戻した
9時からの情報番組
『ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない〜』というタイトルを
わが身に当てて、あまりにも身につまされたからである・・・

それにしても、こういう番組を観るにつけ、ちょっとこの国、おかしいんじゃないかといつも思う
30代の、働く意思のある男性が、職業安定所で仕事を紹介してもらう
住むところのないホームレスなので、やっとのこと、見つかった2件が
建設現場の仕事であるが、面接会場に行く電車賃がない
仕方ないので、その人は泣く泣く諦めた・・・
悔しそうな、情けなさそうな、その男性の顔・・・
「仕方ないですよね〜」などと言っている職安の人の笑い顔を見ていたら
腹立たしくなってきた・・・
【そういう時、電車賃を貸してあげる制度もないのか・・・この国には・・・】

秋田のある町の過疎化が深刻になっている
かつては、町一番の仕立て屋だった腕のあるテーラーのご主人であるが
今、仕事は、寸法直しばかり・・・
一月からの売り上げが、一万円くらいしかない 税金も払えない
入ってくる年金のほとんどは、アルツハイマーで入院している
奥さんの入院費に当てられる
奥さんの葬儀のための貯金、100万円だけは、手を付けずに残しているが
それがあるばかりに、生活保護も受けられない・・・
今年から、介護保険が、昨年までの2倍になった
払えないと市役所に申告をしに行った・・・
「結局、貧乏人は、早く死ねということですかね」
その言葉が、悲しかった
「仕事があれば、なんとかやっていけるのだが・・・」
【技術のある人を、支援する制度もないのか この国は・・・】

町は、過疎化で、農業を辞める人も続々と出て
田舎の土地が余っている
都会に住む私などは、生活するための住環境がもう少し整っていれば
田舎暮らしが絶対に良いと思っている
医療機関や、最低限度の買物など、町作りをし、
移住者を増やす努力とかしないのだろうか
農業をしたいと思っている人は、多分いると思うのだけれど
今までしていなかった人は、誰でも農業をできない制度があるのだと
以前聞いたことがある・・・
鶯の、鳴き声が、畑の向こうで聞こえている・・・
【ああ・・・もったいない・・・】

番組に見入ってあれこれ考えていたら、正和様の最初、
みのがしてしまったじゃあないか・・・
でも、観てよかった
でも、後味が悪すぎる・・・

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2006年07月01日

「最近の日常・・・話芸に浸る」

最近、ひたすら黙々と真面目に、来ている仕事を仕上げている
午前中は、家事をしたり、たまに材料を調達に行ったりするが
それ以外は遅めの午前から、そして午後からは、
ラジオを聴きながら、ひたすらせっせ、せっせと作っています
最近のBGMは、大阪のABCラジオ
落語家や、関西タレントの喋くりは、TVで見るよりずっと、
その面白さが凝縮されて、話術のすごさに驚かされる
あれは、芸だな

そういえば、午後の1時半頃から、キンチョーラジオ小説と称して
例の大滝秀治、岸辺一徳のコンビで、物語を放送している
これは、全国一斉に、民放ラジオで流れているのだろうか
このお二人のCMなんて、贅沢だなと思っていたら
しっかりラジオ放送まであるなんて・・・(笑)

芸と言えば、毎週はないから隔週なのか?TVを付けたら
たまたま観た・・・というパターンが多いのだが・・・
大阪NHK、日曜午前の、【かんさい思い出シアター】という、
過去の番組を流している放送があるのだが、往年の漫才あり、落語あり
歌あり、関西が舞台になった【新日本紀行】あり・・・
ミヤコ蝶々、夢路いとし・喜味こいし、
若井こずえ・みどり、宮川左近ショウ等等・・・
往年の、漫才は、話術もすごいし、楽器や歌、浪曲などを聴くだけで楽しめる

若井みどりさんは、ABCラジオにも、上沼恵美子さんと一緒に出ておられる
宮川左近ショウは、左近師匠亡き後、三味線の上手な暁照夫さんが
新コンビを組まれておられるらしいが、まだ観たことないのが残念である
この暁さん、ギタリストのチャーさんと、なにかダブってしまうのである
お顔立ちも、弦楽器の並外れた上手さも・・・

故郷の自慢をするわけではないが、暁さん、実は徳島出身
(これは、後に知ったことだけれど・・・)
阿波踊りの【よしこの】を歌われるおこいさんや、
古典舞踊の武原はんさんなど、芸事に秀でた方が多いのも
徳島県民の特徴かもしれない

でも、この私は、話芸など勿論ないし、
10年以上習ったピアノも、嫌々やらされていたこともあり
まったくモノにならなかった・・・
あ、でもそういえば、あれは小学校のとき、縦笛が
(あの頃は、リコーダーなどとは言わなかったぞ)
上手だからと、校庭での朝礼(だったか?苦笑)のときに
皆の前で、段上に上らされて、吹かされたことがある・・・
なにか、お仕置きを受けているような気分だった
今、吹けと言われたら吹けるだろうか・・・(笑)

さて、明日は、【かんさい思い出シアター】は、あるかな?

posted by マロニエのこみち・・・。 at 22:59| Comment(16) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

「雨・・・昨年の日記から」

今日は雨・・・
空梅雨気味の、毎日が続いていたのに、久しぶりの戻り雨である
今日も日中、パワー全開で動いていたら、夕方頃から電池が切れて
エンジンが、全くかからなくなってしまった
しかたなく、夜、ぼんやりとTVを観ていたら、
ある番組に、森昌子さんが・・・
ぁ〜〜、懐かしい!
やはり、私の年齢と言えば、新御三家に、この中三トリオでした
私は、百恵さん、そして、郷さんのファンだったな〜〜

そんなわけで、昨年の今頃書いた、あとりえ日記をリンク・・・

(H・Pの表示は、文字の大きさ、小をベストバランスにしていますので
少々、文字が詰まっております
ご了承下さいませ・・・)

では、最近、仕事とブログで、目一杯・・・
更新が滞り気味の、本館に、どうぞお入りくださいませ・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:59| Comment(8) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

「寅さんと唱歌」


サライ・7/6

●【サライ】2006・7/6号
●大型特集【寅さんを旅する】
●特集【もう一度口ずさみたい唱歌】
●とじ込み付録【唱歌・童謡CD29曲64分付き】
●別冊付録【美味カタログ】
●サービス特別定価650円



別に、小学館の回し者ではないのだが、今日、日曜日、
お世話になった本のご紹介である
・・・でも、この小学館と言う響きも、懐かしいな〜
小さい頃から、小学館の本には、随分とお世話になってきた
本の裏の住所がまた、なんとも懐かしい・・・
私は、よく懸賞に応募して、色んなものを当てていたが
この【千代田区一ツ橋二ノ三ノ一】というのも、変わっていないんだなぁ
この住所を、官製はがきに何度書いたことだろう・・・

ところで、この、寅さん特集・・・
あ〜〜泣いた〜〜
私は、基本的に、面食いだと自分では思っているのだが
寅さんこと渥美清さんが、男前に見えてならない
もしかしたら、世界中の男性の中で、一番色気を感じる男性かもしれない

そういえば、そんなことを、主に言った時は
かなり本気で焦り、半分拗ねていたが
きっと、寅さんの内面を同じように感じていたからだと思う
もし、面と向かいあったなら、
きっとまともに、眼を見ることはできないだろうなぁ・・・
あの眼で、何もかも、見透かされてしまいそうな気がする
ドキドキして、話す事さえできないかも・・・

山田洋次監督の、お話に始まって、
倍賞千恵子さんを初めとする共演者さんの回顧録
名場面と、舞台となった街や記念館や、小道具の紹介
48作の作品リストetc…見所たっぷり

歴代マドンナの写真には、今は亡き太地喜和子さんのお顔もあって
皆さん、お若くて、お綺麗で・・・
浅丘ルリ子さんも、もちろん素敵なのだが
私、個人的には、27作目【浪花の恋の寅次郎】が好き
マドンナの松坂慶子さんと、かなりいい感じになっていて
あのときの、寅さんは、本当に二枚目だった
なんだか、観ていてゾクゾクした・・・

本の中で、皆さんが口を揃えて言われていることは
渥美清さんの佇まいが、とても綺麗で、粋だったと言うこと
演技にも、普段の生活にも贅肉のない人だったということ
そんな内面が、お顔や表情に、表れているんだなぁ・・・
ストイックな内面が、色気をかもし出すのだろう・・・

付録のCDを聴きながら、このサライを読んでいて、
ふっと我に帰ったとき、静かに【トロイカ】の曲が流れてきた
う〜〜ん・・・寅さんに、小学生唱歌・・・
合うなぁ〜〜〜

山田監督は、渥美さん亡き今、もう二度と寅さんは撮らないと言われているが
役所広司さんの寅さん、鈴木京香さんのさくらで
全く異なる寅さんを観てみたいのだが・・・
この思い、山田監督に、伝わらないものだろうか・・・

さあ〜、今から、サッカーでも、観てみるか・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 22:06| Comment(12) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

「とある日曜日のある話」

朝、ケイヨウと一緒に、ノアールの見舞いに行き
そのまま、ゆっくりと歩いて帰った
(このままだと、明日の夜に退院できそうです)

車の少ない静かな通りなので、お散歩がてら、ゆっくりと
たっぷり、時間をかけて歩いてみた・・・
帰り、公園で、ご飯を食べて、そのまま帰宅・・・
ケイヨウを昼寝させるつもりが、自分自身も眠ってしまった・・・

そして、夕刻・・・
たくさんの、洗濯物を取り込んで、畳む
ケイヨウも、お手伝いのつもりで隣に座り、洗濯物を散らかしている
つけていたTVは、サザエさん・・・
マスオさんと、波平さんが、明日、一緒に釣りに行くと言う
フネさんの古い割烹着を、小さく仕立て直した物を
ワカメちゃんが着て、母の日に、お母さんの代わりをしている
なんて、のどかな漫画なのだろう・・・

サザエさんの視聴率は、景気のバロメ-ターになるのだと
少し前に、新聞で読んだことがある
日曜日の6時半に、この番組を観ているということは、外出していない
あるいは、遠出をしていない証拠
観ていなければ、遠出している証拠
それで、景気が判断できると言うことらしい
その確実性は、よくわからないが、子供の頃から、いつも、
この時間帯には、このテーマソングが流れていたな〜♪

そうなのだ・・・
小さい頃から、この時間は、必ず【サザエさん】を観ていた気がする
確かに、そんな遠出も、しなかったし・・・
そして、その後、確か7時から、【素晴らしい世界旅行】という番組があった
小さかった私は、ライオンや、虎や、槍を持った
色の黒い裸の酋長さんや、ジャングルの景色が映るこの番組を、
そんなに好きではなかったが、曽祖父は
『居ながらにして、世界各地のことを知ることが出来る』
と言って、楽しみにしていた
私も、渋々、付き合っていた
もしくは、お風呂の時間だった・・・

曽祖父が亡くなり、私も少し大きくなると、一番覚えていて、
また好きだったのは、8時に始まる、森田健作先生の【俺は男だ!】であった
ちょうど、お風呂からあがった時間・・・
爽やかな湯上りに、あの爽やかなテーマソングと、番組の内容が心地よかった・・・
『吉川君』とは、お隣さんなので、『吉川く〜ん!』と呼んで
二階の窓を開けると喋れるのだが、
その近い距離に、同級生がいるという立地環境が羨ましかった
両隣、お隣さんはいたが、田舎の家は、こんなに立て込んではいないから・・・
すごく楽しそうに思えて、憧れていた

もう少し、大きくなると、いつの間にか、歳の離れた
小さな妹や弟が傍にいた
一人っ子のように育っていた私は、この家で、伯母さんあるいは
小さな母のような存在になっていた
子守や、家の仕事を、少しずつするようになっていたが、
一番好きなのが、風呂焚きだった

薪は、父が作ってくれていたが、私も教えて貰い、薪を割るのが好きだった
焚き方も、父に教わった・・・
薪を井桁に組んで、少し隙間を開けて焚くのである
その工程が楽しかった
夕刻・・・ぼんやりと、紅く暮れかける西の空・・・
パチパチと鳴る風呂釜の音・・・
煙と、湯気の煙っぽく温かな匂い・・・
指の先に付いたススの匂い・・・

高校時代は、図書館で借りてきた文芸小説などを、
そのぼんやりとした明かり、その匂いの中で、読むのが、
私の至福の時間だった
そうしていると・・・茶の間から、流れてくるのである
『お魚くわえたドラ猫追っかけて・・・♪』
妹達の、笑い声も、一緒に聞こえてきた・・・
私は一人、外にいながら、不思議な幸せを感じる時間だった・・・

風呂に入るのは、いつも、私が最終だった
湯船に浸かっていると、もう、湯がぬるみかけている
ちょっとぬるいな・・・などと思っていると、
扉の外から、決まって母の声が聞こえてきた
『もう、冷めてきたやろ。ちょっと炊こうか』
『うん・・・』
膝を抱えて、湯の中でじっと、していると、まもなく背中の方から
湯の熱くなるのが、伝わってくるのだった

『もう、このくらいでええか?』
外から母が、呼びかける
『うん。だいぶ、ヌクうなったわ。ありがとう』
温かくなっても、そのままの姿勢で、しばらく、湯船に座っていた
温かくて、心地よかった
湯の温かさを感じることは、母の温かさを感じることだった・・・

今は、もう、こんな経験を、することもないのかもしれない
ガスで簡単に、お湯が沸く時代・・・
薪を炊いたり、冷めかけたお湯に浸かりながら、
色んな幸せやぬくもりを感じた・・・
今の時代の子供達の、知らないことを経験できた、昭和時代の子供たち・・・
今思えば、幸せな時代だった

・・・今日は、母の日である・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:16| Comment(14) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

「美しい歳の重ね方・・・どんなときでも」

毎日、生活していれば
本当に、色んなことがあるものである
いいことがあれば、ラッキーだし
何もなければ、それに越したことはない
問題は、アン・ラッキーが往々にしてあることである
一番困るのは、事故、病気の類・・・
医療の発達で、日本人の平均寿命は伸びたようだが
昔はそれほど聞くことのなかったような
痴呆症や、心の病に侵される人が随分増えているようだ・・・
もし、不幸にも、こういう状況になった場合、
どうやって付き合っていけばいいのか・・・
これも、現代人のテーマになるのではないだろうか

女優の『寿美花代』さん
ご主人が病にかかられてから、随分久しい
最近、回復の兆しが見えてきたということで
寿美さんも、TVで時々お見かけするが
以前より、活き活きされているのではないかと思うほど
華やかで、お美しい・・・
ある雑誌で、寿美さんが、闘病生活のことについてかかれていらしたが
これがとても印象深かったので、ご紹介したいと思う

寿美さんは、周知のとおり、宝塚のご出身で、男役のトップスターだった
知的な美しさを持たれた方なので、
ご自身の美貌にも、当然自信を持たれているものと思っていたが
実は、そうではないのだと言うことだった
同期や、年齢の近い宝塚ご出身の女優さんは
列記するだけでも素晴らしい
八千草薫さん、有馬稲子さん、新珠美千代さん・・・
輝くばかりの美女揃いである

ご本人曰く・・・・【私なんて、塵のようなもんですわ・・・】

嘘のような言葉であるが、ご本人はある種、劣等感のような
あきらめのようなお気持ちを、持たれていらしたと言うことである
宝塚時代からの、トップスターらしからぬサービス精神や
持ち前のユニークなジョークも、こんなところから、生まれてきたのだろうか・・・
が、しかし、周知のとおり、ご主人が病に伏された
このことで、寿美さんの意識が随分と変わられたそうだ

【旦那が倒れたと思うたら、嫁までが汚くなった・・・
そんなことを皆さんに言わせたらあかん】

この言葉を拝見し、すごい!!と思った
あんな悲しい震災のときでさえもそうであったが、
どんな辛い状況のときも、持ち前の明るさや、
笑いで乗り越えようとする、さばさばした気質・・・
これぞ、阪神地区で生まれ育った、女の心意気とでも、言うべきか・・・
ご自身のプライドもあるだろうが、このまま自分がくすんでしまっては
病気にかかってしまわれたご主人にも
きっと申し訳が立たないと思われたのではないだろうか・・・

高島さんが、倒れられてから、ご自身の身の回りのことを
以前より構われるようになり、できるだけ明るい色を着たり、
今まであまり着なかったような華やかな柄を着たり
勿論、美容にも、気を使われているそうだ・・・
こうすることで、ご自身のお気持ちも、高揚する効果があるだろう
ご主人も、美しく明るい奥様が傍にいらしたら
ついついマイナス志向になりがちな、あの病気特有の
自虐性も少しは、紛れる効果があるのではないだろうか

【旦那が倒れたと思うたら、嫁までが汚くなった・・・
そんなことを皆さんに言わせたらあかん】

女性は、どんなときでも、美しくあらねばならない
逆境にあったときには猶のこと・・・
寿美さんの心意気、いつまでも心に留めておきたい
どんなことがあっても、女性は女性らしく、明るく、そしていつまでも美しく・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 07:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

「映画について諸々」

映画館へ足を運ばなくなって、もう15年以上になるだろうか・・・
最近は、すぐにビデオやBVDが発売され、TVでの放映も早いので
インフルエンザや風邪菌や、その他諸々のばい菌の溜まり場のような映画館に
わざわざ行く気になれないということもあるのだが・・・

でも、久しぶりに行って観てみたいと思う日本映画が上映されている
俳優、奥田瑛二監督、松坂慶子主演、バレエダンサー西島千博も出演の
「るにん」という作品である

松坂さんは、この作品のために10kgの減量をしたらしい
これを見た知人が、松坂さんの美しさを絶賛していた
その人の好きな女優は、夏目雅子さん、黒木瞳さんらしいが
減量後の松坂さんの威力には適わなかったそうである・・・
私も、子供の頃から、美しい松坂さんに、憧れていた
「蒲田行進曲」で、今までの派手なメイクを落とし
浴衣姿になったときの松坂さん・・・綺麗だったな〜

映画を1番よく見たのは、18才から24才の頃だろうか・・・
『自立する女』という言葉が流行っていた
その代表選手のようなダイアン・キートンの映画はよく観た
大人の女性を演出する洋服の着こなしが素敵で、よく真似をしたものだ
日本映画では『もう頬杖をつかない』桃井かおりさん
このとき、『るにん』の監督、奥田瑛二さんはまだ駆け出しで
随分情けない役であった・・・
この頬杖・・・いったい何度足を運んだだろう
5回くらいは観たかもしれない
テーマソングも好きだったが、あのときの歌手は、今、どうしているのだろう・・・
この後、『夕暮れまで』『神様がくれた赤ん坊』『青春の門』
テレビでは『バイバイ子守唄』など・・・
桃井さんの作品は、大好きで随分観たな〜 
これもまた、ファッションが素敵だった・・・
銀行時代の休日は映画と買い物三昧、アパレル時代も、
『リサーチに行ってきま〜す』と嘘を言っては、入社したばかりの新入社員を連れて
気晴らしによく映画を観に行った(笑)
 
『頬杖・・』で、髪結いの亭主を演じ『夕暮れまで』を監督した伊丹十三さんも
もはや遠く故人となってしまった
伊丹十三、古尾谷雅人、日高富明、大友柳太郎、沖雅也、松田優作、
市川雷蔵、ジェラール・フィリップ、オイゲン・キケロ、ペーター佐藤・・・
う〜ん・・・後、誰がいるか・・・
私が好きになる、あるいは気になる役者や芸術家
皆、何故か夭折したり、その他諸々
多分、繊細で、ちょっと難しくて、一風変わった才能のある人が好きなのだから
それは、多分、仕方のないことなのだろう・・・
訃報を聞くたびに虚しくなるが・・・

映画の後に、昔は、必ずサントラ盤のLPが発売された
今でも捨てられないものがたくさん溜まっている
後、映画のパンフレット、これもまた、手放せない・・・

レンタルビデオ・・・これは一切行かない
期限を切られて借りる・・・ということが私にはできない
もう、それだけで、大きな大きなプレッシャーになる
図書の借り入れ・・・これもできない
もし、汚したら、無くしたら、破れたら・・・
こういうことを思ったら、面倒になる 結局、購入してしまうことになる

気になる映画は、覚えておいて、テレビで観る
衛星放送や、その他の映画ばかり放映しているテレビ、
そこまでしてテレビを観る気にはなれない 私はこれでも忙しいから・・・
もし作品がよかったら、レンタル落ちが出るまで待って購入する
それで、期限を気にせず、気が向いたときにゆっくり何度でも観る・・・
なかなか手に入れてまで、観ようという映画はそんなにないが・・・
でも、そういう気の長さは、普段の私の行動からは、多分想像出来ないことと思うが
こういうことは、むちゃくちゃ気が長い
5年、10年サイクルは全然気にならない(笑)

もっぱら集めているのは、
フランスの男優、リシャール・ボーランジェ出演のものと
日本の小津作品、後は、パラパラ古い名作物が多いだろうか・・・
クラシック&美術館のビデオ、童謡&日本の風景
このセット物を欲しいが、高価なので、いつまでも手が出ない・・・


posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

「新旧TV雑記」

春の新番組が始まっている・・・
今のところ、みているのは

●「輪舞曲-ロンド」
竹野内豊さんは、作品を選んでいるのか、この人の出演のものは
結構当たりはずれがない チェ・ジウさんとの競演で、国際的で
大掛かりな設定がかなり期待できる こういう陰のある役がぴか一よく似合う・・・

●「功名が辻」
原作が好きなだけに、かなり期待している どうか頑張っていただきたい・・・

●「アンフェア」
元々は、アラン・ドロンを髣髴とさせる二枚目の、加藤雅也目的で見始めた
そこで発掘した『瑛太』という若手俳優・・・知らなかった・・・!!
これはいきそう・・・!!
ちなみに、まだ駆け出しの頃、これはいく!!と私が目をつけた俳優陣は
役所広司、堤真一、役者ではないが、民主党党首となった、前原誠司氏・・・
どうだ・・・あなどれまい・・・この子はいく!!!
要は、水の江滝子氏の心境である(笑・・・意味、わかりますか?)
作品も、思いのほか、おもしろい・・・

ところで、昨日、「細腕繁盛記」が放映された
初代、新珠美千代さん主演の強烈な細腕ファンの私としては見ずにいられない・・・
前に、古手川祐子さん主演の2時間番組は観た
古手川さんの着物姿は好きなので、これもなかなかよかったが
今回は沢口靖子さん かなりおきゃんな現代風の加代だった(笑)
あの、一年以上続いた人気番組を2時間で表現させるのだから
多少無理があっても仕方はない・・・
しかし、それなりによくできていたのでは・・・

やはり、原作者、花登筺の奥様とあって、星由里子さんの頑張りがすごかった
後、なくてはならないキャラ、富士真奈美さんが演じていた正子役の、荻野目慶子さん
これは流石に上手だった・・・
旧作でも、善三(山水館の番頭)を演じていた大村崑さん、
ほとんど以前と変わらない・・・お若い!これは、かなり懐かしかった
しかし、やはり、おたふくさんは園佳也子さんでなくては・・・
加代の母役として、新珠三千代さんの写真が出ていたし
作中流れるテーマソングもそのままだった これも、旧作支持者へのサービスか・・・
旧作で好きだった、主演の新珠さん、糸商の大友柳太郎さん
加代の祖母役の浪花千栄子さん・・・往年の名俳優はもういない・・・
う〜ん・・・なんとしても、旧作をもう一度、観てみたい・・!!

新珠美千代さんといえば、このときの賢く貞淑な妻のイメージが強いが
前に、すごい妖艶な悪女役をされているのを、ビデオで観た
かなり驚いたが、こんなに美しい方であったかと、今更のように思った

この「細腕・・・」について、以前、手作り日記で触れたら、知人のメル友から、
『やっぱり花登筺シリーズの、最高傑作は「あかんたれ」やで!』
という(笑)強烈な突込みが入った・・・
志垣太郎氏主演のこの作品は、残念ながらあまり観ていない
しかし、あまりにしつこく(笑)熱弁をふるわれるものだから
色々調べてみると、テーマソングを聴いてしまった
『あかんたれ あかんたれ・・・♪』
かなり耳に残る(笑)名曲である
作者はなんと、東京ロマンチカの鶴岡雅義さんらしい・・・渋すぎる・・・(笑)

さて、以下は、この「細腕・・・」にふれた「ちょぽの手作り日記」
古い歌や、思い出せない、古いドラマのことを書いています
もし、ご存知の方がいらっしゃれば、書き込みよろしくお願いします!(笑)
2005/07/09                  
「まったく徒然なるままに・・・」

posted by マロニエのこみち・・・。 at 14:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

「年末年始・TV雑記A」

昨日も、開き直って、TV三昧の一日だった
子供が居座り、何にもできません・・・
他の部屋に行くとついてくるし、
とりあえず一緒にいて、時々かまってやりながら
TVを観ながら、先日のマフラーを編みながら・・・
こんな正月を過ごしています
(ちなみに、白のマフラーは、完成しています)
以下は、また、昨日の、TVについての独り言です・・・

最初に、新聞のTV欄を、チェックしていればよかったのだが・・・
またまた、前半見逃しました。イ・ビョンホン・・・
昨日は、「遠い路」というドラマでした
この人の作品、いつも見逃しています・・・
というより、知ったのが、わりと最近で、たまたま偶然すべての放映の
途中から入ったのだから、仕方がありません
ちなみに観たのは「オール・イン」の後半、「風の息子」後半だけです・・・
でも、良いです・・・

ところで「遠い路」・・・
これは、かなりの作品でした・・・
たまたま知り合った女性の、フィアンセのふりをして、そのお父さんに会いに行く
仮の婚約者とその父親の、ある一時のふれあいを描いているのですが・・・
よく知らないのですが、韓国は、今も、土葬なのでしょうか?
火葬だとしても、日本のような墓を作る慣習はないのでしょうか?
その、病気のお父さんが、丘にある小高く土を積み上げたところを指して
『母親はここにいる』と言います。その小山の前に、供物を置いて、
何度も深々とお辞儀をし、結婚の報告(仮のですが・・・)をするのです
なんという、原始的で、しかし愛に満ちた光景だったのでしょうか・・・
隣国の人たちの、精神性は、なんでこんなに豊かなのだろうかと、
作品に触れるたびに思います
日本人が、まだ、米を手作業で作り、あらゆる神々と共存していた頃の、
豊かな精神性が、向こうには、まだまだ、残っているような気がします・・・

さて、その後・・・
また、観てしまいました。
「新撰組!」総集編&「新選組!! 土方歳三 最期の一日」・・・
以前、コメント欄で、延々と盛り上がってしまいましたが、
私、新撰組さんとは30年来のお付き合い・・・
京都に来て、最初に行ったところは、壬生寺でした(笑)

三谷幸喜さん・・・この方、なんと私と同い年ですね
多分、栗塚旭氏、島田順司氏の、一連の作品、リアルタイム、
あるいは再放送で、かなりじっくりと観られていますね
今までは、単なる悪役や、狡猾な役でしかなかった、
隊員の芹沢鴨、武田観柳斎、伊東甲子太郎、
そして今日の、土方と対立する大鳥圭介に対する人物像を
ここまで幅を持たせ、人間的な魅力を持たせた作品は、
今までどれにもなかったですね
それだけに、単なる歴史上の人物としてだけではなく、
激動の時代を精一杯生きた一人の男性として、
どの人も魅力的に描かれています

今日の「最後の一日」は、榎本武揚、土方歳三、大鳥圭介の三者の絡みを
『葡萄酒』『サンドウィッチ』『洋装』などの文明開化の小道具を
三谷さんらしく、細かく上手に使いながら、とてもよく描いていました
山本耕二さん、完全に役になりきっておられました
今までの土方さんは、死に場所を求めて戦い、五稜郭で一人戦死した・・・
という悲しい設定でしたが、(事実、そうであったかもしれないが)
榎本武揚と腹を分かち合い、お互いに認め合い、
この人とともに、新しい時代を切り開こうと決意した後で、
結局は戦って死んだ・・・という設定になっていました
これも、初めての試みだと思いますが、
爽やかでなんとも男らしく、清清しくてよかったです

それにしても、三谷さんの人間ウォッチング、尋常ではないですね(笑)
単なるオタクで終わるか、このように才能として活かせるか・・・
その違いは、一体どこにあるのでしょうか・・・?

posted by マロニエのこみち・・・。 at 06:46| Comment(12) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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