2008年07月10日

「探偵物語」

これは好きでした〜・・・
【戦国自衛隊】に始まって、
この頃の角川映画はほとんど観たのではないだろうか

【探偵物語】といえば、松田優作さんのTVドラマの代表だけれど
この同名の映画バージョンも大好きだった

動画の中に、秋川リサさんも出られています
優作さん演じる別れた奥さん役で、あのシーンはドキドキしたなぁ・・
冴えない探偵が一人の男性に帰る時間・・・

秋川さんといえば、この2年後くらいに観に行った大阪の
大きなファッションショーで拝見した
まだ現役でショーのモデルをしていらして
本当にキュートでチャーミングな雰囲気の方だった
大勢のモデルの中でも、ひときわ輝いていて
見せることをよくわかっている方だなあ・・と感動した

この歌も大好きだった
この頃歌っていた薬師丸さんの歌は全部よかった
松本隆&大瀧詠一さんなんですよね この曲は・・・
いいはずだ

なんだか懐かしいな あの頃・・・私も十分に若かった・・・





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2008年06月23日

「くちなしにまつわるドラマ」

ところで、その大好きなくちなしの花の出てくる
古いテレビドラマのこと・・・
古いといっても、15年くらい前だろうか

松田優作さんがまだご存命中の頃のドラマで、
主人公の娘が松坂慶子さん
松坂さんの義理の父親役の老人が、松田優作さん

これだけ聞くと、ちょっと配役に無理があるのでは?
と思ってしまうのだけれど、実際のところ、確かに少々無理はあった
でも、一応、優作さんが老け役で、親子といっても
松坂さんを拾ったという設定になっているので
少々の無理は辻褄を合わせられるのだ

その拾った美しい娘を手塩にかけて育て、
立派なレディにする夢を持つ優作さん演じる父親
白い髭を生やして、控えめな演技が光っていたと思う
そして、椿姫を撮った頃の美しい松坂慶子さん
水中花の頃の棘が抜けて、輝くばかりのたおやかな美しさだった

その作品の途中で、最も印象的だったのが、くちなしの花
くちなしを手折り、水を張ったコップに花びらを浸し
香りの移った香水を、松坂さん演じる娘の体に付けるのである

時代設定はレトロ・・・
大正か、昭和の始め頃だと思った

最後は父が亡くなり、娘は実は義理父のことを愛していて
そして実は、義理父も、娘のことを女性として愛していて・・・
どんな結末だっただろう・・・
確か後を追ったような違ったような・・
何故かその部分だけ思い出せない

その切なさを、くちなしの香りで表現したかのような
本当に物悲しいドラマだったのだけれど
再放送を観ることもなく、ドラマの名前を覚えるでもなく
単発ドラマでDVDが出るわけでもなく・・・
優作さん亡き今、もう観ることはできない幻のドラマとなってしまった

単発テレビドラマの悲しさはここにあって
どんな秀作、佳作でも、自身で録画しない限り、観ることができない

同じようなことで、宇崎竜童さんと、
義理の姉役の、八千草薫さんの大人の情感あふれる、
でも爽やかな恋愛ドラマ・・・
いう単発ものがあった
あのときの八千草さんは、いつものおっとり口調と違い
幾分早口で、割とさっぱりした粋な女性を演じていらしたので
あれもとても印象に残っているのだけれど
あれも、もう観ることはできない

どなたか、このドラマ、観られた方はいらっしゃるでしょうか・・・

posted by マロニエのこみち・・・。 at 00:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 懐かしのドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

「レトロな【瞳】と、新ブログのご案内」

先日のドラマの新番組のお話
皆様、しっかりチェックされているのですね♪
私は、このところ、【瞳】を続けて観ています
今日は前田吟(あえて、呼び捨て・笑)に泣かされました〜(^^;

進学を悩んでいた高校生になる男の子・・・
大正〜昭和の初期にご活躍された挿絵画家の
高畠華宵さんの描かれる男の子みたいにレトロですね〜♪
あの切り揃えた(剃り揃えた?)『坊ちゃん刈り』の襟足がかわゆい^^
昔の美少年
少し以前の方で言うと、あの【太田博之】さんみたいな・・・

この太田博之さん
例の胸きゅんの打ち合わせのとき、運転手さんはどんな人でしたか
のご質問に、『太田博之』さんと答えてみたのですが(笑
一番年長のカメラマンさんしか、ご存知ありませんでした(^^;

瞳の美しい、レトロで憂い顔の男優さんでしたけれど、
皆さま、ご存知ですよね〜??(^^v

ところで、◆ファッションとお洒落の小部屋◆
【ミモザの花束・京都マロニエ通りから。】

このたび、お引越しをすることに決めました
あと、むこうで使っていたH・Nも、
自他共に、いまいち馴染みが薄かったので(^^;
この際【マロニエのこみち・・・。】で統一しようと思っています

このlivedoor社のブログ、有料でないと、デザインも少なく
アクセス解析などの機能が付いていないという
少々『せこい』ブログですが(呆
とりあえず、無料サイトで我慢します
デザインも、画像をカスタマイズしたら何とかなりました(^^;
でも、まあまあ使い勝手はいいほうですよ

一部、引越ししているのですが、
ゆっくりやるつもりです・・・(^^;

なので、これからの更新は、新ブログのほうに致します
旧ブログの過去ログは、移動するまで残しますので
どうぞ倉庫を覗いてやってくださいね^^
変わらずお引き立てのほど、よろしくお願い致します♪

さっそく新作をUPしてみました
白いレースのアンティークシャツ、カットソー、
トレンチコートのリメイク
シルクシャンタンのスカートのオーダーメイドなどです・♪
相変わらずモノ作り疾走中でございます(^^;

ミモザの花束・京都マロニエ通りから。 】

posted by マロニエのこみち・・・。 at 19:32| Comment(8) | TrackBack(0) | 懐かしのドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

「聖夜は名画鑑賞」

・・ということで、先日のお薦め映画
【You Tube】にも全編ありました

言葉がわからなくても、号泣できます
言葉を拾いながらじっくりと味わいたい方は、
是非とも是非とも!・・・DVDをお借りください
何度観ても、泣けます
心が洗われるような気がします
でも、本当に切な過ぎる
不条理すぎます
やはりキリスト教は、私には理解不足です
またしても号泣・・・グショグショです・・・

YouTube - Marcelino Pan y Vino 1-9

YouTube - Marcelino pan y vino 2-9

YouTube - Marcelino Pan y Vino 3-9

YouTube - marcelino pan y vino 4-9

YouTube - marcelino pan y vino 5-9

YouTube - marcelino pan y vino 6-9

YouTube - marcelino pan y vino 7-9

YouTube - Marcelino pan y vino 8-9

YouTube - marcelino pan y vino 9-9

9までありますが、
実際にマルセリーノ坊やが出てくるのは、4から・・・
この年頃の男の子って、何でこんなに可愛いのでしょう
ちょうどケイくらいの歳ですね・・

1〜3は、教会の諸々についての内容
坊やの前身である可愛らしい赤ちゃんが出演しています

posted by マロニエのこみち・・・。 at 01:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 懐かしのドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月22日

「懐かしの洋画あれこれ」

洋画を一番よく観ていたのは、中学から高校の頃だったと思う
あの水野晴郎さんの
【水曜ロードショー】が大好きで、毎週欠かさず観ていたし、
その他の深夜のロードショー、
そして【スクリーン】などの映画雑誌を買って見るのも楽しかった

当時、映画解説者という方がたくさんいらして
担当する番組には各々の特徴がよく出ていて興味深かった
今もとりあえず映画番組は残っているけれど
比較的新しい娯楽番組が主体で、
当時のような名画に出会うことがなくて淋しい

あの頃、クリスマスになると、一連の洋画番組で
関連した映画が放映された
中でも私の一番記憶に残っているのは
ブラザー・サン シスター・ムーン

ご存知、アッシジの聖フランチェスコの半生を描いたものだけれど
世の中にこんなに美しい人が存在していたのかと
少女だった私は画面に釘付けになってしまった
確か主役を演じておられた【グレアム・フォークナー】は
作品の監督である【フランコ・ゼフィレッリ】の御曹司で
映画は初出演だと水野さんが解説しておられたと記憶している

ちょうどその頃、英語の先生が産休に入っていて
臨時で来られていた女性の先生が、クリスチャンだったため
クリスマスの頃、生徒たちを講堂に集め、皆に聖書を下さった
今考えれば、あの行為はもしかしたら問題になるのだろうか
でも、校長の許可も取っていて、
他の先生方も来られていたように思ったので
別に問題ではないのだろう

先生の歌う賛美歌や、初めて手にした聖書・・・
私にはとても新鮮に感じて、クリスマスの本当の意味について
真摯に考えたりしたものだった
一応一通り聖書にも眼を通してみたけれど
いまいち意味がよく理解できなかった・・(^^;

フランコ・ゼフィレッリ監督といえば、やはり
ロミオとジュリエット
これも一番初めに観たのは、確かクリスマスの頃だったと思う
オリビア・ハッセーが若くて美しく、
私には当時デビューした原田美枝子さんが重なって見えた

後、なんと言っても【汚れなき悪戯
この永遠の名作、私のバイブル・・
結末が悲しすぎるし、取り立ててどうという内容のものではないのに
主役のマルセリーノ坊やが可愛すぎて、画面に引き込まれてしまう
そしてテーマ曲の【マルセリーノの歌】のメロディの美しさ・・・
クリスマスには、この曲があれば、
『雨は夜更けすぎに・・』とか
『むかしとなりのおしゃれなおねえさんが・・』とか、
『クリスマスが今年もやってくる・・』とか、
別に
聴かなくても幸せ・・(笑

パブリート・カルボ少年も、グレアム・フォークナーも、
何故か二作目を観ることができなかったけれど
一作だけと言うところに、かえって存在価値を感じてしまう
あの汚れのない美しさは、永遠に映像の中で生きている・・・

後、この頃に観た映画で徒然に思い出すのは・・・
足ながおじさん】【リオ・ブラボー】【野のユリ】【赤い靴】等々・・

どれも古すぎる映画かもしれない
でも、やはり当時からレトロ嗜好の私は、
こういう映画が好きだったなぁ・・・
今、TVでは放映されていなくても、DVDというものが出来たおかげで
観ることができるようになったことがうれしい・・・

皆様も、お薦めのクリスマス映画はありますか?
できれば思い切り古いものがうれしいのですが・・(笑

posted by マロニエのこみち・・・。 at 13:36| Comment(8) | TrackBack(0) | 懐かしのドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

「この季節お薦め?の映画」

この季節・・・
盂蘭盆の迎え火は、7月15日前後だということだけれど
それは地方によって異なるらしい
私の子供の頃の記憶では、旧暦の7月15日、ちょうどこの頃に
玄関の入り口の両側に、灯篭を飾ったものだった

そして蚊取り線香を炊きながら、蛙のげこげこという鳴き声を聴き
灯篭の灯りの元で色んな花火を楽しんだ
私は小さい頃から線香花火が好きだったかも・・・

小さな虫がたくさん寄ってきて
玄関の軒下にはたくさんの蜘蛛
盆以外の夏の日
夜になると、箒で頭上の蜘蛛の巣をとって、下に巣を払うと、
丸っこくなったたくさんの蜘蛛が四方八方にとび散った
まさしく蜘蛛の子を散らす・・・という表現がぴったり
その蜘蛛をつぶすのが、私の仕事でもあり遊びでもあり・・・
今思えば、なんとも残酷なことをして楽しんでいたものだ
今、平成のこの京都の玄関の軒先には蜘蛛も来ない
そしてもちろん灯篭も吊るされていない
そう思えば、情緒のない時代に育った子どもは可哀想だ・・・

話は変わって、その灯篭・・・
うちのは確か、綺麗なブルーグリーン系の地色に
ピンクの蓮の花などが描かれ、房のような飾りのある、
なかなかエレガントなデザインのモノだったように記憶している

さて、その燈篭である・・・
夏の夜のTVといえば、何故か決まって怪談の映画が放映された
猫化け、お岩さん、怪談は決して好きでもないのに、
何故かいつも見てしまった
もう怖くて怖くて仕方ないのに・・・

その中でも、大人になってから、一番怖いと思ったのは
この作品である

【牡丹燈籠】
1968年大映・カラー89分
監督:山本薩夫
出演:赤座美代子・本郷功次郎・大塚道子
・西村晃・小川真由美・志村喬

怪談物は、怨念の世界を描いたものが多い中で
この牡丹燈籠は、怨念よりも、
男女の性愛や情念を描いたものであったように思う
だから幽霊なのに、とっても美しいし、怖い場面もほとんどない
でも、最後になるにつれ、怖くて寒くて・・・(ぶるぶる・・・
夏の暑さを冷ますにはぴったり・・・

赤座美代子・本郷功次郎も若くて美しい
いろんな人が演じた作品があるようだけど、
私はこれが一番印象に残っている
江戸情緒もたっぷり・・・
だいたいが、怨念の世界を、これ見よがしに恐ろしい映像で
さあ、これでもかと追い討ちをかけるように、
面白がって表現するかのような怪談物は嫌いなのだけれど
これは、作品として品があるし、素晴らしい仕上がりだと思う
だから余計に恐ろしいし、観終えた後には哀しみが残る・・・
そして、考えさせられることが多い

西村晃さんが、まだ『ちんぴら』のように情けない頃(笑
晩年の西村晃さんは大好きで、あの黄門様は、
月形龍之介さんの次に、西村さんが好きなのだけれど
この作品や、【拝啓天皇陛下様】の頃の西村さんからは
ちょっと想像ができない(笑

さて、皆様も、夕涼みに如何でしょうか・・・
・・・カラ〜ンコロ〜ン・・・
お露さんの声が聞こえてきます・・・
しんざぶろうさま〜〜(ああ〜〜〜さぶっ・涙

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2007年07月20日

「映画【陸軍中野学校】シリーズ」

ところで一昨日の、『地元局のレトロな映画』とは何かというと・・・

この標題のご存知【陸軍中野学校】のシリーズ
3作品、毎週連続で観ておりました

淡々とした地味な作品なのですが、
主演の市川雷蔵さまの個性にぴったりだと思います
私は一連の眠狂四郎シリーズの、メイクをした雷蔵様より、
こちらのすっぴんに近い現代劇のほうが個人的には好みでございます
ナレーションも雷蔵様 やはりニヒリズムが漂っております

作品のイメージ、そして主人公達のおかれた立場、
自己犠牲を繰り返しながら国のために尽くし、
時代に翻弄されていく悲しさは
TVドラマ【新撰組血風録】のシリーズを思い出します
抑揚のない静かな展開も、よく似ているように思います

まあ、とにかく、出演者がすごい!!
放映された3作品での出演者・・・
まず女性軍は、
小川真由美・村松英子・安田(大楠)道代・松尾嘉代等々・・・
そして男性陣は、
加東大介・佐藤慶・戸浦六宏・中野誠也・待田京介・新田昌玄
・E・H・エリック・滝田裕介等々・・・

あまりの渋さに叫んでしまいそうでした・・・
(タラ〜〜〜^^;)

ところで、陸軍中野学校は実在した学校だということですが、
やはりこのような優秀なスパイを輩出し
同じようなドラマが生まれたのでしょうか

実は、私も、元スパイという方を少しだけ知っています

もう20年近く前になりますが、
職場の研修旅行で、香港に行ったときのこと
勤め先の社長の友人でもある、Mr・JIMさんという方に、
香港の街を案内して頂いたのですが、後に社長いわく
戦時中、本物のスパイをされていたのだということでした

とても紳士的で、穏やかな方でしたが、7ヶ国語を自由に操り、
もちろん日本語は社長よりも上手(笑
そして、ふとみると、日本の小説などを、
じっと読んでいたりしていたそうです
奥様ととても仲がよく、動作がとても軽やかな方でした
香港の返還前に、カナダに移住するのだとおっしゃっていましたが
今頃どうされているのでしょうか

確かに、にこやかでありながら、眼の奥は笑っていないような・・
あの理知的でクールな印象は、
まさしくスパイさんだったんだろうなあ・・・と
雷蔵さまを画面で拝見しながら、JIMさんのことを思い出していました

この映画、これでひとまず終了のようですが、
シリーズ全部を見られなかったため、ちょっと消化不良です

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2007年05月10日

「痛快時代劇…【一心太助・天下の一大事】」

KBS京都テレビの再放送は、本当にレトロでいいですね
昨日の夜7時は、ご存知【一心太助 天下の一大事】
(1958・東映・監督:沢島忠)

この作品は、7年ほど前にも放映したと言われていたけれど
そのときは、ケイのパパと観ていました
二人とも、この頃の時代劇が好きで
そして、好きな俳優さんもほとんど同じだったのですが、
これは特に好きなシリーズでした

主演の【中村錦之助】さまが将軍、家光と二役で、
若くて威勢がよくて、二枚目で・・・
あの後の【子連れ狼】とは全然違いますよ^^

そして、何よりも何よりも大大大好きなのが、
あの【月形龍之介】御大・・・
まあ、曽祖父に似ているという贔屓目もあるのですが、
それは別としても、本当に好きなのです
吉良さんのような悪役もいいのですけれど、
この大久保彦左衛門や、水戸黄門さまのときの、あの古武士の風格・・・
本当に、いぶし銀のような・・・とは、
こういう方のことを言うのでしょうね!!!

そして、この月形龍之介さんと、錦之助さんお二人のラブラブ光線
どうなのよ・・・というくらい熱いです
この月形御大の、背筋を伸ばして、顎をくっと引き、
慈愛に満ちたまっすぐな目線、
口の端を少しニヒルに下げた控えめな笑い方は、
これこそ日本男児!
男の中の男・・・と私は思います!!

そして、この表情を画面で拝見しながら
『う〜ん・・・この表情は、誰かだ・・・だれか・・・』
と、放映中、ずっと思っていたのですが
最後の錦之助さんとのラブラブツーショットで
『あ!!あの渡哲也・信長&竹中直人・秀吉だったのか!』
と、やっとたどり着きました

『そうかぁ・・・
きっと渡さんは、時代劇、信長を演じるに当たって、
このいにしえの、黄金時代の時代劇を、
学習されているんだなぁ・・・
そして、それもやはり、月形龍之介さんのニヒルな演技なんだなぁ』
と、勝手に推察してしまいました

やはり好きなのは、大友柳太郎さん、大川橋蔵さん、
月形龍之介さん、東千代之助さんですね 
これがやはり、日本男児ですよ
私はそう思うなぁ・・・
そして、少しキャラが違うかもしれないけれど
この月形さんの後に、健さんとか、
渡さんとかがいらっしゃるのですよ きっと・・・
やっぱ、私はそう思うなぁ・・・

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posted by マロニエのこみち・・・。 at 10:08| Comment(8) | TrackBack(0) | 懐かしのドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

「懐かしのドラマと、ドライあんこ」

春になり、TVは新しい番組に変わりましたが、
観たいと思う番組がないのです・・・
今、観ているのは、NHKの【どんど晴れ】だけ
盛岡の美しい風景と、草笛光子さんの上品な方言
そして、宮本信子さん、いい味を出されています
主人公の前向きな姿勢にも元気が出ます・・・

そんな中で、楽しみにしているのが、KBS京都の再放送【ありがとう】
あの昭和の名作中の名作です
水前寺清子さんが、婦人警官を演じるあの第一シリーズ・・・
そのほかの出演者さんが、本当に豪華です

若くて可愛らしい【水前寺清子】さん【沢田雅美】さん
【和泉雅子】さん【佐良直美】さん
素敵なお母さん【山岡久乃】さん【乙羽信子】さん
若くてイケメンの【石坂浩二】さん、【児玉清】さん、
知性派女優【奈良岡朋子】さん
おなじみ【長山藍子【さん、
当時の昼ドラには欠かせなかった【長内美那子】さん、
すでに老け役、大好きな【初井言榮】さん・・・

皆様、お若くて、それに何より、元気で爽やか・・
主題曲も大好きです
70年代が蘇ります
こんな日本のドラマ、もう一度観たいものです

そして、その70年代を感じさせてくれるのは、韓国ドラマ・・・
土曜日夜の、あの時間帯で今放送されている【春のワルツ】
もう、たまりません・・・
特に、あの幼少時代の回想シーンが・・・
あの男の子の、あの面構えというのか、あの雰囲気は、
昔の日本の子供、そのものですね
観ていると、切なくなってきます
女の子も、なんて可愛らしいのでしょう・・・
そして島の美しい風景・・・
韓国ドラマ、いいですね・・・

そして、その島の入り江の景色が出てくると、思い出す映像があります
昭和40年代の始め頃です
確か、日曜の、夕刻に放送されていました
モノクロの、入り江の風景・・・
主人公は、幼稚園児くらいの、いがぐり頭の男の子でした
いつも、半ズボンに、白いランニングシャツを着ています
男の子には、お母さんがいませんでした
お爺ちゃんと、お婆ちゃんに育てられています
ある日、お母さんは、天国にいるのだと教えられました
天国には、どうやったら行けるの?
男の子は聞きます・・・
スイカを切っているとき、包丁はよく切れるなあ・・・と
男の子が言うのです
そこで、心臓がバクバクした少女時代の私・・・

顛末は、覚えていません
その一連のシーンの、切ない記憶だけがあります
あれは、一体、なんというドラマだったのでしょうか・・・

CMは、確か【日清製粉】と
【マエダのドライあんこ】ではなかったでしょうか
皆様〜〜〜!ご存知ですか〜〜?
マエダのドライあんこ・・・

【まえだの、(まえだ)あ〜〜んこ〜〜〜♪
ドラ〜〜イあ〜ん〜こ〜〜〜♪】

あの物悲しいCMソングは、懐かしの【パルナスのCM】に匹敵します
ご存じないですか〜〜?
ドライあんこ、小さい頃、これでよくお婆ちゃんが、あんころ餅を作ってくれました

検索しました・・・
すごい!!まだ販売されていました・・・

マエダのドライあんこ

posted by マロニエのこみち・・・。 at 07:49| Comment(16) | TrackBack(0) | 懐かしのドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

「古い時代の人達」

瀬戸内寂聴さん、越路吹雪さんに続き、
一昨日観た杉村春子さんの一生を描いたドラマがとても良かったので、
杉村先生の出演されている映画を改めて観てみたくなり
ストックしている小津安二郎監督作品の中から
【麦秋】を選び、昨夜、鑑賞したのだった・・・

今朝も、いつもどうり、早朝の犬の散歩で出かけたが、
爽やかで、何か穏やかな気分になっていた・・・
昨夜の余韻が残っていたのだ
名作とは、こういうものを指すのだろうか・・・

女性は、ただ美しいだけでなく、
皆、何か下半身がどっしりしているような安定感と、
細やかな気遣いがある
男性は、皆、痩身で、骨太で、芯の通った顔をしている

かつて私が子供だった頃、法事や葬式になると
普段会うことのない、親戚の人が集まった
今でも多少そうだが、小さい頃から、見た人を、
すぐ俳優や有名な誰かと結びつける癖があり、
曽祖父は、月形龍之介、亡くなった祖父の遺影は三波春夫

親戚の面々には、大友柳太郎、
そして昨夜の、笠智衆に似た爺さんや、葦原邦子、
そして三宅邦子さん似の叔母さんがいた
杉村先生は、遠縁にあたる、行きつけの目医者の女先生に似ていた
その旦那様である内科の男先生は、芥川龍之介に似ていた(笑

皆、四角い座布団の上にきちんと座り、
目上の人には、親であっても、敬語を使って喋っていた・・・

そういう時代があったのですね・・・
昨夜、作品で観た人も、座布団の上の親戚の人たちも、
今は、殆どが帰らぬ人となっているけれど・・・

私は、古いものがとにかく好きなレトロ嗜好の人間だけれど
有形の物のみならず、こういう古い無形の精神性にも惹かれている
多分、曽祖父がつけた名前が古いように、
内面までもが、きっと、古い時代の人間なのだろう・・・

いいんだ。それで・・・
今日も、多分、日がな一日、
きっと古い時代のシャンソンを聴きながら仕事をするのだろう

これは余談になるけれど、
数年前、四条通りをはさんだ南座の向かい側で、
信号待ちをしていたときのこと・・・
公演を終えられた杉村春子先生が、
共演者である有名な男優さん二人に両腕を抱えられて、
ゆっくりゆっくり歩いておられる姿に遭遇した
多分、亡くなられる少し前ではなかったろうか・・・

大変失礼な言い方になるが、お顔を拝見しなければ
どう見ても、よぼよぼの小さなお婆さんだった
ところがあの方が、舞台に上がられると、
あんなにシャッキリされるのだということに心の底から驚愕した

しかし、あの独特の、
まるで姉さん人形に千代紙をザクザクと巻きつけたような、
痩身に似合う、ゆるゆるの、でも決して乱れることのない
誰にも真似のできない素晴らしい着物姿は
銀幕や、舞台の姿そのままだった
決して、美人ではないはずなのに、あんなにも存在感を放ち、
男性を惹きつけ、愛される女性がいたんだなあ・・・

ああ・・・足元になど、100年経っても及ばない・・・
合掌・・・
(文中、敬省略)

 

posted by マロニエのこみち・・・。 at 12:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 懐かしのドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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