2010年11月24日

「北の国から…北海道限定ビール&六花亭の雪やこんこ。♪」

札幌にご在住の、あとりえのお客様&ブログの読者様から
リメイクのお洋服と一緒に、素敵な贈り物が届きました

寒い北の国からの温かいお便りに、心がほっこり温まりました
サンタさんは、さっそく玄関に・・
二輪草の素敵なカードは、PCの隣の棚に飾りました

六花亭のお菓子は、濃厚なバターの味がして美味しい・・
この箱のデザイン
書は、元東大寺官長の、故、清水公照老師
絵は、札幌在住の貼り絵作家、藤倉英幸さんの作品だそうです
六花亭のパッケージ、本当に凝っていますね

ビールは北海道限定だそうです
ホップの香りが爽やかな美味しいビールでした♪
庭で育ったヘクソカズラの蔓で作った籠に入れた胡桃

この、手作り市で買ってきた胡桃
お店の方もおっしゃっていたとおり
よく売られている物よりも小粒で硬い・・
でも、脂が濃厚・・確かに♪
たっぷり入って250円

私もお店の方のお言葉通り、トンカチで割りながら頂いております
(想像してみて・・笑)

美味しいお菓子と美味しいビールと温かいメッセージとetc...
至福のときを過ごしました
M様、いつもありがとうございます
今日も、どうぞ素敵な一日を♪

【あとりえ便り・京都・マロニエ通りから】
「北の国から…北海道限定ビール&六花亭の雪やこんこ。♪」

posted by マロニエのこみち・・・。 at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

「トマト料理のご紹介・・・TVより」

公園


何の変哲もない近所の公園
いつも、この子が、寄り道をしたがる公園
ブランコの周りの柵に沿って咲いている花は
【ヒメヒオウギスイセン】というらしいが、
私の小さい頃は、確かキンギョソウと呼んでいた・・・

この花も、何か、懐かしいような花・・・
グラジオラスや、ダリアや、この花や、葵を見ると、夏だなって思う
今日も、登園してくれた、我が息子よ ありがとう・・・



ところで、今朝、身支度をしながら、
関西TV『ベリサタ!』をかけておりますと
トマト料理の作り方が放映されていました
なんでも、愛媛のトマトの産地で、婦人会の方々が
トマトの美味しいお料理を、色々と智恵を出し合いながら
考えておられるのだそうです
照英さんが、レポート&お料理をされていました
そういうお料理は、きっと、美味しいのだろうな・・・と・・・
作り方も簡単だったので、さっそく今夜、AとBを作ってみました

【@トマトの卵とじ】
●トマト、ベーコン、卵を炒める
●以上

○トマトと、卵は、意外に合いますよね
 似たようなものを作ったことがあるので、今回はパス

【Aトマトの砂糖ポン酢の冷サラダ】
●ポン酢100ccに大さじ2杯の砂糖を入れる
●トマトを適当にカットして入れ、冷やしていただく

○トマトの甘さが引き出されて、美味しいです
○オリーブオイルに、ビネガーのサラダにも、
 お砂糖を入れると美味しいのですが、あの感覚に似ていますね
 ポン酢なので、その和風アレンジ版と言ったところでしょうか
 シソの葉と一緒にどうぞ
 美味しかったですよ

【トマト包み豚カツ】
●トマトを8〜12等分し、塩コショウした豚肉で包む
●小麦粉、卵、パン粉をつけ、普通に揚げる

○トマトは、熱を加えると、甘さが増しますが、
 豚カツの中のトマトがジューシーで、
 甘酸っぱくて美味しいです
○あっさりとして、食べやすいです
○中に、シソの葉を入れてもいいかも・・・
 ニンニク、粉、ハーブなどで、色んなバリエーションもできるでしょうね


子供にも、好評でした
全部、ペロッと食べてしまいましたよ
あ・・・そうだ・・・
これにも、すだちをかけちゃいました(笑)
トマトがたくさん入ったときは、よろしかったらお試しを・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 22:55| Comment(8) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

「夏の食卓」

すだち


時々記事にしている郷里の幼馴染から、気の利いた荷物が届けられました
そうなんです・・・夏は、これ!
半田素麺と、すだちです!

すだちをこれからの時期、秋刀魚の塩焼きにジュッと絞って頂くと
美味しいのは、既にご周知の通りだと思うのですが、
後に残った皮・・・これ、皆様お捨てになっては、おられませんか?
例えば、すだちの使い方・・・
素麺のつけ汁に、少し絞るとさっぱりしますが、皮も、薄〜く剥いて
細〜い千切りにして、つけ汁に浮かせてみてください
見た目も綺麗だけでなく、この皮、ビタミンCの宝庫です
体にもいいです ぜひ、お試しを・・・

昨日の夕食は、チキンを使った【悪魔のささやき】
大層なネーミングですが、以前、ピアニストの中村紘子さんが
【食彩浪漫】で、作られていたものです
プラハで、覚えられたお料理だそうですよ
(中村紘子さんは、濃い目のメイクをしていると、
たまに似ていると言われます・笑)

中村さんは、チキンを丸まま、お使いになっておられましたが
ちょうどモモ肉の大きいのが、お安く売られていたのです
ちょっと自己流にアレンジしている部分ありますが・・・

●チキンを、ビニールの袋に入れ、ニンニクのスライス、塩コショウ、
ローズマリーの葉、パプリカ、オリーブオイルも入れて
全体に揉み込みながら、半日くらい寝かす
●後は、フライパンで、苛めながらしっかり焼き、
最後に白ワインをかけて飛ばす
(ちょっと、小麦粉を付けて焼いてもいいかも)
●完成

これに、付け合わせとして、以前ご紹介の、無印のバルサミコを
同じく無印のイタリアンドレッシングの素の中に入れて作った物と酢を、
レタス、カイワレ、トマトなどの野菜に、1:1の割合でかける
この前、漬物にしたキュウリも、入れちゃっていいですよ
(野菜用のドレッシングは、一緒に盛り付けると、チキンにもかかりますが
このドレッシング、このチキンに合うので、かかってしまっても、大丈夫)
●そして、仕上げに、このすだちの絞り汁です

もう、美味しい〜〜〜!!
このスッパさを待っていたんです
これに合うグラスアルコールは、白ワインでもいいのですが
ビールも、酸っぱい中に、ジュワー〜〜っと苦味が入るので、素敵ですよ
もう、何と言うか・・・生きていてよかった〜〜
こんな気分になれるから、本当に、安上がりで幸せです

実に簡単・・・美味しいですよ
そして夏は、すだちが、手放せない我が家です・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 21:13| Comment(12) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

「頂物日和」

初スイカ葡萄・チョコ

午後3時半頃、恩師からTELがあり、
「頂き物のスイカがあるし、今からもって行くわ」
とのこと・・・
頂いたのは、直径30センチ以上ある、スイカの半分と
葡萄数房と、キュウリ2本と、イタリア土産のチョコレート・・・
最近、小玉スイカが、主流のようですが、
こんな大きなスイカ、まだあったんですね〜
小さい頃は、よく近所のおばちゃんが、畑で採れた
大きなスイカを、持って来てくれていました

私も、昨日のお野菜を、少しお持ち帰り頂く
その袋の中の、キュウリをご覧になって、
「私も、キュウリ2本入ってるねん。交換やね〜」(笑)

先生、ありがとうございます!
我が家、今年初めてのスイカであります
この方が、以前ご紹介した、セツ先生の教え子に当たる方で
ここ、あとりえとは、京阪電車で一駅違い
山の手の、坂の上の、住宅街に住まれている
時々、急に電話がかかり、お裾分けと称して、色んなものを、お持ち下さる

こちらは、わざわざ作って持って来て頂いた、手作りのアップルパイ
今年の春に頂きました

先生のアップルパイ


お料理が上手で、優しくて、ちょっぴり不良の大好きな先生
もうかれこれ、20年以上のお付き合いになるが
今も、何かと気にかけていただき、とてもうれしい

ところで、今日は、昨日に引き続き、頂き物日和
園のお迎えの帰り、最近、子供がハマってしまい
いつも寄る羽目になっているマクドナルド
今日は、こんな、風船で作る動物を、
実演し、プレゼントして下さいました
これは、きっと、プードルさんですね
ケイヨウも、大喜び・・・
帰り、道行く人に、見て欲しそうにアピールしていました

そして、帰ってくると、さっきの、ポテトはどこへやら・・・
ケイヨウ、葡萄をひと房、ぺろりと平らげてしまいました
この食欲のせいか、このところ、ずっと病気知らずで助かります


マック・アニマル風船


ともかくも、有難いことでございます!
皆様、本当に、ありがとうございます!

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:57| Comment(10) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

「夏野菜で元気」

夏野菜


約一ヶ月ぶりに、父からの荷物が届いた
今日は、例のはったい粉と、この夏野菜
ご近所さんから頂いたので、おすそ分けをしてくれたらしい
頂き物の中で、何だかとってもうれしくなるもの
それは、こういう新鮮なお野菜
形の悪いピーマンや、やたらと大きな茄子、紐で結わえられた
昨日まで、農家の軒下に吊るされていた玉ねぎ・・・
これはほんの一部だけれど、UPを忘れたヤマゴボウなどもあって、
100サイズくらいの箱で、たっぷりと送ってくれた
とてもうれしい・・・

電話をすると、父は、昼寝をしていたらしい
午前中、庭や、山道の草むしりをし、犬や鶏に餌をやり、お昼を食べると
暑さでくたくだになって横になり、吹いてくる涼しい風に当たっていると
知らない間に、ウトウトしてしまうそうである

窓を開ければ、クーラーもいらないくらいの涼しい風と
たくさんの野菜の採れる田舎の環境
私にとっては、贅沢極まりない楽園に思える
山で炭焼きをして暮らしたいと、ずっと言っていた現役の頃
現実になった現在
小高い山の暮らしを、満喫している

ここは、窓を開けても、生ぬるい風が、微かに流れてくるだけだし
野菜は、店で、買わなければならない
これだけたくさんの新鮮な野菜を買おうと思えば
一体いくらかかるのだろう

でも、ここは、四条に出るにも、京都駅に出るにも
至って便利な場所であって
今日も、ちょっと縫い糸がないからと、出かければすぐに見つかる
京都駅になければ、四条に出れば済むのである・・・
仕事をすることを考えたら、田舎暮らしは、やはり、ままならない
いくら、ネットで何でも揃う時代と言っても、
緊急に必要なものもあるわけだから・・・
なかなか現実は、厳しいのである

昨日は、チキンカレーだったので、さっそく茄子やピーマンを
オリーブオイルで軽く炒めて、ライスの上に並べて
残りのルーをかけて頂いた
美味しかった〜〜!
さあ、夏野菜をたっぷり食べて、蒸し暑い京都の夏を乗り切らなくっちゃ

posted by マロニエのこみち・・・。 at 22:07| Comment(16) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

「小豆ご飯とハーブ」


小豆ご飯

昨日の小豆で作った小豆ご飯・・・
玄米を切らしたので、麦多い目の白米に、
ポットで軟らかくなった小豆を入れ
いつもの陶器のお鍋で炊いたもの・・・
本当に、簡単にできました
眼からウロコとは、このことですね



麦ご飯は、少しぱらぱらするけれど、
小豆とよく合うように思います
天然塩を軽くかけて、頂くと美味しいです
残った麦の冷ご飯は、チャーハンにすると、
パラパラなので、かえって上手にできてしまいます
玄米と同じく、ちょっとした我が家のマイブームです

今の時期、活躍してくれるのがハーブ・・・
ラベンダーは、次々と花を咲かせてくれているので
まだスティックは作れそうだし、バジル、ローズマリーも大活躍・・・

トマト、オリーブオイル、玉ねぎスライス、塩コショウ、酢に
バジルを添えて頂くのですが、【西洋シソ】というだけあって
普通の青ジソも、このバジルの代わりに合いますね
青シソを、千切りにしたものを、さっきの上にのせますが
これもなかなか美味しいです

ジャガイモ、ニンニク、ベーコン、玉ねぎを炒め、
チーズをからめた写真の料理も、簡単なので時々作りますが
これに、鉢植えのローズマリーをちぎってきて、葉を一緒に炒めると
ワンランク上の料理のようになってしまうから不思議ですね
ほんと、ハーブって偉いな・・と思います

皆様も、なにか簡単で美味しいハーブの使い方、ご存知ですか?
ほかに、なにかお勧めのハーブがあれば、お教えくださいね

posted by マロニエのこみち・・・。 at 21:37| Comment(10) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

「簡単小豆」

父がまた、荷物を送ってきた・・・
送り状を見ると『ポット、小豆』と書いてある
中を開けると、本当に、ポットと小豆が2、5袋、入っていた(笑)



小豆とポット
少し前、電話で話していたとき
最近父も、玄米食に変え、小豆も一緒に
入れて炊いているそうなのだが
小豆は、ポットで柔らかくしておくと
とても簡単にできるのだそうだ
うちにはポットが無いので、生返事をしたと思う
それで、送ってきたのだろう・・・
ポットが無いことが、何でわかったのだろう・・・鋭い
とにかく送ってもらったからには試さないと・・・



@袋半分の小豆を洗って、ポットの中に入れる
(私は、重曹も少し入れた)
A水を沸騰させ、ポットに入れる 後は待つだけ・・・



簡単小豆
たまたま見る時間が無く、
約11時間後に様子を見ると
ぜんざいなどに、ちょうどよいくらいの
柔らかさになっていた
Bポットのお湯を空けて小豆を取り出し、
軽く洗った後、鍋に入れる
C水を張り、軽く沸騰させ、アクを救う



これを、ご飯と一緒に炊くと、小豆ご飯
昨日、試してみたが、いい感じに炊けていた
三時のおやつにも、小豆に少し、蜂蜜を入れて食べてみた
小豆に砂糖は沁みていないので、小豆本来の味がよくわかるし
甘味の調節もできる
お砂糖でもよいのだろうが、蜂蜜はさらっとしていて栄養もありそうだし・・・

う〜〜ん!かなりお手軽、しかも美味しい!
邪道かもしれませんが、簡単でいいです
ポットが勝手にお仕事をしてくれますから・・・
もしよろしければ、ぜひ、お試しを・・・!



posted by マロニエのこみち・・・。 at 20:48| Comment(18) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

「懐かしの、はったい粉」

先日、父と電話で話した後、
『何か、いるものないか』と聞かれたので、
はったい粉・・・と答えたのだった

はったい粉とは、麦を焙煎し、粉にしたもので、
まあ、麦で作ったきな粉のようなものといえばいいのか・・・
子供の頃は、お祖母ちゃんが、よく、練ってくれた
お砂糖を少しいれ、水、または、麦茶や番茶で練って食するものだ
私は、むしろ、練ったものよりも、粉のままの方が好きだったけれど
これは、注意して口にしないと、息で粉を吹いてしまい
咽かえることになったりして大変なのだ
ケイヨウが、案外、昔の人が食べていたようなものを好むので
田舎にならあるかな〜と、聞いてみたのだった・・・

荷物は、なかなか来なかったが、ポテトチップスなどのお菓子くらいの
透明の袋に入った大きなものが、昨日到着した・・・

普通に、その辺りで売っていると思っていたが、
これも時代の流れか、普通の店には無かったようで
然る人から、一軒だけある山の方に、
焙煎し、粉にする機械を持っている家があると聞いたので
わざわざその家まで行って、特別に頼んでくれたようだ
約束は必ず守らなければ、許せない、いかにも父らしい話であるが・・・
多分、昨日の、蛍の住む、里の方ではないかと思う
昔食していたものは、このパッケージのものだったと思う
ということは、地元のものと思っていたが、
あれは、奄美のものだったのか・・・?

なにはともあれ、この【はったい粉】
きな粉と同じ扱いかと思い、まずは、プレーンヨーグルトに混ぜてみた・・・
うん・・・なかなか香ばしくて、いい感じ・・・
結構これだけで、腹持ちもよさそうである
後は、普通に、練ってみて、お砂糖の替わりに蜂蜜を入れると
これもなかなか美味しかった
後は、小麦粉のように、パンケーキを焼いたりしてもよいのだろうか
せっかくたくさん送ってもらったのだから、美味しく大切に頂きたい

さて、皆様は、この【はったい粉】を、ご存知ですか?
また、なにか簡単で美味しい頂き方をご存知ですか?
なにかエピソードや、思い出などはお持ちでしょうか?

posted by マロニエのこみち・・・。 at 23:28| Comment(32) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

「赤い実の伝説」

空き缶
この写真は、昨年の冬、
空き缶のコレクションが好き
と言う記事
で、UPした写真だが
今日、見て頂きたいのは中央左の
珈琲の缶・・・ 
いずれも、京都の有名な
珈琲店のものなのだが・・・



空き缶も好きだが、赤い実が好きなのである
そうだな・・・何があるだろう・・・
さくらんぼ、苺、ユスラウメ、林檎、スモモ、あんず、クコ・・・
これらは、食したこともあるし、よく目にもするのだが
実物を、まだ見たことのないもの・・・
それが、この、空き缶の絵のモチーフにもなっている
コーヒーの赤い実なのである・・・

最後に勤めたアパレルで、ユニフォームの企画をしていた頃・・・
洋服のデザインのキャリアはあったが、
ユニフォームはまだ一年くらいの駆け出しの頃
神戸発祥の、誰でもが知っている、
日本で始めて缶コーヒーを作ったと言う珈琲メーカーで
大きなユニフォームコンペがあった
部を挙げて必ず取りに行かなければならないという
プレッシャーのある仕事が、私のところに持ち込まれた
総勢60社くらいが競い合ったコンペであったと思う
結果、私のデザインが採用された
社員にモデルになって貰い、ファッションショーのような形で
BGMをバックに、マイクを握りながらのプレゼンであった

この企画をするために、この企業が出している珈琲の小冊子をくまなく読んだ
このとき惹かれてしまったのが、珈琲の、赤い実の伝説である
以下、私が読んだ冊子の文章とは表現が違うが
書かれていることは同じなので、その企業の、H・Pに記されている
コーヒー豆の起源伝説から引用・・・

まず、ひとつは、
●コーヒーの実を山羊が食べて興奮しているのを見つけた山羊飼いが
自分も食べてみたら精気がみなぎってくるのを感じ、
近くの修道僧たちにすすめたところ、
彼らは長年悩んでいた睡魔から救われた・・・
というもの

もうひとつは、
●無実の罪で追放された回教徒が、
小鳥がついばんでいる実を見つけ食べてみたところ、
やはり活力が沸くのを感じ、やがてはその煮出し汁で
病人を救った功績により罪を解かれた・・・
というもの


暖かい南方のある国で、赤い実のなる不思議な木に、
小鳥達が飛び交っている
きっと、うちに飼っているルーシーのような原色の小鳥だろう・・・
無実の罪で、故郷を追放され、ぼんやりと空を見上げていた男・・・
小鳥の鳴き方があまりにも騒がしいので、気になったその回教徒が
その不思議な実を口にしてみた・・・

あるいは、飼っている山羊が、牧場の隅の赤い実のなる木に群がっている
いつもと様子が違うことに、気がついた一人の山羊飼い・・・
彼も、毎日の仕事に疲れ、更に空腹だった・・・
山羊につられ、赤い実を口にしたその山羊飼い・・・
眠気から冷め、今までのぼんやりとした体が嘘のように
活力がみなぎってきた・・・

これは、私の、空想・・・
なんでも、最初に、試した人、口にした人は偉いと思う
その勇気と好奇心のおかげで、今日、私達も、珈琲の恩恵に預かっている
かくして、私は、企業のユニフォームを考えるとき
その成り立ちや、特色を、知ることが好きになった
いつも、打ち合わせのときは、女性社員が、珈琲を入れてくれた
その、日本初の缶コーヒーは、甘ったるくてあまり好きではないのだが
入れてくれた珈琲は、挽き立ての良い香りがし
浅く入れた軽い口当たりが、
仕事の打ち合わせ用にちょうどよかった・・・

今、あとりえの窓辺には、100円ショップで売られていた小さなコーヒーの木が、
植え替えと、夏近い光と共に、ぐんぐんと伸びてきた・・・
赤い実がなるのは期待できないかも知れないが、木の形態や
葉の様子も好きなので、夢を描いて大切に育ててみるとしよう・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 22:07| Comment(6) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

「ころ柿にまつわる思い出」

唐突ですが、皆様、『ころ柿』なるものをご存知でしょうか
検索すると『枯露柿』と出て、いわゆる干し柿のことをさしているようなのですが・・・

私にとっての、ころ柿・・・
それは、実家と西隣の家の境界線の辺りに植わっていた接木をした柿の木で
実の大きさが普通の柿の木の4分の1くらい・・・
柿の実のようにオレンジではなく、どちらかというと茶色に近く
大きさ、色からして、柿というよりは栗のようで、でもそれは柿なのです
味は、柿より更にコクのあるような・・・
触感も、柿よりざらっとしていたようです
なんというか・・・栗と柿の中間の感じなのです

秋になると、ころころとしたその茶色い『ころ柿』が木に鈴なりとなり
隣の小母さんによくちぎって食べさせてもらいました
本当に美味しかったのです
その、大きな木の根元は、少し小高く盛り上がっていて
瓦を乗せた小さな祠(ほこら)があり、何の神様か知りませんが
いつもその小母さんが、お供え物をしていました

大好きな『ころ柿』でしたが、私が中学くらいの頃に枯れたようで
それ以降の記憶がありません
お隣は、かやぶき屋根の小さな平屋のお家でしたが、
大阪に行っていた小父さんが戻ってきて、大きな2階建ての家に建て直した時
その木も、祠もなくなってしまいました
祠の傍には、いつも夏になると朝鮮ダリアの塊が

(・・・実は、これもどんな花なのか、私はわからないのです
黄色いダリアのような花で、後に、田宮虎彦の同名の小説を読んだ時
あの花は、もしかして、朝鮮ダリアだったのだろうか・・・と
思った記憶があるだけなのです・・・)


黄色く、鮮やかに咲き乱れ、真っ青な空を透かして揺れていました
その家はその頃、いつも窓際に座ってこっちを見ている
痩せた病気がちで、癇症なお婆さんと、その小母さんしかいなかったので
傍目にも、裕福そうには見えなかったけれど、幼い私にとっては、
ころ柿と、その黄色い花が、すごく憧れの対象で
どうにも羨ましくって仕方がなかったのです・・・

先日、昨日UPした『ねざめや』さんのお向かいの八百屋さんで、
『ころ柿』と書かれたビニール袋に、小さな干し柿が詰まっている
商品を見つけました
「あ!!ころ柿や!」と思い、買ってきたのですが、味は普通の干し柿ですね
これは、やはり、通常の『枯露柿』なのでしょうか・・・
この枯露柿は、私の中の干し柿、またはつるし柿・・・
私のころ柿とは違います・・・
でも、この大きさは何?


ころ柿今日のお昼に作って
食べたものです
切り干し大根と、
その干し柿をあえて
ポン酢とゴマをかけたものです
こんなに小さい柿です



味は、美味しかったのですが、とにかくそのことが気になって仕方がありません
お隣の家は、今、実家を見下ろすくらい、大きく立派な家となり
そのかわりに、大きな柿の木も、古くて可愛い祠もなくなり
神秘的なお婆さんも、私に美味しい実をくれた優しい小母さんも
柿の木より高い、空の彼方に逝ってしまいました
もはや、聞く人もいません
私の幼い頃のこうした一連の想い出は、セピア色になった今でも
なお、いっそう、優しく切ない郷愁の匂いを放っています

どなたか、この『ころ柿』のこと、ご存知でしたらどうか私に教えてください

posted by マロニエのこみち・・・。 at 13:38| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

「ダイエット食というのではないが・・・」

食事に、前以上に少々気を使っているのである
別に何の予定があるわけでもないのだが
4月を目標にちょっと体重を減らしてみようかと・・・
今年の初めから、こういう話題多いですよね
こうやって少しずつ自分自身を追い込んで、
『いざっ!』とやるのが私流ですから・・・(笑)
夏休みの宿題とかも、早くからやるタイプじゃなかったですね
仕事は、まず、目いっぱい資料集め その後、短期集中型です
溜まったのを、一気に片付けるのが楽しいんです
まあ、こうやって、肥満の言い訳をしているわけですが・・・


大豆&トマト昨夜の夕食に作った『大豆のトマトスープ』
これ、ギャンブラーさんのブログで拝見し
ぜひ一度試してみたいと思っていたものです
さっき、ブログを改めて拝見したら、
そうか・・・豚肉が入っていたのですね
今度は、入れてみましょう
これはアレンジ版です・・・


●乾燥大豆●ホールトマト●ニンニク●固形コンソメの素●焼き麩●バター
以上、材料です


朝から大豆を水に浸していました 
膨らんだ大豆を水にかけ、沸騰したらスライスしたニンニクを入れ
その後、コンソメ、ホールトマト、ふやかした焼き麩を搾って入れます
最後にバター少々で味を調えます
これに、パセリなど浮かべると、もっといいのでしょうが
あいにく今はないのであります・・・
注意・・・大豆の灰汁はしっかり取りましょう!


寒天三時のおやつです
寒天、毎日作っています 家族みんなで食べています
今日、ノアールにもひとかけ食べさせました
この子もちょっと太り気味・・・
この小豆も朝から炊いていたものです
お砂糖、すごく控えめです 市販の5分の1くらいでしょうか
小豆の甘味がよくわかります

寒天ですが、確かに、ダイエットの効果はあると思います
妊娠中に、そんなに食べているわけでもないのに
体重が増えて困ったことがあったのです
先生に『これ以上太ったらダメだよ』
きつ〜く注意されて・・・
そんな時知った『トマト寒天』
トマトジュースを寒天で固めて、食事の前に食べるのですが
この方法で、これ以上の体重増加を防ぎました
先生にも、『おっ!頑張ってるね〜』と褒められました
健康にもいいそうですよ
これも、これから、ちょくちょく作る予定です・・・


梅酒今、ワインとビールを切らしています
これは、自家製の梅酒です
2年程漬け込んでいます
今は、お湯割にしています
この梅の実、好きなんですよね
(何故か子供の頃から・・・)


そういえば、荒木一郎さんの、『梅の実』という曲、ご存知でしょうか?
私は、あれが、大好きです・・・(笑)


梅酒の瓶

いい色に熟成しています だいぶ、なくなってきましたね
また、今年も漬けないと・・・


今日、古いアルバムを眺めていました
ちょっと前の写真・・・う〜ん・・・随分、顔がすっきりしている
やっぱり、これは、考えないと・・・

・・・・・とりあえず、5kg減量を目標にいたしますね



posted by マロニエのこみち・・・。 at 00:10| Comment(12) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

「珈琲ぜんざいで和の気分」


コーヒーぜんざい
今朝は、朝から、ご注文の生地を探しに
出かけていました
ついでにリサーチや、100均や(笑)
お店をみて回ったら
ちょっと疲れてしまいました


探していた生地で、みつからないのもあったりもして・・・
で、ちょっと休憩がてら、作ってみたのが『珈琲ぜんざい』!
先週の鏡開きの小豆のブログで、静かに盛り上がっていた珈琲ぜんざい・・・
昨夜、先週炊いた小豆の残り、炊いてしまいました
で、今度、小豆ができたら、ぜひ!と思っていたのです
さっき、さっそくいただきました〜!!

三条大橋西詰め、中華のみんみんの角を曲がり、少し歩くと
ずーっと昔から、この不思議な珈琲の看板が出ています
気にかけながら数年経ち、意を決して店に入って注文したのも
かなり前のことにはなりますが・・・

え〜どんなの??甘いんじゃないの?気持ち悪〜い!!
そんなこと、言わないでください・・・(笑)

そうですね・・・
感じとしては、和の珈琲・・・でしょうか
甘味は、小豆の甘味で補い、小豆のほろ苦さ+珈琲の苦さ・・・
甘さは、ほとんど感じませんね
あんこじゃないので、ドロッともしていないし・・・
意外なほどにあっさり系です
珈琲も、元々は、豆類ですから・・・
要は、ご親戚・・・合ってもおかしくは、ないですよね・・・
かなり大人の和のコーヒーです

というわけで、かなりお仕事立て込んでいます
一息入れたところで、今日も一日頑張りますね!

posted by マロニエのこみち・・・。 at 13:41| Comment(12) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

「小豆にみる風景」


小豆
大安吉日
鏡開きの小豆が出来上がりました
大成功!
市販の物の、半分くらいの甘さですが
小豆の風味がよく出ていて、美味しいです
昨日、待ちきれずに、すこ〜し頂きました

ケイヨウにも、甘さの具合がよかったのか
おかわりを、ねだられました・・・
なんでも、作ったものが、美味しいですね


懐かしい味だ・・・と思っていたら
おばあちゃんが作ってくれた小豆の味だった
子供の頃の、正月の朝は、いつも七輪の炭の匂いがした
『おくどさん』を改良した石作りの台所の
物置に並べられたのは、味噌、甘酒、漬物、梅酒の類・・・
全部が祖母の手作りだった

大阪の福島という街中で、祖父が創業した造り酒屋
かなり繁盛し、財を成した
口だけ達者なご隠居さんだった曽祖父と曾祖母の世話
小僧さんや職人さんたちの世話を一手に引き受け、
仕事も遊びも人一倍の夫を支え、
夫が36の太く短い人生を終えた後は、小売として残した酒屋の看板を
今度は、郷里の田舎で守り続けた・・・

お遍路さんが、白い装束をつけ、鈴を鳴らし、巡礼する
ゆらゆらと陽炎が立ち上り、青い稲穂の茂る、田んぼ道の中の旧街道を、
一升瓶を2本入れて、肩の前後にぶら下げる藍染の酒の袋を、
担いで歩く祖母の背中・・・
そして、『おおきに』という明るい声・・・

祖母が元気だった頃の、私がまだ小さい頃の記憶である
目立たず、騒がず、出しゃばらず、しかし決してへこたれない・・・
典型的な、明治の女であった・・・

母は今、祖母が亡くなった歳に近いが、最近の70歳は
老人といえないほど、若くて元気
着物を改良した『ひっぱり』の上下に、
割烹着を被っていた祖母の、地味な姿と比べると
母の姿は、若者とたいして変わらない

「洋食が食べたいといつも言うてたな〜 食べに連れて行ってあげたらよかった」
母は、よく、祖母を思い出し、こう言う
勿論田舎でも、ちょっと車で走れば、洋食屋はあったのだが、
晩年、持病の糖尿が悪く、車酔いする祖母だったので、なかなか叶わなかったのだ・・・
大阪の劇場で、観劇した後、道頓堀や、梅田の繁華街で
祖父と一緒に食べた洋食を思い出していたのだろう
大人になった今、辛い人生だったろうと推察するが、楽しい時間もあったのだろう
約1ヵ月後の私の誕生日。私が中二の歳に静かに息を引き取った・・・

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2005年12月30日

「父からの荷物」


乾物
父からの宅配物が届いた
先日、親戚に送った香典返しを
贈ってくれたついでに
荷物を入れてくれたのだ


父の荷物・・・
徳島名産の『鳴門金時』『すだち』隣県の『愛媛みかん』などが、
地元の八百屋さんに、入ったときに、1箱まとめて送られてくることもあれば
自分自身の買物のついでに、田舎にしかないような乾物や、
お菓子類、家庭菜園でとれた、キウイや柚子などを、こまごまと見繕い
送ってくれることもある
特に、この、こまごまの時は、どういう思いで選んでくれたのだろうかと
そういうことに、こちらの思いもいってしまうので、胸が詰まることがある・・・

金平糖や、生姜を使った焼き菓子、ふやき(麩焼?)などが、
入っている小包を見て、以前、主が
『まるで、小さな子供に送ってくれたみたいやな』と笑っていた

父と私の関係・・・
幼少の頃は、単身赴任の父と、ずっと離れて暮らしていた
小学3年、家に帰ってきてから中学までは、叱られた記憶しかない
高校時代、掃除、礼儀作法の類を、折を見て教えてもらった
しかし、家庭の中は、いつも、揉め事が絶えなかった・・・

壇一雄『家宅の人』幸田文『父』『こんなこと』
これらの小説は、まるで我が家のこと、私と、父のことをモデルにし、
書かれた小説なのではないか・・・そう、思ったほどである

高校卒業後、私は、家を出て、京都に来た
その後、また、訳あって、20年来、殆ど実家とは、連絡を絶っていた
そしてある日、突然起こった悲しい出来事をきっかけに
父と私、今までの空白を埋めるかのごとく、蜜月にも似た
親しい関係が始まることとなったのだ・・・

父も、歳・・・
昔の出来事がまるで幻のように、静かな晩年を送っている・・・
いつまでこんな幸せが続くのだろう
でも、今、二人の関係は、とても穏やかで心地よい
終わりを思うと、胸が締め付けられるほど、苦しくなるが
こんな日が来たことを、幸せだと感謝しなければ・・・
孫のケイヨウ、嗜好も体型も、昭和の子なので
生クリームたっぷりのケーキよりも
生姜味の焼き菓子のほうを気に入っている

それにしても、このたびの、荷物に入っていた丹波の黒豆と小豆の乾物・・・
恥ずかしながら、私はまだ、豆類を煮たことがない・・・
「柔らかくなる前に、調味料を入れなければ、まず失敗することはない」
そう聞いてはいるが、自信はない・・・

黒豆、小豆、この料理の仕方、詳しい方がいらしたら、
どうか教えてくださいませんか?
ちょっとチャレンジしてみたいと思います・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:44| Comment(17) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

「深夜のココア」


「深夜のココア」
しんしんと冷えてまいりました
昨年の日記から、飲み物の話題をご紹介・・
今年は、先日買った「無印」のココアと
チョコ入りマシュマロで、
作ってみたいと思います・・・

「ちょぽの手作り日記」H16・11・09
「深夜のココア」


posted by マロニエのこみち・・・。 at 08:35| Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

「アボガドの食し方」

アボガド

生まれて最初に口にしたときのアボガド・・・
マンゴーやパパイアの味を想像して裏切られた・・・(笑)
そのときのショックを穴埋めするべく
考え出した食べ方その@・・・

●充分熟したアボガドの穴の中に、砂糖を入れる
細いスティック一本分がちょうどいい)
●コーヒー用のミルクもかける
(関西で言うところのフレッシュというやつ・笑)
これをスプーンですくって頂きます

・・・まあ、熟した柿のようなお味でございますね
最近、甘党になっている私です

posted by マロニエのこみち・・・。 at 13:00| Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

「京の土産」

梅干

帰郷の際、親しい人には、土産を買って帰るのだが
誰に送っても、喜ばれているものがある
『おうすの里』の梅干である

恩師に教えていただき、室町の店までわざわざ足を運んでいたが
最近祇園に本店ができ、自宅に近いこの店でも買えるようになった
かれこれ10年近くお世話になっている

梅干の種類は、かなりあるので、最初はどれにするか迷ってしまうが
好きな味を伝えると、お勧めの品を何種類か選んで下さり
もちろん試食もできるのでありがたい
勧められて椅子に座ると、大きな梅がまるまる入った、
美味しい梅エキスを出してくれるので、最初は、少し緊張するが
慣れてくるとなかなかリッチな雰囲気に病みつきになってしまう

好みからいうと、あまり塩辛いのは嫌だし、
蜂蜜などで人工的な味付けをしたものも、気が進まない
天然の甘味を生かした塩分控えめのものということで、
最終的に落ち着いたのは、『雅京梅』という大粒の梅干だった

たかが梅干とあなどるなかれ・・・
京の梅干は、一味もふた味も違うのである・・・
最初はどんな贈答にもこれを使用し、家でも食し、
結構喜ばれていたのだが、ある程度回を重ねると、
少し浮気心が出てしまった

そこで試食した『献上梅』・・・
「・・な、な、な・・・なんだこれは!!」という感じであった
あれだけ満足していた『雅京梅』が庶民の味のように思えてくる
舌が肥えることの恐ろしさとは、こういうことかと理解できた

献上用なので、一個ずつ包装され、桐箱入りもあるが、
もう少し、数が多い、個装されていないものもある
ちょっと気を使うような贈答用には、まず間違いが無いと思う

父の日に、いつもの『雅京梅』ではなく、
個装されていない方の『献上梅』を送ったら、
あまりの美味しさに、勿体無いといって、
先日、帰郷の際に見たら、まだ、半分も残っていた

後、自宅用でお勧めなのが、画像の『八重の梅』
こちらは、程好い酸味と、鰹の出しが効いた割と気軽に頂ける梅干で
これだけで、ご飯一杯は軽くいけてしまうでしょう

コンビニの鰹味の梅干をご想像頂いては困る
ほんとに、京の梅干は違うのだから・・・
梅干の形の丸いものもあるのだが、画像のは、自宅用のつぶれ梅
味は同じだが、つぶれた梅なので、お徳用になっている
つぶれなので、あくまで自宅用ということで、
こちらの進物用の包装はしてくれない
こういうところも、こだわりを感じるので、気に入っている

ところで、さっきの献上梅。人様には、かなり買って送っているが
自分用には買ったこともなければ、試食以外、食したこともない
あくまでも、献上用である
身の程知らずな、ここまでの贅沢をしてはいけないと
心の中のどこかで、ちゃんと歯止めがかかっているからである・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 14:05| Comment(14) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

「最近の日常@・・・こだわりのパン」

パン

右側のリンクのコーナーにご紹介している
八王子の天然酵母のパン屋さん
「アオスタ」さんから届いた、パンです
最近、このパンに親子でハマッています

先週、連休のある日の出来事・・・

「たっぷりレーズンブレッド」を、
●ある日の昼、子供に食べさせると
●夜、寝る前に、突然「パン!!」
昼と同じレーズンパンを半分ほど食べさせ、
まだ欲しがるのを無理やり眠らせた

●次の日の朝、普段食べている生協のトーストを出すと
怒って何も食べなかった・・・
●次の日の朝もまた、同じことが・・・

子供は、昨日のあのパン食べたい!とはまだ言えないのですが
一応、薄々「もしかしたら・・・」と気付いてはいたんです
とにかく舌がやたらと肥えていて、食に対する執念がすごいもので・・・
一体誰に似たんだか・・・

仕方ないので、冷凍庫にしまっていたレーズンパンを渋々取り出し
トーストして出すと・・・・

●大満足してニコニコ平らげ
その勢いで、他のヨーグルトやフルーツも、食べてしまった
●その次の日は、自火焼きパン「ソフトカンパーニュ」を黙々と食べた・・

アオスタのオーナーさんは、
4年間フランスでヨーロッパのパンの製法を研究されていた方で、
ヨーロッパで見てこられた天然酵母のパンの食感や
形をできるだけに忠実に再現することにこだわっておられる
と言うことで、確かに「自火焼きパン」と言われる素朴なパンは
フランスで食べたバゲットを思い出しました

程好く塩が効いていて、それだけで何も、つけなくても美味しいんです
トーストしたときの、小麦粉の素朴な香りがなんともいえません

レーズンブレッドはとにかくレーズンがたっぷり入っていて
トーストするとサクッとした食感

クロワッサンは、リッチなバターの味・・・
このクロワッサンは、転勤でパリに赴任した翌朝
ホテルで食べたクロワッサンの味が忘れられず
その味を追い続けておられるのだそうだ・・・

単に美味しいと言うだけでなく、物作りに対するこだわりや、
ヨーロッパの文化・・というか、心に触れられるような気がします

長いこと独身貴族で、食べ歩きも色々したし、出張や接待で
あらゆる土地の美味しいものは頂いてきた
最近はそんなこともしないし、したいとも思わない
まあ、息子に便乗して、日常のささやかな贅沢と言うやつで・・・
なまじ美味しいものはそれなりに知っているので
一度食べてしまうと、止められないんですよね

これからも、気になるパンを、
少しずつ注文するのを楽しみにしたいと思っています

食べてみたいと思われた方は、
リンクのところをクリックしてみてくださいね

posted by マロニエのこみち・・・。 at 19:18| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする