2016年11月29日

「秋・音楽三昧♪」

26日土曜日、鹿ケ谷の法然院さんへ

ジャズライブを聴きに行っていました

ピアノ担当の千佳さんは、けいようの学校の先輩で
写真サークルで一緒に活動されています
ベース担当は、先日のコーラスの動画にも登場されていた
学校を定年退職された勝方浩(こう)先生です♪


音楽だけでなく、写真、絵画、アニメの衣装作り等々、
マルチな才能を持つ天才の千佳さんと、

穏やかで優しい勝方先生のコンビは最高でした♪


法然院さんは、春と秋、「悲願会」というチャリティーイベントを開催され
参加料志納で集まった浄財を、全て被災者支援に寄付されているそうです
今回の支援は、東北関東大震災の、被災者支援の団体に寄付されるそうです


大書院から望める中庭で、時折はらはらと紅葉が落ちるのを眺めながら
スタンダードジャズを聴く時間はとても心地よいものでした
普段公開されていない場所だということで、それもうれしい
紅葉狩りがてら、素敵な時間を過ごしました
この案内状のイラストも千佳さんの作です♪


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そして、その帰りのことです
どこかでお昼を食べなくてはと思い歩いていると
けいようの好きな「ラーメン」の幟があったので
歩くのしんどいし、ここでいいかと入ると
そこは阪神の川藤さんのお店でした


出てきたラーメンは美味しかったのですが
いつもはたくさんあっても平らげるけいようが
もういいと、ラーメンを三分の一ほど残し、
唐揚げまで(確かにボリューム満点だったのですが)
半分も食べないので、私が手伝うことに。。


更に、ごはんまで残しているので、これはいったいどうしたこと?

お店の方にも、残したけどごめんねと言いながらレジを済ませ
「いや、量も多いからな」と、オジサンも優しかったのですが
そのあと、帰るときも、元気がない。。

てっきり体調が悪いのだと早々に帰りましたが
そのあと熱があるわけでもなく、まあ、それなり。。


翌日、昨日どうしたの?と改めて訊くと
「会いたい・会いたい」という歌が良すぎて
胸がいっぱいになってしまって食べられなかったのだとか。。

確かに、その曲、有線放送で流れていました
韓流ドラマの主題曲みたいやなと思いながら
静かなカウンターで(ラーメンを食べながら)耳を傾けていると
あまりにも歌が上手でメロディも声も綺麗なので
私も聴き入ってしまっていました



そうか。。。あの時、この子もじっと聴いていたんだ・・
おかしいような・・・
驚くような・・・
でも、食べ盛りの15歳が、好物を残すほど、
人を感動させる歌を作る人、歌える人って、素晴らしいなと思いました


そして検索して調べたらこれだったというわけです
知ってた!
カラオケバトルの方ですね!

私も聴き入りながら、来し方を思い出して、うるっと。。
サンタをまだ信じている息子は、このCDが欲しいそうです(笑


で、検索していると、このMVが。。。。。。

これ、ずるすぎる・・・・

サンタまたずに、私がぽっちっとやってしまいました(^^;

ま、10月のお誕生日、特にそれらしいプレゼントもあげていないので

いいかな(←自己弁護・笑)





音楽と言えば、コーラスの発表を終えた私ですが

先日、初めてICTサークルに見学に行き

そのままタブレットの楽器のアプリで合奏する練習をして

なんと・・・

10日のみやこめっせのイベントの

オープニングセレモニーに出場します(笑

また、追ってご連絡させて頂きますね


楽天で見つけたこの1000円の玩具のキーボード、なかなか優秀

これでこの頃遊んでいます(笑


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法然院さんの紅葉は、まだ青いところも少し残っていて

しばらくは楽しめる様子でした♪


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posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:10| 京都 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月09日

「オムレツ&大阪風お好み焼き🎵」

すっかり秋めいてまいりましたね!
今朝は少し肌寒く、狐の嫁入り
西の空に、大きな大きな虹がかかっておりました
そろそろ冬物のコートが必要な京都です♪

先日、PTAコーラスの交歓会に参加しましたが
その様子を、来られていた方が撮って下さっていたそうで
YOU−TUBEにアップされました♪

この歌で、是非とも美味しい大阪風お好み焼きを作ってみてくださいね♪

私はアルトパート むかって右から四番目
大口開けてはっちゃけている珍しいものが映っています(爆
時々知らないオジサンがかぶります(笑

来てくださった私のお友達たちは
ママさんコーラスといえば、白か黒のドレスと思い込んでいたので
最初、この衣装を見て、スタッフのユニフォームかと思ったそうですが
曲を聴いて納得したそうです(笑

京都のママさんパワー、ご堪能下さいませ m(__)m

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posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:32| 京都 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月17日

「音楽の秋は、コーロ・ボーチェの演奏会から・・・」

昨日は、4年前に、お衣装をお作りして以来、毎年伺っている
【女性合唱団コーロ・ボーチェ】さんの定期演奏会で
素晴らしい歌声を堪能させて頂きました♪

毎年記事もUPしており、ご存知の方も多いことと存じますが
30名少々の、女性だけの合唱団で
わざわざ言う必要があるのか?否、やはりここは重要だろう・・・
と思うところは、年齢層が、とても高い合唱団なのであります

お衣装のために採寸をさせて頂いたときは
熟年女性の色々な体型に接し、とても勉強になったものです
30代のお若い女性が約一名・・
次に50代が約二名で、60代、70代、80代・・と続きます

納品の際には、もちろん何も存じ上げなかったのですが
チケットを頂いて、演奏会に伺ったときの衝撃・・・
以来、ずっと、そのショウゲキ・・・は、続いております

指揮者の、大谷圭介先生のもと
毎年、驚くようなチャレンジをされているところが、
本当に素晴らしいのです

以前、長いレクイエムを言語で歌われたときも驚きましたが
今回は、イタリアの古典歌曲を言語で・・・
しかも、団のポリシーで、楽譜は持たず
皆様、全て覚えられるのですから、
本当にすごい努力をなさっているのだと思いますが
それも若さやパワーの秘訣のようです

前半が終わり休憩を挟んで後半は、これも恒例
以前は、京都フィルハーモニーさん
昨年と今年は、アンサンブル・ボーチェさんという
ヴァイオリン二名、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
フルート、打楽器で構成された、女性楽団の方々が参加され
好きな【チャルダッシュ】を聴くこともできてラッキーでした♪

その後は、合唱との競演・・
お作りさせて頂いたワインカラーの華やかな上下のセットをお召しになられ
【ハレルヤ】【美しき碧きドナウ】などの
馴染みのある曲もご披露してくださいましたが
とにかく、約30名の熟年合唱団員さんと
7名の美しい合奏団員さんのコラボ生演奏は、
女性のパワーの凄さをリアルに感じさせていただきました(笑

最後は、観客と歌う毎年恒例の【花の街】

そして、アンコール曲の【月の砂漠】が静かに流れてきたとき
思わず、涙腺がゆるゆるに・・・・;;;

この『ゆるゆる』は、演奏会が終わった後、
あのコンサートホールの長い、らせん状の坂を下りる間
ずっとずっと続きました(^^;;;

もともと【月の砂漠】が好きな上に
様々な素晴らしい曲のあとの、
哀愁とロマンに溢れた静かな歌声が、本当に沁みました
素敵なお時間を、ありがとうございました♪(拝


ところで、今年ももちろん、小僧と一緒に行ったのですが(笑
昨日は、演奏会の帰り道、小さなカメラで、またカシャカシャ撮っていました
少しずつ紅葉し始めた北山の街路樹や、お洒落なお店など・・

またまた編集が忙しくなりそうです・・・
(って、勝手にやっているだけなんですが・笑)


というわけで・・
記念にこちらを貼り付けます♪













posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:28| 京都 ☀| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月10日

「ちいさい秋みつけた」

昨日、ケイヨウが、小さな栗をひとつ、持ち帰りました
スクールバスの停留所から
家に向かう曲がり角の小さな空き地に
大きな栗の木があります

その木の下に落ちたイガの中に
イガから飛び出たのがひとつだけあったとのことで
お迎えに行ってくださったヘルパーさんが
拾って持たせてくださったのでした♪

栗を見ると、もうすっかり秋になった気がしますね
明治屋さんの栗のジャムも、そろそろ出る頃でしょうか。。。
モンブランと、美味しい珈琲も恋しくなります。
栗のパンパンに詰まった、ふたばさんの、栗むし羊羹も・・・(笑

特別に、栗が好き!なことはないはずなのですが
何故か見ると欲しくなってしまいます(^^;


そして今日は、たくさんの秋野菜を持ち帰ってくれました
学校で子供たちが育てている野菜ですが
時々こうして、先生が持たせてくださいます

たぶん、わが子は、頂いてくるだけで
野菜作りの大好きなTクンの育ててくれたものだと思いますが
こういうのは、なんだかうれしいですね^^
ピーマンは、何故かいつも
ピーマンの形になっていないけど、可愛い(笑
でも、食べたらしっかりピーマン君なんです♪

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そしてこの季節、毎年聴きたくなって、
しかも同じようにブログにUPしてしまうこの曲・・・;;
だって、好きなんですもの♪

サトウハチローさんの詩って、哀愁がありますね
しかもちょっと(かなり)不思議・・・
中田喜直さんの曲も、それを見事に引き出していて素敵

この季節、私はよく熱を出して学校を休んでいることが多かったのですが
薄い長袖が心地よくて、熱っぽくて、けだるくて、
小さな子供のように、自分自身を甘えさせていた
思春期の頃の、秋の日を思い出します。。。

今年も、見ているだけで癒されるこのバージョンで・・





今年の読書の秋は、サトウハチロー関連の作品を
集中的に読んでみようかな・・・♪


たまには、芸術の秋もしないとね・・
これ描いたのは、4年前・・・;;



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posted by マロニエのこみち・・・。 at 19:49| 京都 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

「人生の通行人」

先日、知人の訃報を知らせてくれた方とメールして
故人の思い出話に耽っている・・・
少しは供養になるだろうか

・・・なんだったんでしょうね・・・あの人は

から始まったこの話
あの人は・・・

少しでも成長した私を見て欲しい
そう思わせてくれた
父のような、母のような、恩師のような人

私には、そのような、人生のひと時、ほんの一瞬すれ違っただけなのに
心の拠り所となって寄り添ってくれた大切な人が何人かいるが
年を経るごとに一人二人と
去っていってしまうことが悲しい


歌は、その人が好きだったジョルジュ・ブラッサンス
曲は、中でも私が一番好きな【通行人】

人の縁とは不思議なもので
いつも一緒にいるのに、一生相容れられない人もいれば
ほんの少しだけ、たまたま出会っただけなのに
一生その影がまとわりついて
離れられなくなるような人もいる・・・

この旋律を聴いていると、
あまりの切なさに、
そして、過ぎ去った若き日のひと時を思い出して
つい泣きそうになる・・・

それにしても、カッコいいなあ・・・ブラッサンス・・・・渋い!




【通行人】

この詩を捧げたい
神聖な暫しの瞬間
愛されるすべての女に
知り合ったかと思うと
異なる運命が運び去って
二度と会うことのない女に

窓辺に束の間
現れては
たちまちそのすらりとした姿が
とても優美で華奢で
後々までも心喜ばせてくれる女に

旅の道連れの
その瞳が魅力的な景色となって
道のりを短く思わせ
解ってあげられるのはきっとぼくだけなのに
手に触れることもないまま
降りていった女に

既に誰かのものになって
凡そ合わない人の傍らで
灰色の時を生き
徒らなことなのに どうしようのない未来の
メランコリーを垣間見せてくれた女に

一瞬見掛けたいとしいイマージュ
空しく終わった或る日の希望
明日は忘れてしまってもいい
思い掛けぬ幸福が僅かでも訪れてくれるなら
通りすがりのエピソードを
めったに思い出しはしないのだから

でも人生をやり損なうと
少しは本気に思ってみる
そうした束の間の幸せを
しないでしまった口付けを
今も自分を待っているはずの心を
二度と見なかった眼差しを

そして疲れた夜などに
追憶の幻で
孤独をふくらませながら
今はない唇を惜しむのだ
引き留めることもできなかった
あのすべての女たちの






前に書いた通行人の記事はこちら・・




 

posted by マロニエのこみち・・・。 at 14:32| 京都 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月15日

「好きな顔」

寒いですね;;
本当に、何を着たらいいのかわかりません(笑


ところで、全く関係ない話ですが(笑
だいたいがレトロな人間なので
現役で活躍されている女性の著名人で
ちょっといいなぁ・・・と思う方はいても

本当に、ものすごく好き!

は、天海祐希さんくらいなのですが
顔と、雰囲気がものすごく好き!な方はいて
それは誰かと申しますと

中島美嘉さんなのでした

ほんま・・好き・・・
この顔、雰囲気・・・
ずっと見ていたいくらい
もちろん、ずっと前から・・
言っていなかったと思うけど(笑

【私立探偵 濱マイク】の役のときも可愛かった〜

で、なんでこんな話?というと、単純に今、
ラジオで【雪の華】がかかっているからなのでした(^^;


で・・・でも・・・
この動画は さぶっ;;;
益々凍えてしまいそうです(笑
でも、この曲は好きですよ もちろん声も・・・♪


posted by マロニエのこみち・・・。 at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月27日

「名店・名曲・名画鑑賞な秋の日々」

引き続き、慌しく毎日を過ごしております;;


先週は、ウェディングドレスの納品がてら再び徳島へ・・・
二泊三日で、ゆっくり散策して参りました
今回は、前から気になっていた素敵なカフェ巡りや
幼馴染に連れられて面白い場所、あちこちへ・・・

その後の先週は、仕事三昧
納品に打ち合わせに・・・
間、一日は、美容室へ・・
そして、週末の昨日は、土曜日の授業参観
朝から一緒に桃山城へ歩いたり
運動場で走っているのを見学したり・・

その後、給食前に早退し
一昨年、周年記念の舞台衣装をお作りさせて頂いた
【コーロ・ヴォーチェ】さんの定期演奏会のため
北山のコンサートホールに・・
素晴らしい歌声を拝聴して参りました

入っただけでテンションのあがる立派な京都コンサートホール
そして、美しい歌声

その浮き浮きとした、
誰かに何かを伝えたくて仕方がなくなるような心持で
帰りは、若者の胃袋と、親のお財布の心強いサポート店
ケイヨウの大好きな四条烏丸のサイゼリアへ・・

お腹もよくなり、心地よい酔い
(中ジョッキ+250mlのロゼのデキャンタ)にも誘われて(^^;
25日からJR京都伊勢丹で開催されている
【レオナール・フジタとパリ】展へ・・・

人の多さは覚悟していましたが
土曜の夜、しかも開催二日目のせいなのか
ほとんど貸しきり状態で、じっくり堪能できました
なかなかユニークな内容で、とても楽しめました


今日は、ケイヨウを散髪に連れて行き
通りかかった藤森神社の子供祭りのイベントを覗き
帰ってから、あまりにも伸び放題になってしまった
植木や松の剪定などをしていると
あっという間に一日が終わりました;;


各々の記事をUPしたいと思いつつもなかなか時間が取れませんが;
とリ急ぎ、昨日の素晴らしいコンサートのご報告から・・・


本当に、コーロ・ヴォーチェさんの歌声、素晴らしいです
年齢のことを言うものおかしな話だとは思いつつも
30代が約3名、後は、60代、70代
多分、80代も約数名・・?

アマチュア、お母さんコーラスの域は完全に超えています
そして、演奏会のたびに、
いつも新しいことにチャレンジされていることもすごいと思います
今回は、【ルージュの伝言】【シクラメンのかほり】など
J−POPも5曲取り入れ、
最後のベートーベンの名曲シリーズの場面で
担当させて頂いたワインカラーのお衣装を着て下さいました

恒例の京都フィルハーモニーさんの演奏は
今回、スケジュールの都合上、残念ながら、なかったのですが
その代わりに、「アンサンブル・ボーチェ」さんの楽器の演奏と
初々しい京都市少年合唱団「京桜(みやこざくら)」さんとのコラボもあり
とても盛りだくさんの充実した内容でした


今回、私が最も感動した演目は、
吉野 弘 作詞、高田 三郎 作曲の
【心の四季より】の中の【雪の日に】・・・

恥ずかしながら、今までこの詩人、そして作曲家を存じませんでした

真摯な詩、重厚なメロディ、年輪を重ねた深みのある歌声
徳山雅子さんの美しいピアノ演奏
そして、バリトン歌手でもある大谷圭介氏のドラマティックな指揮で
素晴らしい時間とハーモニーが醸し出されたと思います

歌声を聴きつつ、その詩を追っていると、思わず涙腺が・・・
歌によって、ハンカチで目頭を抑えたのも、久しぶりのことでした


ちなみに、帰ってから検索すると
この心の四季は、合唱曲の名曲で
あの有名な浜田省吾の【悲しみは雪のように】は、
敬愛する吉野氏の、この詩の世界観を歌ったものだと出てきたので
なるほど・・・そうだったのかと納得しました



・・・どこに 純白な心など あろう・・・
・・・どこに 汚れぬ雪など あろう・・・




汚れてしまった白い雪を、温かい胸に抱きしめて
その辛さから開放させてあげたくなるような、心に迫る名曲です
合わせて、さっそく、吉野 弘氏の詩集を探さなくては・・・



残念ながら、コーロ・ヴォーチェさんのYou-tubeはありませんが
同じ楽曲を貼り付けておきます


posted by マロニエのこみち・・・。 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月04日

「観自在とシャンソンと」

毎年10月になると、特に意識しているわけではないのだけれど
故人を偲ぶためなのか、我が家の設えが、喪に服す仕様となる

まず、玄関の絵は『観自在』に・・・
BGMは、ラジオの代わりに、シャンソンのCDを聴くことが多くなり
立原正秋の受け売りで言えば、
『金木犀の香りがする数日を除いて』香を焚く・・・

さて、そのシャンソンの話だけれど、昨年、
【私の来た道〜シャンソン 石井好子】のことを書いた

このCDは、1990年、石井好子さん68歳のときの作品で、
まさしく脂が乗り切って
最高潮の歌を聴かせて下さる傑作集だと思うのだけれど
全てが大好きな選曲の中でも、特に【異国の人】と【かもめ】に関しては
例えようがないほど秀逸だった

どちらもダミアの歌った曲で、この二作は、
『異国の人』へのレクイエムとしての『かもめ』とも言うべき流れとなって
一緒に続けて聴くのがいいと思うのだけれど
昨年、このCDに感動し、続けて買った【ダミアからDamiaまで】という作品も
同じくこの二作が続きで編集されている

ダミアに関しては、今までにも何度も書いてきたように
一番好きな曲の多い歌手で、
どちらかといえば私は、この癇症持ちのような声の、暗い曲を歌うダミアが
【愛の賛歌】は別格として、実はピアフよりもずっと好きなのだけれど、
石井好子さんも、CDの中でこう書かれている・・

私が初めてシャンソンのレコードを聴いたのは太平洋戦争が始まった頃、
それこそ70年位前のことです。
音楽学校の声楽家でドイツ歌曲をならっていたのに
夜になればシャンソンのSP盤ばかり聴いて、
中でもシャントゥーズ・トラジェディエンヌ(悲劇の歌手)と称された
ダミアのとりこになりました。


しかしながら、歌手となった初めのころは、
名門の令嬢で、音大の出で、そんな人が
『ダミアのような失恋や貧窮をうたったシャンソンは明らかに不向きな人』
と批評されて、肝に命じたということだった

私がごく最近まで石井好子さんを聴かなかったのも、
まさしくこの思いがあったからで、プラス権威の匂いがするのでは・・
という懸念からだったのだけれど、
恐ろしいことに、この御歳85歳の歌唱は、遥かにダミアを超えていた・・・

正直なところ、最初の数曲を聴いたときは、
やはり買わないほうがよかったのだろうか・・・
幾らなんでもやはり無理があるのでは・・・と思ったのだけれど
中盤頃から少しずつ引き付けられて、ラストの
【暗い日曜日】【人の気も知らないで】【異国の人】【かもめ】になると
まさしく魂から絞り出される声に、魂が揺さぶられる・・・
としか表現できないような感銘を受けるのである

素晴らしい・・・
本当に素晴らしい・・・

美空ひばりさんの、最後のリサイタルの【みだれ髪】のDVDを観た時
歌っているひばりさんご自身が、もはや人ではなく
歌と一体化した精霊のようなものだ・・・と思ったものだけれど
この石井好子さんのラストとなるCDの歌声も同じようなものだと思った
そして、CDの裏面のお写真・・・
なんとお美しいのか・・・
68歳の頃よりも更に美しく輝かれ、まるで菩薩様である

・・・どこから来たのか
私の知らない 遠い国から あの人は来たの
淋しいという声に負けたの
悔やみはしない 独りは誰もせつない・・・


多分、最低でも今月いっぱいは、
しつこくこれらの曲を聴き続けて暮らすと思うけれど
ダミアよりも深くせつなく響く歌を歌えるようになるまで
この方がどんな人生を送ってこられたのか・・・
CDと一緒にたくさん揃えた本を、もう一度読んでみたくなった・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月02日

「歌&動画で夏の総括を・・」

・・・と随分大そうなタイトルになってしまいましたが・・;

若い頃に比べ、何かと感動が薄くなっているこの頃ですし
今年もとにかく仕事に追われ続け、特に何処へも行っていないし・・

半径約5m程の我が家の中で、私が感じた今年の夏を象徴する歌と動画と
それにまつわる、くだらない四方山話を並べてみました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とにかく今年は仕事&仕事、そしてノアールの看護・・
それのみでした
仕事は日中だけではなく、深夜に及ぶことも多かったので
とにかくずっと、ラジオ放送を聴いていましたね・・
基本はNHK第一、部分的にABC、土日は、fmOsaka・・
だいたいこのローテーションなのですが
NHKをかけていると、途中で突然、速報が入るわけです
特に今年の夏は、異常気象で、気象情報がやたらと多くて・・
もちろん大切なことなので、欠かせないことはわかるのですが
これから・・という面白い話のときに限って
竜巻注意報、洪水警報etc・・・が次々と入ってくるので
こちらの気持ちの中まで水が入ってしまいました

深夜のオールナイトニッポンゴールド、なんと昨日の拓郎&坂崎の放送に、
贅沢にも山下達郎さんがゲストで出られていて最高に面白かった!
若い頃のイメージが強いから、
拓郎さんのオヤジぶりとミーハーぶりにはいつも驚かされるわけですが(笑
日曜の達郎さんの番組も、今年でめでたく20周年・・・
始まった20年前から聴いていて、途中切れ、またこの頃聴きだしたわけなのですが
以前と変わらないあの口調で、しかも殆ど同じ内容で、
番組がずっと続いていてくれるのは本当にうれしいです
昨日の放送で、達郎さんの下積みが、随分長かったことに驚きました

拓郎さんといえば、梅ちゃん先生の後番組に、奥様が登場!
今度の番組は、正直どうでもいいや・・と思っていたのですが
その拓郎夫人にすっかり釘付け♪
森下愛子さん、前は正直苦手でしたが、とても素敵な歳の重ね方に感動!
・・というよりも、お若い!若い頃よりも、5倍増し位に美しい・・・!
・・・ということで、森下愛子さん見たさに、番組を観る事に致しました

そのNHK朝ドラの今夏の主題曲は、SMAPの【さかさまの空】
いい曲でしたねぇ・・・・
SMAPの歌唱は、唯一上手なお一人が抜けたら、
歌手としては成り立たないのでは・・と思ってはいるのですが(笑
でも、スキデス・・いい♪
トップアイドルなので、提供される曲がいいのと
グループのハーモニーが明るくて声質が柔らかく温かい感じがします
表現は悪いですが、いい意味のヌケ感というのか、
ある意味バカっぽいところがいいのかも・・・
(一応褒め言葉なんです ごめんなさい^^;)

SMAP 「さかさまの空」

続きで同じくジャニーズ事務所の、先日貼り付けた
山下 智久 『ERO - 2012 version』

この曲も、深夜ずっと流れていたから、最初、何とも思わず聴いてたけれど
聴けば聞くほどハマッってしまって・・(^^;
PCだと音が割れるのでいまいちなのですが、ラジオの方がいいですね
この山下さんも、何とも思わなかったけれど、この映画を観て釘付け・・・
役作りのために、これだけ体を絞り込んで、この根性には驚きましたね
いや〜〜美しい・・・



そして、今年一番忘れられない曲といえば、
あのときに聴いたあの曲でしょうか・・
それは、NHK第一の、お盆の特別番組で、全国の地方の、
盆まつり歌の特集があったのですが
徳島から阿波踊りの中継があり【よしこの】の曲が流れたのです
阿波踊りは、やはり、この『よしこの』の歌がないとダメなんです
歌を聴きながら、そうか〜〜阿波踊りの季節なんだ・・と懐かしく思いながら

静かな夜でした
ノアールが、もしかしたら、今夜辺り峠かもしれない・・・
そう思いつつ、様子を見ながら、仕事をしていたときでした
懐かしい『よしこの』帰りたいなぁ・・・
そんなことを思ってしんみりしていたとき、次にかかったのが
ダークダックスの【島原地方の子守唄】・・・

もちろん小さい頃から知っている子守唄で、
もの哀しくて美しい旋律の曲・・・という程度の認識でしたが
曲を聴きながら、突然涙が・・・
それも、溢れるようにでてとまらない・・・
自分でも驚きました

『マンガさん』の、少しだけヨレたような、か細く優しい静かな歌声と
哀愁を帯びた演奏と・・・
もしかしたら、心身ともに、私自身も極限状態だったのかもしれませんが
あの美しい曲を聴いて、ふっと心のタガが緩んでしまったような・・・
とても不思議な感覚でした
その後、もう一度聴きたくなって、PCで検索したら
他の歌手の方のしかなく、とりあえず聴いてみても、
上手な歌のはずなのに感動しない・・

ある状況での、その人の声のその曲でしか感動し得ない一期一会の歌・・
多分、そんなものだったのでしょうね・・
もう一度聴いたら、同じことを感じるのかどうかもわかりませんが
でも、この夏、本当に忘れられない一曲をあげるとすれば
ダークダックスバージョンの【島原地方の子守唄】
多分、これになるのでしょうね・・
ノアールが旅立ったのは、その次の日の夜でした・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月13日

「仰げば尊し・蛍の光」

先週の金曜日は、ケイヨウの学校の高等部の卒業式だった
一週間遅れの、今週金曜は、小学部、中学部の卒業式である

昨日の朝も、今朝も、空気が凍るように冷たかった
毎日同じところに乗るバスの席
今朝は、違う場所に座らされていたから
卒業した高三の生徒が座っていた場所かもしれない

ケイヨウの学校の卒業生は、何処かの作業所か、
あるいは病弱で体の不自由な子達は
デイサービスのある施設に通うことになるが
全員が、上手く就職先や施設が見つかり、入ることが出来るわけではない
例え就職したとしても、月に1、2万円・・・
体力的にもきつい職場で何とか月3、4万円の賃金で
毎日コツコツ単調な作業をするこれから先の生活を思えば
親としては卒業の喜びよりも、
むしろ不安と心配と不憫さと、愛おしさの方がより強くて切ない

だからと言って、当の本人たちは、
暗い毎日を送っているのかといえばそうでもなくて
この近所にある福祉農園の人たちなどは
余程職場も明るくて楽しいのだろう
時々、軽く喧嘩をしているような声を聞くこともあるが
たいていは楽しそうに、毎朝ボランティアで駅のターミナルの清掃作業をし
農作業や、梱包作業などの日々の仕事をし、
帰るときは、まるで遠足のようにうれしそうで
見ているこちらの方が、思わず笑顔になる程である

だから、どちらが良いとか悪いとか、幸福だとか、不幸だとか
ありきたりの感覚だけで一概には決められないのだけれど
五体満足で、人並みの体力と知力を持ち備えて生まれてきたのなら
まずは自分自身のため、次には育ててくれた両親への孝行のため
そして、今までお世話になった人や社会全般に報いることの出来るよう
感謝の気持ちを忘れないで、毎日を大切に励め、頑張れと思うのは
多分、いつまで経っても一人前にはなれないだろう子を持つ親の
間違った考えなのだろうか・・・?

さて、そんな卒業式
私たちが学生のころは、当たり前だった【蛍の光】【仰げば尊し】が
蛍の光は約2割、仰げば尊しに関しては、殆ど全く歌われない昨今であるらしい
その理由として、歌詞が文語調でわかりづらいということだけれど
今は、古典の授業ってあるのだろうか?
なかったとしても、国語の授業では習わないのか?
普通に考えたら、意味なんてすぐにわかる
そんなことが理由になるのだろうか?
特に、仰げば尊しの二番の歌詞が、問題なのだそうだ

・・・身を立て名を上げ、やよ励めよ・・・

の部分だそうだ
何故に?私などは、ここを歌うとき、涙が溢れて仕方がなかった
たとえ身を立てられず、名も上げられなくとも
可愛くて仕方のない大切な子どもたちの幸福を思い
それを願うのが親であり、大人の気持ちなのではないのだろうか?
私自身も、この歌を歌っていたころは、何の取り得もなく自信もなかったが
そんな私たちでも信じ、思い、こうして叱咤激励してくれる
大人たちの気持ちが、有難くて嬉しくて、泣けてきたのだ
だから素直に、その思いに応えたいと心より思った
例えその思いが、この歌を歌っていた瞬間だけだったとしても・・・

今歌われている歌が悪いとは言わないが、
まだ何もわかっていない人生途上の子どもたちの顔色を伺い
子どもに媚び、教えることも叱ることもできないような昨今の風潮を
許すことは出来ないのである




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2012年02月20日

「サクラ色」

今朝の京都は、一面霜が降りて、バス停に向かうとき
吸い込む空気が、喉の奥で凍るようでした

ケイヨウの通う児童館は、ようやくインフルも落ち着いてきたそうですが
まだまだ安心はできません
でも、植えたままにしていたプランターの去年のチューリップの苗が
いつのまにか、また芽を出していました
春はすぐそこまで来ているようです♪

レトロな私、新しい歌は殆ど知りません
学校や学童で覚えてくるケイヨウ経由で
『いきものがかり』もいいなとこの頃知ったばかりなのですが(笑
唯一、好きなアーティスト、それはアンジェラ・アキさんです
初出場の紅白で歌っている姿を見て、ふいに涙がこぼれてしまいました
この頃の人でも、こんないい曲を作って歌える人がいるんだと
久しぶりに感動したものですが
同郷だという経歴を知って、益々親しみを覚えました
実際、徳島にいた頃は、苛めにあっていて
優しいお祖母ちゃんに守られていたと、何かの記事で読みましたが
辛い思い出があった故郷でも、何故か懐かしくて恋しい・・・
その気持ち、よくわかります
アンジェラ・アキの歌に惹かれるのは、
同郷人としてのDNAも関係しているのかもしれませんが・・・

辛くて重いニュースの多いこの頃ですが
天皇陛下も手術、無事に終えられ、そして今朝は
そのアンジェラさんのご出産のニュースが・・♪
紅白のときの、あの綺麗にまんまるくなったお腹
本当に重そうでしたものね(^^;
男の子だそうです♪
本当によかった!
アンジェラ・アキさん、おめでとうございます!♪(拍手

春が待ち遠しいこの季節に、綺麗なサクラ色の動画です
この曲も切ない・・・
聴くたびに涙腺がゆるくなってしまいます


お祖母様のことを書かれたブログも、こちらに見つけました

【アンジェラ・アキのダイアリー】『永遠の宝物』


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2011年11月09日

「CD【四季の歌】〜【びわ】に【落葉松】に・・・」

先日の、西山琴恵さんのコンサートの一部は
子守唄がテーマだった
日本の曲から外国の曲まで、色んな子守唄を歌って下さった

その中で、西山さんのお母様が、特に子守唄ではないのだけれど
いつも眠るときに歌って下さり、
西山さんも、一番好きだとおっしゃっていたのが【びわ】

私も、童謡唱歌の類は、割と知っているほうだと思っていたが
この【びわ】は全然知らなかった
とても優しい歌詞と旋律で、ケイヨウも気に入ったようだ
気になったので、さっそく探してみると
YouTubeでは残念ながら見つからなかったけれど
この曲の収録されたCDを見つけたので、試聴後購入することにした



この春夏の姉妹版の秋冬バージョンも
知っている懐かしい曲なのに
今は何故か聴かれなくなってしまったとても素敵な曲が満載で、
仕方なくどちらも買ってしまったが(^^;
いい曲ばかりで癒されるし、やはり【びわ】もいい・・・

そういえば、毎日録画して楽しみにしている【カーネーション】
この中で、主人公の糸子さんが、
ファッションのことで相談があると、
いつも訪れるのが田丸麻紀さん演じる八重子さんのところ・・
私の小さい頃、八重子さんの役割をしてくれたのが
母屋と言っていたM木家の小母さんだった
仕事や子育てで忙しい人だったけれど私はちょくちょく遊びに行って
この小母さんから、レース編みや、洋裁を教わった

ある日、母が、童謡唱歌のLPレコードを買ってくれた
その頃の私は、歌謡曲にも興味を持ち始めていた頃だったので
そのプレゼントはそれほど嬉しくもなかったのだけれど
一応、居間でレコードをかけていると
店に買物に来たM木の小母さんが
「あら!童謡のレコード!」
と言って、暫くの間、母も混じり、3人で一緒にレコードを聴いたことがある
小母さんは、なかなか帰らなかった
「やっぱり童謡や唱歌はいいわ・・」
と皆とても嬉しそうで、幸福そうだったが、
今私も、あのときの母や、小母さんと同じことをしているのがおかしい
ある程度の年齢になると、聴きたくなってしまうものなのだろうか・・・

今の季節にぴったりの秋・冬のCDの曲の中で
この【落葉松】は、子供に聴かせるには勿体無いほどお洒落・・
童謡や唱歌を聴いていると、時間が優しくそしてゆっくりと流れていく・・・

画像は、そのCD
在庫があると、アマゾンさんはめちゃくちゃ早い(笑
上のみかん二つは、ケイヨウの、みかん狩りのお土産
酸味も甘みもある昭和のミカンの味がした
左の柿は自販所で買ったもの、
同じく右は、熟しすぎた柿を、自販所の小母さんが下さったもの


005.JPG



posted by マロニエのこみち・・・。 at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

「童謡で癒される♪」

ここ一ヶ月ほど、どうも気分がすっきりしないというのか
何となく晴れやかな気分になれないでいました
よくよく考えてみると、原因はノアールでした;;

3回程、10日を開けずに病院通いをしているのですが
いまいち便の具合が・・
術後、ずっと優等生の便だったので気がかりです
お薬を変えて様子を見ていましたが、先生のおっしゃるに
小腸の腫瘍を疑った方がいいのではということでした
来週、お天気と相談しながらまた検査に連れて行こうと思います

とはいえ、当の本人の様子はと言うと、至って元気
食事を少し控えめにしているせいか食欲も旺盛
見た目も全然普通だし、片道20分かかる病院にも
たまによろつきながらも、元気に歩いて行くのですが;;
老犬との同居には、次から次、難問が起こります
このまますっきり元気なままで・・
ということは難しいのかもしれませんが
できるだけ健やかな老後を過ごせるようにしてあげたいと思います

そんなこんなで、モヤモヤしながら、せっせと仕事や家事に励む中
昨夜は久しぶりに、素敵な歌声に癒されて参りました

太秦の姫、futabaさんのお誘いを受け、嵯峨嵐山駅で待ち合わせ
童謡歌手、西山琴恵さんのミニライブに・・・

以前にも、二度ほどfutabaさんとご一緒したのですが
その後はなかなか都合が付かず・・・
今回、久しぶりにご一緒できてゆっくりまったり♪
とっても素敵な時間を過ごすことができました♪

西山さんの【大きな古時計】【ゆりかごの歌】
そして、ゲスト出演のタキシードムーンさんの【カントリーロード】など
ケイヨウの大大大好きな歌も聴くことが出来てお喜び♪

そしてスペシャルは、ケイヨウの思いを汲み
futabaさんが、こっそりリクエストして下さった【母さんの歌】
この歌、実は、学校の給食の時間に流す音楽にも彼がCDを持参して
毎日小鳩くるみさんバージョンで聴いているようなのですが
無償の愛を注いでくれる優しいお母さんは、憧れの姿なのかもしれませんね
西山琴恵さんの慈愛に満ちた歌声に合わせ
一緒に口ずさむケイヨウの姿を見たら、
思わず胸が熱くなり、堪えきれずに涙腺が・・・
私も優しいお母さんになりたいと思いました(^^;

実は昨日、学童の遠足のみかん狩りもあり
彼は朝から、弁当持参で遠出をしていたのですが
途中から雨にも降られ、児童館に帰宅後、ジャージに着替えたので
みかんのお土産や着替えなど、大荷物で会場へ・・・(^^;
中々ハードな一日でしたが、秋の行事を満喫し、満足の様子でした

posted by マロニエのこみち・・・。 at 16:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

「京都、コーロ・ボーチェ創立20周年演奏会に行く」

このところ、行事や諸々で慌しく、またまたブログが放置状態・・
どうも失礼致しました(陳謝

そんな中、昨日は、以前ご紹介させて頂いた
京都、コーロ・ボーチェ様の記念演奏会に行って参りました
久々に、ゆっくり、とてもいい時間を過ごしました

コーロ・ボーチェさんの平均年齢は、他に比べて高く
拝見した感じも、30代が約数名
後は、いきなり飛んで60歳〜70歳半ば位の方々ばかり・・
お衣装をお作りさせて頂いているときも思いましたが
体型も身長も、舞台に並ばれた感じ
ヘンな言い方ですがバラエティーに富んでいました^^

でも、お歌はとても本格的で、正直驚きました
何だか感動して涙が出てきちゃった・・

日本の唱歌が6曲、イタリアのホームソングメドレー3曲
大好きな『帰れソレントへ』よかったです
その後、サウンドオブミュージックから6曲
会場の皆様と歌いましょうのコーナー3曲
休憩を挟んで、今度は前半中盤から演奏に入っておられた
京都フィルハーモニー室内合奏団の方々の演奏が5曲
最後にレクイエムが7曲
そして最後、アンコールで、モルダウの美しい旋律の歌声・・

合間に、指揮者でもあるオペラ歌手の大谷圭介さんの独唱や
奥様のソプラノ歌手、日紫喜恵美さんの独唱もあり
聴かせどころ満載でした

選曲もバラエティに富んでいてとてもバランスがよく
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました

特に壮観だったのは、レクイエムのコーナー
全て原曲で歌われていたので、意味は全くわかりませんでしたが(笑
(一応、原詩と訳詩のプリントは配布)
クリスチャンでない私でも、たいへん心癒されました
それにしても、長時間、立ったままで
歌は全て暗記し、これだけの数の曲目を歌われるのですから
皆様のパワーに圧倒されてしまいました
指揮の先生もおっしゃっておられましたが、
本当に、よくこれだけの歌を覚えられたものですね・・
お声も若々しく美しく、年齢は全く感じない素晴らしいものでした

また、バックの京都フィルハーモニー室内合奏団さんは
1972年に結成・・とても個性的な合奏団で、
「クオリティは高く、ステージは楽しく」がポリシーというだけあって
とてもアットホームな雰囲気と演奏で皆が笑顔
とても温かくサポートされていました

本当に素晴らしい演奏会で、こんな素敵な皆様方のお衣装を
お作りさせて頂けて心より光栄に思いました
もちろんケイヨウも、大喜び・・
大きな拍手を送っていました

皆様、本当にお疲れ様でした!
これからも、どうぞ素敵なお歌を聴かせて下さい
素晴らしい感動をありがとうございました!

posted by マロニエのこみち・・・。 at 18:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

「津軽海峡・・・@アンジェラ・アキ」

いやあ〜〜〜
皆様は、もう聴かれましたか?
見られましたか?

同郷、アンジェラ・アキさんの【津軽海峡冬景色】・・・
何だかとても斬新
気持ちのいい歌声ですね♪

思わず引き込まれてしまいました

【アンジェラ・アキ〜津軽海峡・冬景色】

それにしても、この曲
ご本家の石川さゆりさんはもちろんのこと
もちろん、歌唱力の良さを前提としてですが、
誰が歌っても、各々の個性が出て素晴らしい・・・
歌としても完成度が高いのでしょうか

ちなみに、前に書いた別の歌手の方の、この曲はこちら・・・

2007年04月24日「あぁ旅愁・・・津軽海峡冬景色」

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

「暑い日はジャズを聴きながら・・・」

二十歳の頃、入り浸っていた喫茶店に、時々現れる男性がいた
店はカウンターだけの奥に細長い、間口の狭い小さな店で
常連がマスターを、半ば、からかいながらの楽しい会話で
時間潰しに通うような店だった

殆どの人が一日に一度は来る中で、その男性は月に3度ほど・・
いつも一人で物静かに微笑みながら、マスターと話していた
そんなある日、その男性と私とマスターの3人だけの日があり
それもその男性が、もうすぐ故郷の北海道に帰るという報告に来た日だった

その人は、普段は祇園のクラブのバーテンダー
家の事情で郷里に帰ることになり、
向こうで好きなジャズの流れる小さな店を開きたいのだと言っていた

その頃の私は、平日はこの四条西洞院の喫茶店
日曜は、荒神口のジャズ喫茶「しあんくれ〜る」に通い
気に入ったLPを集めるのが好きだった
感化されていた立命の高野悦子さんが通っていた店ということで
単にミーハーな気持ちで店に行ったのがきっかけだったのだけれど
炎天下の河原町通りをだらだら歩き、
ようやく入る冷えすぎくらいにクーラーのきいた暗い店内や
流れるジャズの音色、珈琲の匂い、無愛想なバイト店員、
店に集まる学生たち等々・・
それら全てが、当時の混沌とした私の気分に合っていたのだ

そんなわけで、私もジャズが好きなのだと話をし
どういう経路で渡したのか、今では全く記憶にないのだけれど
二人で会った記憶がないので、多分マスターに言付けたのだと思う
当時お気に入りだったLPをカセットテープに録音し
多分、頑張ってくださいねというようなありきたりの手紙を添えて
その人に渡したのだった

その人とは、それっきり会うことはなかったけれど
多分、手紙を一度くらいもらったかもしれない
その秋、私も銀行員をやめて、アルバイト三昧の一人暮らしを始めた
二ヶ月程経った頃、週二回のバイト先である居酒屋に行くと
仲間が、昨日、●●さんに会いに来たって言う男の客が来てたよ
と言った
北海道の客と聞き、あ、あの人だ・・とわかったけれど
何も言付けず、静かに帰って言ったという
その人とも、それっきりになったけれど
今頃何をしているのだろうか・・・
私より5歳ほど年上で、シャイで優しそうな顔をした人だった・・
荒神口のしあんくれ〜るも、西洞院の喫茶店も今はない・・
冴えない無精髭のマスターは、今何をし、元気に暮らしているだろうか・・

今でも持っている、そのときに私がテープに入れて渡した
お気に入りのLPが珍しく見つかったのでYOUTUBEから拝借
【朝日のようにさわやかに】
それと、別のナンバーだけれど、好きな【チュニジアの夜】
あまりにも定番だけれど、スタンダードナンバーではこの二曲が一番好き・・・





posted by マロニエのこみち・・・。 at 13:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

「美少年と小さい秋」

何でいきなり小さい秋?季節感ないもはなはだしい・・
ですよね(^^;
申し訳ございません

実は、ケイヨウの教材である音楽の本
古くから親しまれてきた童謡が載っているものなのです
教科書は、前年度の担任の先生が
その子に合うものを選んで下さるようなのですが
どの本も、なかなかすばらしいチョイスだなと感心していて
(N先生、ありがとうございます^^)
この童謡の本も、挿絵などに何となくレトロな雰囲気が漂っていて
親子でも楽しめます

このところ、本を持ってきては歌え!と要求されて
仕方なく?歌わされているのですが・・(^^;
今までよく知っていると思っていた童謡を改めて歌ってみると
意外な発見があってとても新鮮・・

今の季節にふさわしい『あめあめふれふれかあさんが・・』
などは、普通1番と3番が歌われることが多いと思うのですが
『君君この傘さしたまえ』
などという時代がかった箇所などは、今あまり歌われていなかったりするので
昔の子は、こんな喋りかたしていたのかしら?などと
思いもよらない?を感じます

この【ちいさい秋みつけた】も
2番、3番の歌詞は、ものすごく意味深ですね〜(^^;
作詞されたサトウハチローさんの意図が、大人も子供も楽しめる曲・・・
ということなので、確かにアンニュイさのある大人な歌詞だと思います
そのあたりがとっても不思議・・
その歌詞に合わせた中田喜直さんの作曲も最高・・

京都は連日、ものすごい湿気に包まれていて・・;;
秋の気配などイメージしたら少しは気分がマシなのではないかと・・;
それと、この美少年クンたち、心を洗われるような歌声・・
ジメジメ気分が一掃されるようです
いっそのこと、夏を通り越して小さな秋が見たいくらい・・(^^;



posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

「安全地帯【オレンジ】」

昨夜、チャンネルを回していて目に止まったNHKの【SONGS】
安全地帯の特集で、玉置浩二さんが出演されていました
特集で二回目だったのですね

70年代に出てきたシンガーソングライター
殆どの人のベストアルバムCDは持っています
(さだまさしさん以外は・・さださん、本当にすみません・笑)
どの人も才能に溢れていると思うけれど、
あの中で誰が一番好きはなくて・・
(あ、でも、森田公一さんだけは別格です!笑)

なのに、CDも持っていないのに
いきなり人そのものの魅力に惹きつけられてしまったのは小田和正さん
そして才能が凄すぎる・・と思ったのは
昨夜観た玉置浩二さんですねぇ・・・

前に、NHKで玉置さんを観て印象的だったのは
鬱病から立ち直り、3人目の奥さんと
軽井沢に住み始めたという頃でしたが・・
役者としても好きなので、密かに応援はしていましたが・・
病気も私生活のゴチャゴチャもありながら・・・
また立ち上りこれだけの曲をかけて
こんなすごい歌唱で歌える人って、いったいどんな人なのでしょう?
見た目も、忌野清志郎さんと、TOKIOのリーダーをミックスしたようで
益々凄みを帯びてきたし・・(爆
あれこれひっくるめて、もう人を超越しています・・スゴイ!
一回目、見逃したのは残念!

歌はデビュー当時のイメージが強すぎたので
それ程作品に興味はなかったのですが・・・
もうこうなると、改めて全部の曲を聴いてみたいと見てみたら・・・
う〜〜ん・・・
流石に、曲がかぶっていなくて
結局全部買わなくてはならないようになっておりますな(^^;
昔、好きな歌手のLPを仕方なく全部集めていた頃の記憶が蘇ります(^^;

2番の・・・
『思い出はいいことばかりじゃないけど、傷さえもいつか力になる』
本当に、この人の底力になっているんでしょうね・・
実力があるから、色々あってもNHKも取り上げるのでしょう
これからの安全地帯、見逃せません
もうこの人の私生活だとか・・もうそんなことはどうだっていいっ!(爆



ちょっと前のものですが、これもすごい・・;


posted by マロニエのこみち・・・。 at 11:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

「お酒&【おいしい水】」

アストラッド・ジルベルトの同曲は
前にもこの季節に貼り付けたような記憶が・・・
今日は、アントニオ・カルロス・ジョビンヴァージョンで・・・
訳詞が付いていてわかりやすいですね
ゆっくりなこのテンポもなかなかいいものです・・

このお話も、前に一緒にしたかなぁ・・
かれこれ四半期も前の、私がまだ若くて可愛らしかった頃・・(笑
年上の知人数人で、北白川のお洒落な店に行き
テキーラをガバガバ飲んでいました
帰り、一人二人とだんだん道端に倒れて行き・・・

結局最後まで一番マトモだったのは、一番年若い私・・
翌朝目覚め、この曲を聴いたときの心地よかったこと
5月の朝の風は最高でした
別にお酒が強いっていう自慢話じゃないんです
私、そんなに無茶はしませんからね(笑

でも、楽しかった
こういう曲には、ビールやウィスキーよりも、
テキーラやジンなどの白いお酒(笑)が似合いますね〜^^
ズブロッカも好きだな〜
こんなときは、ワインよりもカンパリやサングリアの方がいいな〜ぁ♪
こういうお酒を飲んでるときって、赤提灯に燗のお酒
シャンソンに赤ワインと違って、何故か陽気になれますね(笑

それにしても、暑い国の美酒に酔いながら
ボサノバ聴くには寒すぎますね
長袖T一枚では寒い朝です
昨夜はまだ仕舞えないオイルヒーター使いました(^^


posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

「懐かしの童謡にまつわる・・・」

クリスマス、サンタさんに貰ったケイヨウのCDは、こちらなのですが



これは28年間、高齢者ホームや病院各施設、敬老会など
日常外出の不便な方々の慰問に伺い、歌声を届け続けてこられた
【タンポポ児童合唱団】が、昨今の少子化や世界的不況のため
子供たちに進学受験科目にない音楽の勉強を続けさせる余裕がなくなり
団員が減少したことで、来年2010年4月末、
解団せざるを得なくなった為の、メモリアルCDなのだということです
収録曲は、色んな世代の人からアンケートを募り選曲されています
一通り聴いてみて、懐かしい!と思ったのがこちら・・



子供の頃は、よく歌っていたように思うのですが・・
本当に久しぶりに聴きました
そして、いつ聴いても泣けるのはこの歌



1956年2月に完成した曲だそうです
聴いていて、何となく行ったこともないのに
『信州』の二文字が浮かんだのですが
本当に舞台になったのが長野県津和村(現・信州新町)なのだそうで
面白いものだと思いました

先ほどの【絵日傘】を聴くと
子供の頃、一番好きだった塗り絵を思い出しました
それは、着物を着た女の子がたくさん描かれている細長い(多分)ノートで
多分、【きいちのぬりえ】ではなかったかと思うのですが
特に好きだったのが藤娘の絵
塗り絵、クレパス、本の類は、子供だった当時、
本当に贅沢に買ってもらった記憶があります
女の子というものは、一般的にそうではないかと思うのですが
母親に対しては視線が冷静で厳しく
(はい、私も子供が息子でよかったです)
私も今、同居している母に対し、何故憧れの【かあさんの歌】
のようなお母さんでないのかなと思ったりもするのですが
母も随分歳をとったし、子供の頃、買って貰ったあれやこれや
そしてして貰ったあれやこれやをこうして折に触れ思い出し
理想と現実のギャップは飲み込んで
感謝の気持ちで接したいと常々思うこの頃です
それにしても時代の流れとはいえ・・・
こういう歌声を献身的に伝えてこられた団体が
またひとつ消えてゆくのは本当に残念なことだと思います

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする